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2014/06/08(日)
体調不良
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昨夜、我が家でのホームパーティーを9時半頃に早々におひらきにさせてもらってから、また夜中の2時まで料理を作ってました。 今日、彼の家に持っていく分です。 午後2時頃においでって言われたので、ちょっとゆっくり準備して、山科に向かいました。
彼は1週間の自宅療養で、少しずつ回復している様子。帯状疱疹も、茶色くカサブタみたいになってきていて、素人目に見ても、治ってきてるなってのが分かります。 少し話していると、突然彼が 「みわちゃん、ちょっと元気ないんじゃない?」 と言いました。 実は今日は私が1ヶ月で一番辛い大量出血日のはずで、そのせいで身体がしんどいのはよくあることなのですが、今日は割とマシだなって思っていて、というのも、先月貧血の検査でいつもお世話になっている藤本クリニックに行って、生理の出血量を抑えるホルモン剤を処方してもらったので、多分それのおかげで、生理痛も軽くなるのかなって思ったりしていたのです。 だから急に彼にそう言われても、自分ではそんな調子が悪いという自覚はないので、昨日遅くまで料理してたから寝不足かも、ってなくらいに思ってました。 でも彼が私の腕を触ったら、この数週間というもの、毎回とても熱かった彼の手が今日はすごく冷たく感じて、ということは私のほうが熱が高いということで、あれれ、案外私熱っぽいのかなと思ったら、急に全身だるくなってきました。 なので、万年床で彼の横に寝かせてもらって、結局2時間くらい昼寝してました。病人の見舞いに来た人間が病人みたいになっちゃって、何やってんだって感じですけど。。。
でも少し寝たらちょっと回復したので、彼の撮り溜めしたTV番組の中でも近来一番のヒットであるNHK『100分で名著』という番組の『老子』の第2回(タイトルは100分で名著となっているけど、実際は4回に分かれて各回25分ずつ)をゴロ寝しながら一緒に見ました。東大名誉教授の先生が解説してくれて、なかなかいい番組。 その後、私の持ってきたおかずで晩ご飯を食べた後、彼は私に休んでおくように言って、お皿とかを全部洗ってくれました。その姿がなんだか少し、私が子供の時分、母の体調が悪い時に、台所で同じように食器を洗っていた父に重なって見える気がしたり。
しかし、彼はさすがに学校の先生やってるだけあって、相手の体調が悪そうとかそういうのすぐに分かるんですね。ちょっとビックリしました。
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