徒然ジムノペディ
ここは管理人KAHNの日々の徒然を書き綴ったどうしようもないページです。
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最新の絵日記ダイジェスト
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2006/07/31(月) 最近聞いてる曲とか。
最近よく聴いてる曲でも書き出そうかと思う。

ロバの馬車/JUDE
アオイソラ
ニュータウンへ続く道/スネオヘアー
The Scientist/COLDPLAY
ロマンス第2番 ヘ長調作品50/ベートーヴェン
ThinkingAboutYou/RadioHead
コントラスト/クラムボン
のうぜんかつら/安藤裕子

もっといろいろ聴いてるけどぱっとおもいつかない。新しいアーティストを発掘したいのだが、誰かCDなぞを貸してくれ。

そういえば夏休みは結構いそがしいんだった。やりたいこと全部やる。



僕にとっては『重い』ってのはとても良いことなんだ。全体的総合的に『重い』って感覚はものすごいプラスイメージなんだな。逆に『軽い』てのはとても悪い意味。やっぱ最近のトレンドって全体的に『軽い』方向へ流れていってるんだよね。うん。あまりよくないよ。ずっしり重いのって素敵なことなんだと思う。

僕にとって『面白い』が最高級の価値を表すのは、それが他ならない僕自身の完全主体的な判断だからなんだよね。面白いかつまらないかには一切の客観的判断要素が介さないもん、僕の場合。
もちろんそれは「好き」と「嫌い」も同じ。こういうのが、僕にとっての大切なものなんだ。

2006/07/29(土) 風の通り道/久石譲
巷はトトロの話題でいっぱいですね。こんだけの歳月がたってもまだ人々に大きな影響力を持つ映画って純粋にすごいと思う。あんだけの金かけた「タイタニック」とか、いったいどんだけの人がないよう覚えてる? けど、いいね。ロードショウって。東京から九州までみんな話題を共有できるもんね。
メイ役の声優さんってすごいね。
実は、さつきとめいのお父さんのファンって人結構おおいんじゃないかな。僕もそうです。お父さん好き。ああいう大人になれたらいいなぁととても思う。

超越することについて少し考えて。でもだめだ。何か考えると僕動きが止まっちゃうから。真空的孤独と秒針と分針のない時間がないとまとまった思考はできない。ふむ。

きつつきが穴を掘るように、毎日を同じ動作を繰り返しても穴はどんどん深くなってゆく。そんな当たり前のことにも気づかない人たちは、きっと退屈だとかいうのだろう。
小さな約束や大きな約束が積み重なってきた。落ち葉のベッドに乗ったことはある?あれ、すごいふかふかなんだ。きっとそんなかんじ。約束ってふかふかなんだと思う。未来のふかふかは約束だし、過去のふかふかは思い出。落ち葉のベッドを二人でころころ転がる。気がついたら年をとってて、落ち葉をかけあって笑おう。疲れたら、青空を見上げればいい。

2006/07/26(水) タイムリミット/クラムボン
純白の気持ちなんてもったことないからわからないけど、雪を見て綺麗だと思うのはそういうところなんだと思う。

 光は平等じゃない。誰にでも降り注ぐわけではない。人は同じじゃない。何一つ同じはあり得ない。想像力のつばさはもっと大きく広げなきゃ。理解できるなんてうそだ。感じあえるなんて気のせいだ。それでも伝えようとするから、美しいんだと思う。君が今何をして、何を思って、何に泣くのか、理解するんじゃない、想像するからつながれるんだ。

 

2006/07/24(月) Every Breath You Take/The Police
Every breath you take Every move you make Every bond you break Every step you take
I'll be watching you

独りになったとたんすぐ涙が溢れてくるようなこの気持ちなら、きっと伝える言葉があるはずだって探してるんだ。見つからないから電話もしない、メールもしない。「また明日」の魔法の呪文がちゃんとかかってることを信じてる。

こういう毎日で年をとる。こういう気持ちは忘れない。ゆっくりでかまわない。こういう温もりで年を重ねる。この気持ちを忘れない。ああ、きっとこれが人生だ。

2006/07/20(木) 援助交際/銀杏ボーイズ
想像力が大切。
 今日の論理学のテストはなかなか面白かったな。オレ結構好きかもしれない論理学。精神分析学…教科書読むのは楽しかったのに全然できなかったな。さてさて…レポートをかかないと。

