|
2005/03/01(火)
去勢の手術で分かったこと
|
|
|
昨日ちっとだけ書いたんだけど、去勢手術の時の血液検査で分かったんだけど、二匹とも肝臓の数値が悪かった。 あと、軽い脱水症状を起こしてた。 肝臓と脱水が関係あるのか何なのかは、先生が何か言ってた気もするけど、おぼえていない。 ただ、肝臓についてはご飯の影響が強いだろう、とのこと。 今うちの子達のご飯は、サイエンスダイエットのネイチャーズベストと、夜に小さい缶詰の1/4ずつ。 ネイチャーズベストは、俺がいろいろ試したカリカリの中で一番いいと思ってるカリカリ。 まず、保存料がミックストコフェロール、クエン酸、ローズマリー抽出物の自然派で、BHTなどを使用してないし、 栄養バランスも良さそう(感覚的に)だし、うちの子達の食べっぷりもいい。 でも、この子達にはタンパク質が足りなかったみたい。まだ小さいから、タンパク質がもっと必要なのかもしれない。 まだまだ勉強が必要です、俺。 先生も仰っていたけど、カリカリの量を減らして、缶詰の量を増やした方がいいとのこと。 缶詰も、お魚やらチキンなどの形が残っていて、余分な物があまり入っていないのが良いとのこと。 具体的な名前を聞いたけど、忘れたので、抜糸の時に確認してくる。 それまでは、買い置きの缶詰がまだまだあるし。 昨日の夜は、ほとんどご飯を食べなかったけど、今日の夜からは食欲復活です。
ほんで、もう一つビックリしたのが、びゃっこの白血球がすごく低かったこと。 12000ぐらいが普通なんだけど、それが半分の6000。 先生がサービスで白血病の検査をしてくれた。結果は陰性。 保護した時に、近くの病院で調べてもらってて、その結果も陰性だったんだけど、 まぁウィルスが出てきていないだけの状態もあるから、今回の検査で更に安心かなぁ。 でも、キャリアーの子でも里親になりたい!!と言えるように、勉強中。まだまだ全然だけどね。 原因はストレスだね。手術の時にびゃっこの子宮は、発情真っ只中だったらしい。 独特の鳴き方とをしないから、分からなかった(ちと不機嫌なか感じぐらい)から、 シロが落ち着いた段階で手術をお願いしたんだけど、 発情だけでもストレス。さらに、俺以外の人は全然駄目なびゃっこなので、 病院もかなりのストレスだったに違いない。 帰ってきてからは、甘やかしまくりのパパです。 ちなみにシロは、機嫌の悪さがすぐに出る超わがまま。 最近感じるのが、シロは甘やかされてるのが普通と感じてるっぽい。 ゴロゴロ言わないし、ちっと機嫌が悪いだけで、布団に小便たれる。 病院でもシロは元気(喜怒哀楽がハッキリしてる)でびゃっこはぐったりで、先生も心配されてた。 ただ、俺が抱っこしたら、ゴロゴロ言っていつもの感じに戻ってきてたから、心配は吹っ飛びました、俺。 ただ、二人と気が立ってたので、昨日の夜寝るときは、俺をはさんで二匹が寝る。という構図。 お互い、目を合わせると威嚇状態。二匹まとめて巣術で、改めて良かったと感じました。 何はともあれ、今は二匹とも元気でございます。 シロは使い捨てエリカラが腰までズレてるし(舐めないから丁度良い&キツサの調整済み)、 びゃっこはエリカラ壊れた(←もうかよ)から、さらに包帯グルグルだけどね。
今日の日記は長くてスマン!!
今日の写真は『パパはアタシ達に何しやがったんだぁ、こんニャろ〜!!痛いじゃないかぁ。』です。
|
|
|
|