徒然ジムノペディ
ここは管理人KAHNの日々の徒然を書き綴ったどうしようもないページです。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年10月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2007/06/08 夜の弔い
2007/05/08 人は決して眠らない。
2007/02/28 ひどい戯言。
2007/02/08 いやなもの
2007/01/03 1月4日午後6時国立駅集合

直接移動: 20076 5 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2006/10/31(火) 一期一会~Sweets for my SPITZ~

POLYSICSをはじめ超豪華アーティストが参加したスピッツのトリビュートアルバム「一期一会」前々から気になってたんです。先日どうしても我らがPOLYSICSがカバーするチェリー(想像するだけでハラハラどきどきスイッチラブショーピッピキー♪笑)が聴きたくなってアマゾンで買っちゃいました。

して、バイトで疲れた体を癒すべくいざ再生。

一曲目からなんとスピカ/椎名林檎…うわぁ、なんてこった。この人は亀田なしでもこんだけかっこいいアレンジができるひとだったんか…。底の知れない方ですほんとに。普通に感動。

その後もユーミンの楓やゲントウキの青い車、中村一義の冷たい頬、つじあやのの猫になりたい、小島真由美の夏の魔物、民生のうめぼしなどなどなど…ほら並べただけでもうこれ読んだあなたは聞いてみたくなったはず!どれも期待を裏切らない秀作アレンジです。しかもスピッツのそれぞれの曲のアジがまた一層深く味わえます。

そして!!!!!いわえぃつおjp0!POLYSICSSSS!!!!!!PIPPIKIPIPPIPPPI〜〜〜〜!!
………これはやばい…もう一度聴いてもらうしかない。
まぁイントロ視聴だけでもそのやばさは垣間見れるでしょう。前編通して固唾を呑むチェリーになっちゃってます笑
http://gw.jmd.ne.jp/media.asp?ShopCode=WR002&Pass=xsc82fuc37&LinkCode=CL00084459&Track=11&ref=http://www.hmv.co.jp/Product/Detail.asp?sku=937825


まあこっそりスピッツ好きな皆さん買って聴いてみることを強くおすすめします。



あしたは31日なのでアイスくいにいく。

白菜の美味しい季節になりました。
なんか多分君は相変わらず愛されてないんだろうと思った。

2006/10/28(土) 10月28日に関する随想。例えば、今日。
テレビとかゲームとか、今まであまり好きじゃなくて最近僕の中にでてきたものたちは、やっぱ独りだと面白くもなんともない。一緒に観たり、やったりしてたから楽しかったんだ、て。気づいた。喉が痛い。目も痛い。何かと体が不調。体が弱い。心身を鍛えたい。

 例えば、現在。
濃い目のインスタントコーヒーをハーゲンダッツにかけて自家製簡易アフォガード。

 例えば、過去。
泣く人を前に、いまならかけるべき言葉が分かる気がする。
自転車のブレーキを握る手に落ちた涙が、とても綺麗で今も覚えてることを、多分涙の持ち主は気づいちゃいない。例えば、過去。今も。

 例えば、夢。
何かを考えるとき、ぎゅっと目を凝らすのはよくない。夢を見るように、その無作為の連想に任せればいい。置かれた環境と君の意識を適度にブレンドして、夕日のように色んな影を作る。何の影かはわからなくても、数を数えるくらいはできるだろう。数学。夕日に背を向けて、影の数を数える。長さは測る必要がない。数を数える。夕日は一つ。影はいくつだ。

 例えば、夜。
帰るのがいやで、彷徨う。彷徨うに場所には困らない、夜の街。人はあまり眠らない。だってあまり考えないもの。川辺に座るのに飽きて、自動車が怖くなってきたら、コンビニでキリの良いものを買う。袋はもらわないで、手に持って。インターホンを二度ほど押し間違える。

 例えば、死。
生きる。生きる、現在。純粋なる現在を語る必要はない。未来?ああ、死のことか。

2006/10/26(木) 原爆とミルクシェイク/浅井健一
火曜日に浅井健一のLIVE、大阪で見てきました。
最高でした。
やはりCDで聞いてもすごいアーティストの生は、さらにすごい。想像を遥かに上回る凄さです。一声聴いただけで背中に走るものが違う。人間が違う。
ただ、やっぱBJCのナンバーはBJCのメンバーじゃなきゃやだな。達也のドラムが恋しい。。。

あ〜LIVEがしたい。ただのLIVEじゃなくて、ちゃんと自分がしたい音楽で自分の出したい音をだして自分が感じたいように感じたい。


少しずつ頭をつかってこうと思うのです。どんどん脳みそが溶けてってる。数学も、また少しやってみたいのです。受験数学の延長でもいい、そんな程度のもので。やっぱ僕は完全文系人間じゃない。だからこそ哲学をやろうと思ったんだけどね。うん。

最近、心理学実験のモルモットになって小銭稼いでます笑
なんかいいバイトないかな。稼ぎがいいってんじゃなくて、なんか面白いやつとかためになるやつとか。うん。ケーキ屋さん。やりたいけど、週1や2じゃ無理だろな…ふ〜む。

2006/10/17(火) WAY/浅井健一
光を求めれば、どうしたって僕の後ろには影ができる。
光があるということは影があるということで。
影を無くすには存在を無くす。

