ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
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2014/12/18 ホットワイン
2014/12/17 トマトクリームパスタ
2014/12/16 百円ショップ
2014/12/15 臭いと書いて「におい」と読む
2014/12/04 ボーリング大会

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2014/12/18(木) ホットワイン
しつこく先週のプチ忘年会で飲み食いしたものの話をしますが。
バーニャカウダやパスタを食べた他に、あの日はサングリアを1杯に、ホットワインを多分3杯、赤のワインを1杯飲みました。その中でも、ホットワインがめちゃくちゃおいしくて。甘ったる過ぎないちょうどいい甘さと、今年の冬は寒いので、あったかいお酒を飲んだら体がポカポカするのもイイ。だから、つい何杯もお代わりしてしまいました。
その味が忘れられない矢先に、イオンモール1階に入っている輸入食品専門店KALDIで、ホットワインのボトルを見つけました。ドイツ産の、ラプンツェルっていう名前のグリューワイン(ホットワインのことをドイツではグリューワインと呼ぶらしい?)っていうやつ税込980円です。1リットル入って1,000円未満なので、お値段的にも安いほうだと思いますが。

ホットワインは、今までにも2回ほど飲んだことがあります。一度目は、だいぶ前に東京で友達と一緒に行ったフレンチだかイタリアンだかのお店で飲みまして、それもなかなか美味しかった記憶があります。二度目は、去年のクリスマスに我が家で小さくパーティーをしたときに、ドイツ人の友達が作ってくれたもので、こっちは案外赤ワインの渋みがきつくて甘みも弱くて、体はあったまるけど、味はいまひとつって感じでした。でも本場の人が作ってくれたんだから、その渋めのんが本場の味なのかもしれませんが。

はたしてこのラプンツェルは美味しいのか。たかが980円されど980円。ワインの瓶の前で突っ立っていたら、店員さんが
「常温でよければお味見できますよ」
というので、一口入れてもらったら、なんだか先週お店で飲んだのと同じ味。。。?
また私の舌がおかしいのか、それとも先週のあのお店も実はココで仕入れたラプンツェルを出していたのか。真相はともかく、おいしいホットワインなので買っていくことにします。するとレジで
「今ワイン2本以上お買い上げで10%引きになるんですが」
とおっしゃるので、迷わず2本買うことにしてしまいました。980円を更に10%引きだから、相当お安くなりますね。ありがたし。

帰りに電車の中で、「ラプンツェル ホットワイン」で検索すると、Amazonや楽天、その他個人用ブログなどたくさん出てきましたが、いずれのページの口コミ評価もめちゃくちゃ高くて、KALDIの扱っているワインの中ではかなりの人気商品のようです。もともとの価格は税込1080円というのも分かりました。通販で買うとそれに送料が550円とか上乗せされてくるみたいですね。
あともう2本くらい、追加で買っておこうかな。最近お酒にあんまり興味もなかったのですが、久々のヒット。

2014/12/17(水) トマトクリームパスタ
先週のプチ忘年会で利用したイタリアンのお店はすごくおいしかったです。バーニャカウダもそうだけど、ウニのトマトクリームパスタもかなり良かった。
さすがにウニは気軽には買えないから、そこは百均の蟹缶を代わりに使ってみることにして。。。なんとなくウニも蟹もシーフードだし、あと昔どこかで蟹のトマトクリームパスタを食べた記憶があるので、蟹もきっとトマトクリームに合うはず。というわけで、トマトクリームのパスタを再現してみることにしました。

賞味期限が切れた生クリームが2箱あるので、1箱丸々と、カットトマト2分の1缶を合わせて沸騰させて、そこに蟹缶投入、コンソメ顆粒を適当に投入、塩コショウ少し、煮詰めたらもうソース完成です。
パスタは、いつも極細のを好んで使うんだけど、レストランのパスタは少し太めだったので、台所の棚を探してみると1.7mm(いつも使ってるのは1.4mm)のがあったので、それを使ってみました。ソースを煮詰めてる間に茹でといて、ソースができたところに絡めたら完成です。早。

分量も何もかも適当に作ったのですが、一口食べたらあのお店の味ほぼそのまんまです。賞味期限切れの生クリームを使用しているとは思えない。
こんなに簡単にレストランの味が出来上がるとはもはや奇跡のレベルです。私の舌がおかしいんでしょうか。だれか味見してほしい。。。

2014/12/16(火) 百円ショップ
仕事帰りにイオンモール内の百均に寄りました。友達が出産したので、お祝いを贈るのにご祝儀袋を買いたかったからです。
消費税増税以来何を買うにも高く感じるようになりましたけど、百均もどんどん進化して何でもそこそこのクオリティで売っているので、ケチんぼな私には有難いことです。

先週、職場の人たちに誘われて、プチ忘年会に参加したのですが、そのイタリアンのお店で初めてバーニャカウダなるものを食べました。それはアンチョビっていう食材を使っているらしいんですが、ネットで調べてみると百均でも売っていると(ただし百均で買わない場合は結構お高いっぽい…)。その100円のアンチョビの販売元は、トマトコーポレーションなる輸入業者だそう。
興味があったので、食材コーナーに寄ってみると、ありました。トマトコーポレーションのアンチョビ。せっかく見つけたので買ってみます。家でバーニャカウダ作ってみます。

