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2005/05/04(水)
水色/Blankey jet city
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追記。 拝啓、スヌーピーの女の子。よく考えれば2年以上もうあってませんね。あのころのオレはもう今のオレとはまったく違う生き物でしょうね、ギターも弾かなきゃ茶髪でもない、ただのスポーツマンでした。今でも精神が行き詰まると君が浮かぶのはどうしてだろう。君のあとにたくさんの人に出会ってたくさんの人と言葉を交わしたのに。頭を抱える時は、いつもあの体育着と校庭、走る君を思い出します。特徴的な声とうつむく癖を。 あのころに感じた気持ちなんてもう思い出せないから、多分君とは一生逢わない方がいいんだろうな。なんとなくそう思いました。 幸せあれ。心から願う。誰よりも幸せになって欲しい。 オレがこの世で唯一、幸せを願う人。
____________________________________________________ 悪い人たち/Blankey jet city どうしようもないくらいきれいな春の日が続いて、地下に埋まってる幸せが全部地上ににじみ出したみたいに外では子どもたちが笑いあって、恋人たちが寄り添ってる。
汚い心をもつことはこの上もなく悲しいことで、悪い心をもつことは悲しみを恋人にすることだって、そう思い始めた。謝ろうかな。
自分がマイナスの方向に突き進みそうな時は、思考を停止してルーティーンな仕事をただこなすことで緩和してる。その期間が長すぎる。ルーティーン…ルーティーン。。。
夕暮れの匂いがとても好き。春の朝の匂い、春の日差しの匂い、春の若葉の匂い、春の笑い声の匂い、んで春の夕暮れの匂い、春の月の匂い、どれも素晴らしすぎて悲しくなるくらい。とくに夕暮れの匂いには悲しくさせる感動があった。
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