徒然ジムノペディ

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ここは管理人ＫＡＨＮの日々の徒然を書き綴ったどうしようもないページです。

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2004年4月

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最新の絵日記ダイジェスト

2007/06/08		夜の弔い
2007/05/08		人は決して眠らない。
2007/02/28		ひどい戯言。
2007/02/08		いやなもの
2007/01/03		１月４日午後６時国立駅集合

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	2004/04/27(火) 気持ち悪。

第九が終わった。きっとオレの「偽フロイデ」はＣＤに入ったことでしょう。いい仕事した。喉いたい痛い痛い。日曜にカートコバーンの霊が乗り移って以来体調が優れない。ライブ前なのにまずいな。

そうそう、みなさんほんとにチケット買って！マジで買って！明後日なのに１６枚も余ってるよ…携帯が止まる…でも掲示板の書き込みの少なさから行ってこのページの閲覧者は電話勧誘で墓地買う人並みに少ないことでしょう。

ベース下手だな…って最近思う。驚異的なダウンの速さとか、ブリブリのチョッパー・スラップとか、指でもこもこのウォーキングとか…なんかスゴイ特徴を備えたい。適当なオルタネイトでピコピコひいてるだけの自分のスタイルがいやだ。練習しよう…いちから…

お金って大事だね。

	2004/04/21(水) 最近の

日記の気持ち悪さを払拭すべく音楽ネタ。

今日某ＨＹ氏にとある事情で好きなアーティストを全部書き出せという指令を与えられた。ルーズリーフいっぱいにかき詰めたが…持ってるＣＤの枚数よりダントツに少ないんだよね。やっぱり今好きなアーティストって多いようでも所詮あんなもんだなって。
最近昔に比べて試聴とかしても心動かされるバンドに出会うことがない…耳が肥えたのかなんなのか…今日新しくでてた試聴も飽和的ギターと飽和的コード進行、飽和的エモロック。男ボーカルのセンチメンタルなか弱い甲高い声。もう飽き飽きした。だれか本当に格好いい音楽をやってくれよ。そもそもクスリもやらないシラフな状態でロックをやろうだなんて考えてる日本人は馬鹿か？（問題発言）…いや、クスリはダメですよ、絶対！、、、、でもクスリやって飛んでる曲の方がぜったい格好いいってのは不変の事実。

	2004/04/15(木) 最近。

日記がきもすぎるな。自覚はしてるけど。

今日の現国の教材は非常に興味深い内容だった…木村先生なんですが、わかる人はわかるでしょう。それと木村先生の宿題ででた「言葉ノート」オレは個人的に昔からやってます。だからオレの話、誰かの言葉の引用とかやたら使います…

人に腹が立つとき、その人を嫌うくらい自分を嫌う。自分の感情っていうのが必ずしも自分の理性にＬＩＮＫしていないってことをあらためて実感。自分のイメージが肉体とＬＩＮＫしていないのと同じくらい…。

芸術的に物事を考察するということ…最近よく考えるんだが。実際に何をするということは何もないのだが。駅のホームの天井を今日生まれて初めて見た、というひとつの事実が当たり前のようで当たり前でないものの象徴の様な印象をオレに与えた。

ピアノの音って何でこんなに敏感に変化するのだろう。自分以上に自分の心底の感情に素直だ。

	2004/04/13(火) ふと考えつく…

話の間に息をつく、その一瞬ですらそのことばかり考えてる。殺人衝動とか自殺衝動って恋愛衝動とすごく似てる。みんなどんなシステムを使ってこの理性を越えた物をコントロールしているんだろう。

	2004/04/12(月) ＰＲＯＤＩＧＹ

思ったより一年生が来なかったな…構えすぎた先輩達。
今日混ぜていただいた鬱の皆さん、楽しかったです。どうも…

今一番オレの心を震わす音楽ＰＲＯＤＩＧＹ。だれか好きな人いません？もうこれは当分ロック（エモロック）には戻れないわ…かっこよさの桁が違う。ＰＯＬＹＳＩＣＳもかっこよさのヒューズが飛んでるけど…

なぜ世界中にはこんないいおんがくが沢山あるんだろう…もう音楽家は世界中で飽和してるよ。

「やり場のない感情を水たまりにぶつけたら…」泥だらけの水しぶきすら返ってこない時はどうすればいいのだろう。振り上げた感情を水たまりにぶつけることがすらできない。大地震かな、なんでもいいけど何かがオレの日常を全てぶち壊してしまえばいいと願う。オレが必死で守っている幻影を泥だらけにしてくれればオレはこの感情を振り下ろせる。

	2004/04/10(土) そういえば…

帰国してから一度も日記書いてなかった。ただいまです。旅の日記や写真は今度また気分が乗ったときにでもＵＰします。いや、誰も望んでなくてもします。

四月ライブ終わりました。スゴイ動員数、良好なＰＡで万事うまくいきました。楽しかったです。でもオレギター下手だな…マジがんばんないと。

ドラムが無性に叩きたくてしょうがない！もう数週間叩いてない。でもこれからＰスタも混むだろうな…

　考えるという行為が無駄な機能に思える。現実には何も起こっていないのに自分の脳内で思いを巡らすことで憂鬱になる。ふらすとれいしょんいんまいへっど。どうしても手に入れたい物があってどうしても手に入らない現実があって、普段は当たり前だと割り切ってられるのにその状況を考え出すことが最近始まった。空を飛びたいと願っても、それは空が飛べないことを前提にねがっているのであって本当にビルから飛び降りるつもりはない。それと同じはずなのに、どうして絶対に手に入らない物を手に入れたいと望んでしまうんだろう。オレはこのままでは空を飛びたいあまりビルから飛び降りる人のように、それを手に入れたいが為に全ての大切な物をなくしてしまいそうだ…
　笑顔って不思議だと思う。両親の笑顔、友達の笑顔、愛する人の笑顔、なんて強い影響力だろう…時には至高の喜びを与えてくれ、時には残酷なまでに心に刺さり。他人にむけられた笑顔が自分を通り過ぎるとき…その瞬間がオレが一番きらいな瞬間だ。