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2014/12/15(月)
臭いと書いて「におい」と読む
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私は香水とか割と好きで、自分で買うことはほとんど無いけど、頂き物は愛用してたりします。 芳香剤も好きで、自室やトイレ、玄関にそれぞれ違う香りのものを置いています。
ただ、キツすぎる香りのものはたまに苦手な時があって、その代表的なのがキンモクセイの匂いだったりします。 しかし、最近そのキンモクセイ以上に、ダメな匂いに出会ってしまいました。 それは、私の左隣に座っている後輩ちゃんがしょっちゅう使っている、ハンドクリーム(たぶん)の匂いです。手が乾燥するのか、大体夕方頃にそれを塗ってるようなんですが、彼女との距離は1メートル以上はあると思うのに、ものすごい強烈な甘ったるい匂いが鼻をつきます。花の香りとキャンディー系の甘味料的な匂いと混ぜたような感じですが、とても上品と言えるものではなく、ダメージが大きいです。
今日は朝から匂ってきます。 臭い。。。 「臭い」と書いて「におい」とも「くさい」とも読めるんですよね。「臭い臭い」と書くと「くさいくさい」とも読めるし、「くさいにおい」とも読める。。。ずっと前から思っていたけど、日本語では肯定的に表現するときは「香り」、ネガティブに表現するときは「臭い」、どっちでもないときは「匂い」でしょうか。 残念ながら、私にとってこのハンドクリームの匂いは「臭い」を通り越して「悪臭」でございます。
最近は、この臭いが漂ってきたらお手洗いに席を立つようにしています。この臭いを「臭い臭い」と感じるか「いい香り」と感じるかは、単に好みの問題だと思うので、そのハンドクリーム臭いから使わないでとは言えませんし。 自分が香水なり何なり、匂いのあるものを使用するときは、それが嫌いな人が周囲にいるかもしれないから、キツ過ぎることのないように、気をつけようと思います。。。
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