徒然ジムノペディ

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ここは管理人ＫＡＨＮの日々の徒然を書き綴ったどうしようもないページです。

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2005年9月

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最新の絵日記ダイジェスト

2007/06/08		夜の弔い
2007/05/08		人は決して眠らない。
2007/02/28		ひどい戯言。
2007/02/08		いやなもの
2007/01/03		１月４日午後６時国立駅集合

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	2005/09/28(水) Superstar/くるり

うわぁ…やる気なくしたわ。ほんとに、ニヒルな笑いしか浮かべられないですよ。どうやらこの世は想像以上にくだらない尺度が世にはびこってるらしい。もういいや。もう目指すもんもなんもないや。はぁ～、なんなんだろう。このけだるさ。

	2005/09/25(日) ロマンス二番/ベートーヴェン

　二日ぶりに外にでたらこの良い天気。気持ちいい風。なんて良い天気なんだろう。最高に気分がいい。静かな風の音と風の匂い、願わくは片手には参考書ではなくスケッチブックでその辺の公園でねっころがって空の絵でもかくたいな。

　気付いたのは、僕は静かなのが好きだ。静かな日の昼下がり、僕は静かな決心をした。It's over.

	2005/09/24(土) 夢で逢えたら/銀杏BOYS

きづいたらなんかカウンターが一度０になった模様。まぁいいや。

究極に飽きた。はっは。陶芸やりたい。

	2005/09/22(木) 夢Ⅱ

きもちわるかったんで消しました。

	2005/09/20(火) EPIC/クラムボン

うたうたとモノレールに揺られ白昼夢。
家を出てすぐの小学校の前の遊歩道、雪化粧ですっかり様子が変わってる。足跡は一つもついてなく、耳鳴りがするほど静かで清潔な風が吹く。雪の匂いがする。つばを飲むとのどもとがマフラーとこすれる小気味のよい感触がした。僕は鼻の先や手足の指が痺れてくるまでその場に立っていた。

瞬き一つで消えてしまう世界にだって雪は降る。

	2005/09/18(日) Have you ever seen the stars?/mo'some tonebender

ふぅ。とりあえずフルセット終了。切替スイッチかちゃん。ぴっ起動まで時間がかかります。う～急がないと落ちちゃうじゃないか。

初めて入ってみたレストランが不味かった時の負の感情は何をしても払拭できない。量を食べることに関しての食欲はほとんどありません。ってか量食べません。そのかわり美味しいものを食べることへの食欲はとても強い。不味いものを食べることへの抗いも相当強いです。
マイブームはトマトジュースとレッドチェダー。もちろん机の上にはベルギーチョコ常設。
さぁって秋になってきて。ホットココアの美味しい季節になってきました。楽しみ。秋は大好き。

こんなくだらないゲーム本気出すにも足らないものだってことに気付いた。早々にカタつけてやる。

	2005/09/16(金) 夢Ⅰ

　身長の二倍はあるような大きく重たい鉄の扉を全身で押した。少しだけ押すとあとは重さで自然に両側へ開いた。両側の壁に扉が当たる時、ひどく重く冷たい音が響いた。背後の森に音が伝播していくのを感じた。
　廊の両側には表情のない蝋人形がたくさん並んでいて、道の中央にはやけに幅の狭い赤い絨毯が敷いてある。絨毯の上を姿勢を正して一歩ずつ進むにつれ、両脇の蝋人形は順々に溶けていった。自分より後ろの空間では全てが溶けて混ざり合っていた。黒い森もドアの音もドアも蝋人形も道も。
　僕がけっして振り向かないけど、混ざり合った空間の呼吸を確かに感じることができた。僕はただ幅の狭い赤い絨毯を歩いた。

	2005/09/14(水) 空想のためのピアノ小曲/KAHN

ひさしぶりに誰か近くにいたら聴かせてあげたいような曲を弾けた。聴かせたいな。

傷つけることが怖くなくなってきた自分が怖い。言葉を紡がなくなった自分が怖い。川の流れは下流へ進むほどゆるく優しくなり、海へ混ざる時は、それは静かに、だが確実に、音をたてて悲しむのだろう。僕はそんな光景を夢に見て、綿飴みたいな幸福を思うのです。雲の寝台のような安らぎを思うのです。春風みたいな優しさを思うのです。甲虫のような毎日で。

	2005/09/13(火) IT'S ME/mo'some tonebender

例えば　風みたいな優しさなんて求めなくていい
　　　　夕焼けのような強さなんて手に入れなくていい
思えば　過ちは明日の朝には何も及ぼさない
　　　　そして朝にはヘッドフォンして走り出せばいい

今日の夕焼けすごかったな。あんな色に…名前なんてあるのかな？貧弱な日本語に乾杯。

ヘッドフォンをデザインしてみたい。どうしょうもなく暇になったらやろう。

	2005/09/12(月) 星の灯籠/妹尾武

終わりました。はは。言葉はないです。言葉にはできません。でかかったなぁ、今回感じたもの。予想以上にでかかった。最終公演のカーテンコールを迎えるまで分からなかった。

コンサートも、バスケの引退試合も、一年の時の応援も、委員長としての文化祭も、ＬＩＶＥも、イベントが終わるたびに感じること感覚って、本当に自分を創ってくれると思う。自分を高めて、自分に新しい色を与えてくれてる。

新しい色を手に入れた。

ここでも言おう。ありがとうございました。

次の目標に標準をあわせ直します。次の目標はひどく低俗で幼稚で馬鹿げたものだけど、その馬鹿げたクイズ大会が社会的には意味をもってるらしいからやってやろうじゃねぇの。ここまでやって現役で入れなきゃかっこつかねぇ。よし、やったる。

僕にとってのこの感動の一日が日本の暗黒時代の始まりか。
迷走自滅の民主主義に乾杯。２／３の愚民とともにこの国ももう終わりだな。さぁどうやって脱出しようか。

9月絵日記の続き