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2004/11/05(金)
モータースポーツなのかホビーなのか…
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まぁ相変わらず卒論にあまり取り組む事も無く、ここまでダラダラとやってきてしまったわけですが少なくとも動機付けはできたわけだから、更新やらいでかい(笑) で見てくださいよ!このボディ、その名もダッジストラトスですわ!アメリカツーリングカー選手権やNASCARやドラッグレースでこの車をよく見かけますが、それらのカテゴリーはあまり日本人になじみが無いでしょ?まぁよく言うアメ車の一種という認識でしかないわけですよ。でもねぇこのダッジストラトスねぇ今や全世界中のラジコンカーレースシーンを席巻しておるわけですよ。
まぁこの辺はボディのコーナーでも言ってますけれども、とにかくツーリングカーという括りでは抜群の性能を誇るボディなんですよね。FIAのラジコン版みたいな団体が「ツーリングカーのレースは4ドアセダンのボディ以外認めない」みたいなルール作ったもんだから、それまでのフェラーリF50やRX7は淘汰されて、正に高速移動するハコ型の物体のような実車と比べてもリアル感に乏しいストラトスが台頭してきたわけです。
しかし抜群に性能が良くてねぇ…。軽量であるが故ワンランク上の加速性能とコーナリング性能を発揮するこのボディは、何より有効なオプションとなるわけですな。型落ちの車種で現行型を追いかけようとしている矢葡にとっては必要不可欠なもんで…。スケール感は著しく損なってしまうんですけれどもね。今回はラリーの競技車両をラリーの走りを再現したくて、そう正にホビーの側面からラジコンを再開したはずなのに…。
いつの間にやらハイグリップタイヤとストラトスのボディで武装しちゃったよこの男は…。まぁでもやってたら、タイムアッタクを始めてみたりーの草レースを始めてみたりーの、ねぇ!?少なからずモータースポーツの側面を持ち合わせてないことも無いわけですよ?悪い癖とは言えここ数年間タースポーツを続けてきた勘というかなんというかで、ついついスケール感より使いやすさを取ってしまうんですねぇー ほら機械って操作する上で可能な限りストレスを感じないほうがいいでしょ?
どこぞの漫画のようなセリフをはいてやがるよこの男は…。まぁモータースポーツ繋がりでKGACの競技車風には仕上げられておるわけですけど。ほら、やぱりリアルでないにせよ愛着は持ちたいでしょ?
う〜ん複雑だなぁ…
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