|
2008/01/17(木)
寒いっす!
|
|
|
お出かけの木曜日。 寒かった!
お出かけで出会った男女のふたつのお話
朝の地下街で。 ワタシの2b左側2歩前くらいを歩いていた女の子の後ろから男の子が近づいて、 左後ろにまわり右手をグーンと伸ばして女の子の右腕の上のほうを素早くツンツンと。 女の子は右に振り返る。 身体を右向きにしてキョロ(・・ )( ・・)キョロと??? ???な顔のまま前を向いて進もうとして左半歩前に出ていた男の子に気が付いて笑顔になった。
なんだか漫画みたいで、ほんの一瞬の出来事が可愛くて、 それにしても本当にこんな風に気がつかないものなのね。
帰りのバスで。 夕方近く・・・寒かったよね。 おばあちゃんとふたりの孫。(姉と弟) たぶん、ふたりとも保育園に通っていて、そのお迎えにおばあちゃん、な感じ。 ふたり掛けの席の窓際に弟・通路側にお姉ちゃん。(ワタシの席はこの二人のすぐ後ろ) 通路を挟んで隣の席におばあちゃん。
乗り込んだ直後から弟くんは 「!(^^)!ピンポーン!(^^)!ピンポーン」 「まーだー?」
おばあちゃんは 「3つ目」
『次は〜』のアナウンスのたびにワクワクなご様子の弟くん。
いよいよのアナウンスの前に「次だ!」の判断がつくお姉ちゃんが「押す?」とおばあちゃんに尋ね、 アナウンス待ちの弟くんを押しのけて見事あっさり勝利した。
半泣きの弟くん、「押したかったのに〜〜〜」を繰り返しながらお姉ちゃんの右肩をパンチ。 o=(°°d
ずいぶん前に見覚えのある懐かしい光景に出会っちゃった。
バスが止まって、シテヤッタリのお姉ちゃん・半泣きの弟くん、 最後に「泣くならバス降りてからにして」とおばあちゃんが降りた。
寒さの中のお迎えにお疲れなおばあちゃん…ご苦労様です。
|
|
|