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2006/05/16(火)
2006-3-31/KAHN
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真面目だってのはほめられるべきとそうではないべきとがある。 一般的にほめられることが多いから、あえて僕は不真面目であることを強調する行動をとることが多いけど、それはもちろん自分の主成分が真面目だってことをわかってるから意図的にやるわけです。よくも悪くも真面目な自分が昔から少し嫌いで少し好きだった。好きなものや人を真面目に考えない人は嫌い。異性のことを異性として真面目に捕らえられない人は嫌い。うちの大学はなぜか多い。男子校…といったら偏見だがその傾向の方々。本当に嫌だ。真面目なふりをして不真面目なものが嫌い、それに真面目な態度をとるやつらも嫌い。
どうせこのまま縮小路線で行くなら、せめてゆっくり考えようと思う。少しずつ、もう少し嫌な自分を晒して、少しずつ、愛想笑いがいらない仲間になれたらいい。
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