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2004/05/13(木)
すごいもんみた。
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今日の一曲、ショパンの「雨だれ前奏曲」 メレンゲのアルバムでましたね。試聴しました。
なんだかオレは自分の生き方や人生観について、結構はっきりした視野を持っているつもりであったが、それについて自分で真剣に向き合ったことはなかったな。自己嫌悪と社会疑心の根元はそこかもしれない、少し向き合ってみようと思う。 基本的に「×」がきらいだ。テストで勉強するのは、良い点をとりたいとか、勉強が楽しいとかそんなんじゃなく、、、ただ単に×をつけられるのが悔しいから。努力の動機はほとんどがそう、「へた」はやだ、うまくなりたい。「できない」はやだ、絶対にできるようになりたい。絶対に馬鹿にされたくない。人に見下されたくない。でも結局何でもできる人間なんているわけないし(いたら是非紹介してください)少しやって出来ないものは、それを「嫌いだ」と刷り込むことで自分自身を納得させている。まぁちょっと極端に言ってみたけど、こんな傾向があるな。 もちろん自分が楽しいと思うこと以外は絶対にやらない。 人に何かを頼まれるのが一番好き。自分のためよりそっちの方が努力できる。 好きなものよりも嫌いなものの方が多い。極端に好きなものもあるが少数、あとは嫌いなものを省いた消去法の「好き」。 人は好き。でも人付き合いは嫌い。愛想笑いが一番疲れる。 独りは嫌い。でも独りが一番疲れない。 痛いのと怖いのは絶対にいやだ。人に負けるのは嫌いだけど、争うこと自体が好きじゃない。 … … こんな事を書き連ねればいくらでもでてくるけど、、、とりあえず今回は二択的な根本思想のみで。なんのためにこんな事書いたのか自分でもよくわからないけど…これ呼んでもうわかるよな、オレの人格の歪み方。あっすごい!ゆがみって「不正」を立てに書くんだ(へぇ〜)
来週くらいに世界が終わってくれるとキリがよくて嬉しい。
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