 銀杏のこの曲が頭から離れなくて、自転車乗りながらさびの部分を口ずさむ分にはかまわないんですよ…「眠れない夜を優しく包む〜恋のメロディ♪」そのあと思わず「えんじょこうさいー♪」てふんふん歌ってて、とおり過ぎのおばさんは奇怪な目で僕を見て脅えるのでした。
 
 いきなりマジな話でもしようかな。経済学や経営学を学んでる人。建築学を学んでる人。調理・製菓系を学んでる人。空間デザイン・インテリア系を学んでる人。斬新なアイディア持ってる人。友達になろう。笑 僕は15年くらいちゃきちゃきお金貯めてさっさとドロップアウトする予定なんだが、そのときに必要になる人脈です。あと、希望条項として国T種の人…裏で口きけるひと。あとお医者様と弁護士様。よろしく笑

2006/07/17(月) KYOTO/JUDYandMARY
 誰かを愛することの重さとか危なさとかそういうものにだんだんと気づいてくる。人が誰かを思うとき、その気持ちは暴力を含む。だから気をつけて、ひとつずつ確認して、そっとおいてこなくちゃいけないんだ。強い気持ちを抱くにはそういう危機管理能力だって必要なんだ。将来に対するつよい気持ちの持てない僕がとても嫌だ、最近。極度にめんどくさがりで、すこし厭世的で、ちょっと現状に満足、それでいてびびり。こんな毎日がずっと続かないのは知ってる。だからこそ、もう少し真面目に考えなくちゃいけないことがたくさんある。やらなきゃいけない…じゃないやるべきことたちがたくさん待ってる。

 祇園祭、人だらけだったけど面白かったよ。祭りなんて久しぶりだったし。こういうの行くと自分が京都にいるって実感がわく。

2006/07/13(木) 帰省決定!!!
夜行バスのチケットとりました!9/7に帰ります!!!二三週間東京にいます。ほんとリアルにかまってあげてください。ほんとに…。おおはしゃぎしますYO〜〜〜〜!!!!うはは、東京だ〜。

2006/07/11(火) これが僕だっていいたい。
何度も、何度も思ったことだけど。

たくさんの人たちがひしめき合って、関わりあって、争って、無駄なことして、無意味なことして、たくさんたくさん言葉を紡いで、たくさんたくさん物語を作って、笑いあったり泣きあったり…だから世界は美しいんだと思う。だから世界は素晴らしいんだと思う。人である、っていうのはそういうことなんだと思う。生きるっていうのはそういうことなんだと思う。
さくさく雪の上を歩くみたいにハイハットが鳴る曲をかけながら、あたたかいココアを飲んで、これが僕だっていいたい。

2006/07/09(日) planet/supercar
なんだかにわかに草の匂いや太陽の匂いがし始めて、白い粉が舞ったみたいな鴨川の川辺は、あったかいもので満ちてた。そういう朝を通り抜けて僕の家に帰る。青いカーテンが待ってる。

どうだっていいけど会いたいひとだっているんだ。忘れるわけもない。全部覚えてる。もちろん、知ってるよ。僕はそのつもりでしゃべってたし。今なら、ちゃんとした眼で見れる気がしたよ。だから眼をそらさないで欲しいとか。500kmも離れてれば何だって思える。結局、気づいたら落下は終わって、枯葉の山に不時着してた。音がないから気づかなかったんだ。鍵を探して綺麗な庭にでなきゃ。そのために必要な犠牲や努力もわかってきた。

チョコレート屋さんをやりたい。言ってるうちにほんとになってくる。

2006/07/07(金) YUMEGIWALASTBOY/supercar
だれかさんに見習って七夕ということで、過去の七夕の日記を読み返してみた。昨年、一昨年。ああそろそろ三年になるんだなこの日記をつけ始めて。

僕は…変わったんだか変わってないんだか。もちろん変わってはいる、いろんなところが。でも本質的には変わってないかもしれない。ちょっとそれで安心もした。僕はいつまでも僕だ。同一性は幻想で自我も幻想だけど。それでも明日も僕はまったり生きるよ。

七夕伝説なんて信じない。短冊の願い事はかなわなくてもいい。神様だってきっと忙しいし。僕に神様はいらない。でも、あれは宣言だ。絶対にかなえてみせる。さぁ、僕だってね、色々考えてるし、理想だってあるんだ。そういうことにして、明日も負けじと笑顔で生きるよ。僕は世界で一番素敵な笑顔を知ってる。

7月絵日記の続き


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