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2005/08/13(土)
初盆
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亡き姑の初盆。早いものだ。 寒い寒い季節に逝き、今はこんなに暑い季節。 また、あの寒い頃になれば、懐かしく思い出すだろう。 病室の前は暗い山陰の海。朝も昼も夜もない、切羽詰まった毎日。この世での使命を終えて、一生懸命にあの世の橋を渡った姑の顔は九十歳とは思えないほど綺麗だった。 それにしても、あの人達は何処へ行ったのだろう。 父・祖父母・同級生・先生・従兄弟・叔父・叔母・同僚・・・・。みんな、今何処で何をしているのだろう。
今日はクーちゃんの誕生日! セシル・クィーン♪オメデトウ! ハッピバースデイ、セシル・クィーン♪ 何にもしてあげてないけど、仮のママのキッスと抱っこ! そして今日だけはセシル・クィーンを一番にしてあげた事! これしかプレゼントないけれどいいよね! セシル・クィーンの幸せを心から祈るよ。愛されて一生をマットウしてね。
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