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2006/03/22(水)
黒い宇宙/BLANKEY JET CITY
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タイムリミットは迫る。まだ君に前でも余裕でいられる。願わくは最後まで中央線のリズムでいたい。おはようを予期せずにおやすみを言う、難しい。
きっと猫みたいになでて欲しくて歌を唱う。
僕は猫の方がいいからこっちで歌う。
こんな黒い宇宙がいくつもあって、僕らは一人ずつその真ん中でうずくまる。星がきれいとか海が優しいとか、流れるメロディーが心に染みるとか、そういう次元でこの宇宙を切れるなら。君は美しい。 次に会う時には、その美しさは音もなく消え去っていることを、僕は知ってる。それが僕を悲しくさせる。
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