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2006/05/08(月)
火の絵画/イヴクライン
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↑タイトルの通称『今日の一曲』は『今日の一極』に改め、音楽だけでなく芸術一般から選ばれることになりました<(_ _)>
みんな少なからず同じように感じてるのかもしれない僕の仲間は。 都立国立高校っていう温室みたいな高校を懐かしく思い出す。世間離れしてるとかガキだとかよくいわれるとこだけど、僕はそんなとこが大好きだったのかもしれないな、っていまは思う。どこか社会では信じたくても信じられないものでも信じ会えたりする空間だった。誰もが社会よりも一段、純度の高い共通理解をもってたりもした。 大学ってのは、特に僕の大学は良くも悪くも全国ネットなわけで、範囲が広いコミュニティーほど共通理解の純度は落ちるもので、そう、英語が国際語ゆえ機微をなくしつつあるみたいに。
そう、僕はだな、進路懇談会なるものにでて後輩に話をしたいのだよ。はは、悲しき地方大。
自分の持ってる記憶や痕跡には、どうやったって合理主義的になんてなれやしない。
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