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2004/11/24(水)
タミヤの世界戦でも…
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いやはや…こんな場末のブログとは言え、ネットから画像パクってきたんならせめて出典くらい書かんとな…JMRCA：http://www.jmrca.com/でございます。リンクタグが使えないので直貼りでございます(笑)何だか論文の終わりみたいだな…。
というわけで、色々な意味恵まれた環境ですなぁって言ってた昨日なんですが、タミヤの世界戦の最高峰クラスTRFチャレンジクラスでも高校生が勝ってましたな。エエ歳こいた大人相手に…。まぁでも11歳に比べりゃ衝撃も少ないですわな。それにしても平成生まれの最近の勢いは凄まじいですな。羨ましいもんです。最近のタミヤはハイエンド化も積極的に進めているんで、TRFチャレンジクラスともなればそれこそ相当のハイレベルレースが展開されたでしょうに…。
何度も言うけれど経済的にも恵まれておりますな。自分のアルバイトだけではモツわきゃ無い。それになまじアルバイトなんかやってしまうと、消耗品のパーツの価格と時給数時間分を比べてしまいかねん。我々にはよくある脳内天秤現象ですが、彼らにはその現象が起き難い環境におるためにかなり「走り」に純粋に集中できるんでしょうな。どんなものであれ、モータースポーツにいて走りに純粋に集中できるのは素晴らしい事です。
ましてやラジコンにゃ交通やら道交法やら車両法が無い…。まぁレースに出ようものならそれなりにレギュレーションはあるけれど、それでも限り無くゲーム感覚に近い。そう、よくあるモータースポーツにおける壁ができにくいんでしょうな。
実車の世界なんてそりゃもうあなた、嘘かホントか知人の知人あたりに活動費捻出のために、約一年間パンのミミだけで生活した猛者がいるらしいからね。でも大成はせんかったらしいんよね…あぁせつにゃい。
まぁ逆に考えるとそれだけラジコンには「壁」という名の逃げ道が少ないのだがね…(笑)
まぁとにかくだなぁ実車にしろラジコンにしろ、要はどれだけ楽しんでるか！？って事なんじゃねぇの？ってことですよね。仕事じゃないんだから。
レースで勝つことが楽しいのならそれはそれで、リアルに仕上げたボディで楽しむならそれもそれ。サンデーパーキングロットのアウトドア的な楽しみ方も大いにOKなわけですよね〜
あぁそれにしても最近楽しんでないなぁ…Ｏrz
ちなみに下記画像はhttp://www.tamiya.comより出典ですのでネ。
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