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2005/01/10(月)
今日の一曲:楓/スピッツ
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冬休み最後だし、家でのんびりやりたいことやって過ごす。ギター直ったし弾く、とにかく弾く。LIVE近いし。宿題は黙殺。でもそろそろ自主的に勉強をしないと不味いシーズンであることを思い知らされる。後回し後回し。ひょっとしたら明日世界が終わるかも知れないしね。
時間をかけて何とか封じ込めた感情は、呼び返した時、わずかなぬくもりと焦燥と小さな痛みを覚える。朝起きて見ていた素敵な夢を思い返す時に感じるそれと似ている。
すべては過去になり、すべては実体を無くす。現在から過去へ、実体から記憶への移行を能動的に行おうとする。別に間違ったことじゃない。うん。
食べ物を探したり、縄張りを守ったり、もうすこしそういう本能に基づいた動作が必要性を持っていれば、もうすこし単純な人生や単純な幸せを、単純なメカニズムで手に入れられたのに。食べ物を探すなんて、現在の東京において誰がするものか。何してんだろな、オレら。動物なのに。食べ物が勝手にテーブルに転がってくると思いこんでやがる。
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