『三国志』の"赤い彗星"殿専用ブログ
旧「今週の午太郎さん。」『PLUTO』『BJ』感想。
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2005/01/17(月) Karte:11『シャチの贈り物』
誰でも結果的に助かって、何でもハッピーエンドにすれば
イイってもんじゃないんだよなぁ・・・

「死」と言う避けられない陰があるからこそ
「生」は克明に浮き彫りにされるのであって、
BJがいくら神業のオペを施したとしても、
「人の生き死には自由にならない」と本間先生も言っていたはず。

BJだって時にはオペを失敗もするし患者を救えない事もある。
そんな意外と人間くさい部分を持ち合わせているところが
あるからこそ魅力的なのだと思います。

イキナリ重い話になってしまいましたが、
横で見ていた父親はシャチ(トリトン)のマツゲの多さが気になっていたようです。

今回さらに意外であったのが力さん&オクチン。
「人間と動物の共存」と言うテーマの複線として登場したのには納得できました。
しかもオクチン例のバンソウコウ(何も書いてなかったが)貼っていたし・・・。


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