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2006/01/14(土)
訳も知らないで/スネオヘアー
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僕はその訳も知らないで 濡れたシャツ気にして いつも僕はその言葉聞かないで ただ止むのを待っていただけさ 雨はその訳も知らないで 僕らを濡らしあった いつも雨はその言葉聞かないで 冷たく包みあった
この曲好き。
雨を忘れてた。ここまでざぁとふると返ってきもちいいね。なんか角砂糖がコーヒーの蒸気で一気に崩壊するように昔のことや少し前のことを思い出す。角砂糖はすぐに溶ける。すぐ何も思い出せなくなる。あ〜ぁ、こういうのって思い出そうとしても思い出せないんだよな。気付く、僕は本当に違う人間になってるんだ。当たり前だけど、昨日の僕も僕じゃない。僕は全く誰とも違う風に考え、違う風に感じ、違う風に生きてるんだ。一秒前に何考えてたなんて、聞かれたって答えられやしない。あっそうだよ、角砂糖が溶けた後はコーヒーは甘くなる。飲み終わった後カップの底についた砂糖をスプーンの端につけて舌にそっとのせる。そんなかんじでいい。
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