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2006/02/12(日)
タイムリミット/クラムボン
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そぞろに色んなバツゲームを何ともなくに考えてみた。 コンビニで肉まん頼んで店員がそれ袋に入れた途端、やっぱいいですっていう。 まぁこれはある程度笑える。 はとバスにのらされること。 うわぁ、これはいやだ。親と、とかだったら逆に笑えてちょっとはいいかも知れないけど独りは一番きつい。こういう純粋にいやなだけで面白くもないバツゲームで勝負したら多分逆に面白い。 友達の前で親戚のおばさんに電話する。 京王バスの整理券、停車駅ごとにとって1〜25くらいまで番号そろえて下りる時運転手に自慢げに見せる。 一日山手線で過ごす。あっこれはやってみたいかも。
一浪する。 …すいません。そんな2週間前の日曜日でした。
深呼吸のあとに小さく深呼吸をする。あれってなんなんだろう?小学校のことで覚えてることなんてそんなどうでもいいことしかない。高校生活で70過ぎても覚えてることってどんなことなんだろうな、今の時点では想像もつかないや。多分、ずれた時計の針とかそんなことだろうな。
そういう小さな、ほんの小さな後悔が最近無性に僕を責め立てる。そうなのかな?君に会いに行かなくちゃならない気がする。でももうきっとタイムリミット。
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