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2006/04/30(日)
BLUE/KAHN
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独りを愛する気持ちと独りを恐れる気持ちとが葛藤する。葛藤している間も独り。
何をしてるんだ?と問われても答えようがない。現実は小説より奇なり。僕もなんだか江国香織の世界に近づきつつある。こうやってしっぽ振り続けるのもわるくないな。報われるとか報われないとかそういうことじゃないんだけど。
そんな折にどうしてなんだろう。いくつも前の夏になるのに。どうしてなんだろう。壁にかかった時計や、駅のホーム、コンビニのサラダ、どうしても夏とその夏の人を思い出す。星を見たら星座に見えた、めんどくさいからサジタリウスってことにしとく。
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