徒然ジムノペディ

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ここは管理人ＫＡＨＮの日々の徒然を書き綴ったどうしようもないページです。

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2006年5月

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最新の絵日記ダイジェスト

2007/06/08		夜の弔い
2007/05/08		人は決して眠らない。
2007/02/28		ひどい戯言。
2007/02/08		いやなもの
2007/01/03		１月４日午後６時国立駅集合

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	2006/05/31(水) cupid/jack johnson

なんて憂鬱な一日だ。今度から火曜日はがっちりバイトを入れよう。
夕飯をしっかり作った。おいしくてちょっとだけ機嫌回復。
ああまずい、ものすごい性格悪いぞ今。頼むからこんなときには誰も絡むなよ。あー明日のサークル不安だな、でもまたサボったらほんとにだめ人間が確定する。まずい。

こんな夜をいくつすごせばいいんだろう。デーダラボッチになって夜を駆けたい。

	2006/05/30(火) ソドシラソ/syrup16g

真実とか事実とかそういうことには興味がない。
僕の気持ちを疑うなら、どうぞ取り出して遠心分離機で成分検査してみろよ。結果はどうでも、気持ちそのものが粉々になるよ。

愛してるなんていってねえ、しらねえ。

	2006/05/29(月) 青空/椎名林檎

ピアノが弾きたい。
どうしても弾きたい。くもりぞら。

	2006/05/28(日) グレープフルーツ頂戴/ゆらゆら帝國

京都初ＬＩＶＥが終了。怒涛の土曜日をなんとか乗り切り、疲労感と嫌な喉の感覚と煙で汚れたコンタクトが気持ち悪い。はぁ…なんでこんなに凹む必要があるのかな。そんなに嘆く理由もなく、むしろ毎日は充実してるはずなのに。どうしてこんなにも猫になりたい日々が続くのだろう。

全て自分に跳ね返る。ゆっくりでもいいから少しずつ変えられないかとあがく。そんな夏みたいな欠片を振りまかれたらそっと手を伸ばしたくもなる。

	2006/05/26(金) くちづけ/BLANKEY JET CITY

わぁどうしよう。ちょっと後悔（笑　なんだか日記が描きにくくなりましたが…。まぁいいや、ここはヴァーチャルなので相変わらず読者を気にもせず駄文を書き連ねよう。

白い光は数え切れない色の集まりで、だからこそあんなにも優しくて美しくて甘くて寂しそうなんだろうな。そんなことを思わせる白い雲と気持ちいい風。今日はいい天気でした。はぁ、京都にきてよかった。そう思える。
引越し当初から気になってた近所のケーキ屋についに足を運ぶ。大満足。が、入り浸るとまずい。学生にはやや贅沢な店だった故…まぁ最近は稼いでるんでその辺は強気です。ふふ、いいんだもん。おいしいもん食べるってのはかけがえのない至福の時間なんだから。

正直にいくつか言おう。まずくなってきてる。物事の美しい始まりの部分をそろそろ通過し終わりつつある。やだな、兆候を感じ取れるほど失敗を重ねてきた。もう臆病になってるのに。

さりげなくやってくるそのときに一回だけでも名前を呼べたらいいと思う。それだけで氷は解けて一つ一つ結びなおしていける。

	2006/05/25(木) PLASTIC GIRL/CAPSULE

気持ちいい朝。ホットケーキでも焼く。

　アコギを買いたいな、早くお給料はいんないかな。鴨川に行って、傍でダンデライオンを歌ってくれたら嬉しい。
　１０年先だって笑い会えるきがするけど、きっとそんなことはないんだろうな。もう少し、自分の気持ちには素直にならないでおく。時にはそれが正しいことにもなる。はぁ…こんな状況初めてだよ。やっぱ大人になると色々と難しいです。。

	2006/05/24(水) INSPICTURE BOOK/KAHN

　雨にぬれた服が生乾きないやなにおいみたいな日もあれば、クッキー焼いた匂いみたいな日もある。
オーラだっていったじゃん。僕の判断基準は。
１００％を求めたり、意味のあることにこだわったり。どうして空が青いことを知らないんだろう。こんだけの数の人間がいて、こんだけの数の言葉を交わす。フラクタルを幾重にも超える遥かな時空の中で、君に会えたりもする。ああ、僕は今強い。誰にだって否定できるものか。

　王様だって乞食だって、悪魔だって天使だって、みんな明日に向かう。君も僕と同じ明日を迎えて、好きな歌を聴けばいい。水道から水が出るほど単純で、水道から水が出るほど美しいことだ。

　素晴らしいことは数えるといい。今日はいくつ。自分の人生がいかに幸せに満ちていることか。単純な掛け算でもしてみるといい。１００を超える数は、僕は「いっぱい」って言ってしまう。

	2006/05/19(金) OTOGI NATION/Supercar

手を伸ばしたって届かないなら、伸ばしたっていいじゃないか。

	2006/05/17(水) Ashitaka sekki/Joe Hisaishi

きっと晴れたって同じなんだけど
雨のせいにもしたくなる
天気予報が外れて
明日がもし晴れるなら
今日のことを笑おう

きっと誰だって同じなんだけど
自分のせいにもしたくなる
天気予報通りに
明日がもし雨ならば
やむまで家にいよう

降る雨の一粒一粒で
ひとつひとつ意味をなくして
ひとつひとつ落ちていけば
この雨音はもっと悲しい音になる
この雨音を僕は聴いてもいいことになる
この雨音にこんなにも僕は求めてる

明日になって欲しくない。あさってになればいい。あさってがだめなら別に１０年先だって１００年先だってかまわない。

	2006/05/16(火) 2006-3-31/KAHN

　真面目だってのはほめられるべきとそうではないべきとがある。
　一般的にほめられることが多いから、あえて僕は不真面目であることを強調する行動をとることが多いけど、それはもちろん自分の主成分が真面目だってことをわかってるから意図的にやるわけです。よくも悪くも真面目な自分が昔から少し嫌いで少し好きだった。好きなものや人を真面目に考えない人は嫌い。異性のことを異性として真面目に捕らえられない人は嫌い。うちの大学はなぜか多い。男子校…といったら偏見だがその傾向の方々。本当に嫌だ。真面目なふりをして不真面目なものが嫌い、それに真面目な態度をとるやつらも嫌い。

　どうせこのまま縮小路線で行くなら、せめてゆっくり考えようと思う。少しずつ、もう少し嫌な自分を晒して、少しずつ、愛想笑いがいらない仲間になれたらいい。

5月絵日記の続き