きっと体のでかい僕は、うすらながい影を後ろに落としてるはずだ。
その影は地面を冷やし、湿らし、
闇を育て、誰かを捕らえる。
僕の光に釣られた誰かを捕らえ、傷つける。
それでも寂しがりやの僕は、光を求める。
それで小心者の僕は、後ろを見る。
光を背に、自分の影を見つめる。
その中で、育つ闇と
迎える苦しみと
越える悲しみを見る
光を背に自分の影を見つめる。

光を背に自分の影を見つめる。


光があれば、影が生まれる。
彼らの掲げる神の、そのまぶしい光
その光をさんざんに浴びて、陽気なアメリカ大陸
その大陸の何倍もの大きな影が世界の半分を覆ってる。
彼らはサングラスを探すことにしか興味はなく
影なんてみちゃいない。

2006/10/05(木) Vocalistめげずに募集!!
秋の匂いとか、この涼しげな風とか
きんもくせいの きゅっとするにおいとか
それだけで幸せになれるんだから 季節ってすばらしい
黒い宇宙で こんなに綺麗な秋があるんだから
僕だって何だか色んな素敵なことができそうな気にもなる。
でも、いつだって不安は抱えてるけど
特に秋は、不安に駆られる。
気持ち良い風がひゅっとふいて
袖から通り抜けた風が、ふわっと身体を浮かす
抱きしめたってすがりつけない
黒い宇宙に逃げていく

ゆっくり ほとんど目にみえないほどゆっくりした
時間とか そういうものの 流れの中で
ゆっくり 少しずつ 色んなものを失ってて
振り向いたら もう前に進めないくらい
たくさんのものを落としてるんじゃないかって
拾いに戻りたくはない
だから振り向かない
道はないけど、暖炉とシチューの匂いはする
僕、昔からハナがいいんだ。

2006/10/01(日) 内容たっぷり。
の日記を書くつもりです。

うん、なんか最近全く日記を書く気にならなくて、ってか文章を紡ぐ気にならなくてさ…夏休みボケしてるしね。うん、脳みそ長期休暇中だから。でもそんな夏休みもなんともう終わってしまうわけで、気がついたら10月になってるという恐怖。時間という暴力。僕らは抗えない矢印に従うわけで…。。「わけで」が続くとなつかしの「北の国から」のじゅんのナレーションみたいになるわけで…、、、拝啓、けいこちゃん笑

↑わかるひとにゃーわかる。

今、僕の目の前机の上には分厚い講義題目がガツンとおかれていて、後期の履修登録の準備をしようとしてるわけであります。正直な話、教養科目の必要単位は前期でほとんどそろえてしまったわけで(僕がすごいんじゃなくて我が文学部があますぎるだけ)別に授業とらなくてもいいんだけど、なんとなく出されるものはとってみたくなる心理でコマ埋めてみた。まぁどうせいかないだろうけど。。うん。でね、迷ってるのが…
教免なわけです。
とろうかなっとか思ってたんだけど、、う〜ん。若干の負担にもなるしね。ってか自分の進む系だと倫理の先生とかそんなんにしかなれないし、頑張っても英語の先生。。。ふ〜む。。。どうしよう。なんか時代は免許更新制に向かってるし、、、ってか安倍だし。愛国心教えろとか言われたら教委コロしかねないからな…。。。ふむ。ってなわけで、まぁ教免はやめといて持っててもしゃあないけど学芸員の資格でもとろうかと思うのです。ほんとに持っててもしょうもないけど。

…はぁ、、、なんかね、今月の中旬には学部の系を選択しろとかなんとか言われてるわけで、まあ普通の大学なら受験時にもう決めてるだろうところだけどさ、悩むな。。。誰かアドバイスプリーズ。
悩んでるのは「美学美術史学」か「社会学系」かなんですけどね簡潔に言うと…ふむ。まぁ共通してるのは、就職できねぇなってとこだね。うん。まぁいいや。金はなんとかするよ。あっ誰か堀江モンになって。僕ついてくよ。おいしいとこまで笑

とまぁ、ここまでは前置きで、本題はね、最近僕の生活の中心にして脳内の大半をしめてるのが、PS2の「塊魂」及びその続編「みんな大好き塊魂」なわけです。最近はもっぱら続編のほうです。誰かしってる?このゲーム。
今までの僕を知ってる人なら驚くのではないだろうか。僕は全くゲーム類やらないし、テレビもほとんどみないし、な人間だったからね。うん。かつて持ってたのは唯一スーファミで、おそらく最後にやったゲームはドンキーコング笑、いや、ぷよぷよか!笑 あのポケモンですら基本事項は知識として知っているものの実際にやったことはない僕が、今!塊魂に惚れ込んでます。あのシンプルでかつ奥深い設定、デザインのクオリティーの高さ、キャラクターたちの愛らしさ、そしてプレイヤ−の心を擽る数々の無駄機能たち!!
そして!なべのコゲ、タイル地のカビのように脳髄にこびりついて離れないテーマソング。。。はぁ…

↑塊魂のすばらしさは語りきれないので以後何部かにわけてその素晴らしさを語りたいと思いますm(_ _)m笑 (おそらく実現しません)

 以上。半廃人的夏休みが音を立てて崩れ去ったあと、残ったものは一握りの単位と夏の思い出たちだったKAHNがお送りしました。




 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.