アンチョビの隣には、同じトマトコーポレーション輸入のオイルサーディン、蟹缶もあります。アンチョビとオイルサーディンはペルーから。蟹はタイから来てます。それ以外にも、500g入りのパスタの麺はチュニジアから。そして、120g入りのミルクチョコはマレーシアから来ておりますよ。
チョコレートは、100円で約100g入ってたら激安ってイメージですから、20g入って税抜き100円はかなり驚異的なお値段です。
ちなみに、一般的にスーパーでよく見かけるガーナとか森永の板チョコは、10年ほど前は1枚70g程度だったかと思うけど、外見はそのままに今では55gになっちゃった。

イオンモール1階にはKALDIという輸入食品専門店が入っていて、そこでよくタイカレーを買うんですが、KALDIにも負けてないくらい、百均も世界各地から食材を集めてきてますね。いかにお安く食材を手に入れるかという企業努力の賜物なのでしょう。あんまり聞き慣れないお国のものを購入するのはちょっと躊躇ってしまいますけど、それでも、自分の職場のすぐお隣で、世界の食材が手に入るってのはやっぱり贅沢なことだと思います。

2014/12/15(月) 臭いと書いて「におい」と読む
私は香水とか割と好きで、自分で買うことはほとんど無いけど、頂き物は愛用してたりします。
芳香剤も好きで、自室やトイレ、玄関にそれぞれ違う香りのものを置いています。

ただ、キツすぎる香りのものはたまに苦手な時があって、その代表的なのがキンモクセイの匂いだったりします。
しかし、最近そのキンモクセイ以上に、ダメな匂いに出会ってしまいました。
それは、私の左隣に座っている後輩ちゃんがしょっちゅう使っている、ハンドクリーム(たぶん)の匂いです。手が乾燥するのか、大体夕方頃にそれを塗ってるようなんですが、彼女との距離は1メートル以上はあると思うのに、ものすごい強烈な甘ったるい匂いが鼻をつきます。花の香りとキャンディー系の甘味料的な匂いと混ぜたような感じですが、とても上品と言えるものではなく、ダメージが大きいです。

今日は朝から匂ってきます。
臭い。。。
「臭い」と書いて「におい」とも「くさい」とも読めるんですよね。「臭い臭い」と書くと「くさいくさい」とも読めるし、「くさいにおい」とも読める。。。ずっと前から思っていたけど、日本語では肯定的に表現するときは「香り」、ネガティブに表現するときは「臭い」、どっちでもないときは「匂い」でしょうか。
残念ながら、私にとってこのハンドクリームの匂いは「臭い」を通り越して「悪臭」でございます。

最近は、この臭いが漂ってきたらお手洗いに席を立つようにしています。この臭いを「臭い臭い」と感じるか「いい香り」と感じるかは、単に好みの問題だと思うので、そのハンドクリーム臭いから使わないでとは言えませんし。
自分が香水なり何なり、匂いのあるものを使用するときは、それが嫌いな人が周囲にいるかもしれないから、キツ過ぎることのないように、気をつけようと思います。。。

2014/12/04(木) ボーリング大会
今日は社長の送別ボーリング大会がありました。社長ってうちの会社の社長ですよ。
端的に言うと、業績がちっとも回復しないので、責任を取らされての辞任っぽいです。実際にはもっと色々複雑な事情なんでしょうけど、一言で言うと何かそんな感じ。今月21日付で退任されます。

そして何故か最後にボーリング大会。なぜボーリングかって、社長がやりたがってるから、だそうです。。。
ボーリングに全く全く全く全く全く興味がないので、参加を相当悩んだのですが。しかも会社のこういうイベントにほとんど参加しないので、顔見知りも少なくて。
しかしながら、現在社歴10年目の私が、この10年平穏に会社勤めを続けてこられたのも、ひとえに社長が持ち前のリーダーシップで社員を牽引し、会社を潰すことなくしっかり経営管理に努めてくれたから、なわけで、あんまり経営の事とか通販の事とか分かってない私でも、社長はとりあえず、よく分かんないけど何かスゲエ、ってことだけは理解してました。
その社長が立て直せなかった我が社、実はもうダメなんじゃなかろうか、と内心危惧もしてたりするんですが、私みたいな平社員がひとりでそんなこと心配しても何も変わりませんので、会社の行く末は上の方々に任せておくことにします。
で、ボーリング大会の参加を迷っていたのですが、以前お世話になった元上司くんが「行ってもいいけどボーリングはどうしてもしたくない人・・・見に来るだけでもよいので」とメールを送ってきたので、今回勇気を出して、”見るだけ参加”をすることにしました。

私が初めて社長を見たのは、大学3年生の就活中、会社説明会の時でしたが、その時は社長はまだ常務でした。多分私が入社して3〜4年ほど経った時に、当時の社長が会長に退いて、今の社長が代表取締役社長になったんだよね。
ところで、その説明会の中で社長が話したのは、
「君たちは会社に入ったら、人生の大半を会社で過ごすことになる。会社に入って一番不幸なことは、仕事が楽しくないことである。仕事を楽しめなければ、朝会社に来ても、早く帰りたいなあと、夜になって家に帰ることばかり考えてしまう。更に言うと、月曜日会社に来ても、早く週末にならないかなあと、早くその週が終わることを待ち望んでしまう。言い換えると、その人は人生を楽しむこともできずに、どんどん歳を取ることばっかり考えていることになる。仕事が楽しければ、毎日が楽しく、充実したものになるだろう」
と、それがなかなか、若かった私には心に響くお話だったのです。おかげさまで、今私は毎日楽しく仕事をしておりますよ。

・・・それはさておき、私ボーリング嫌いなんです。皆が盛り上がっている中でひとり、「玉を転がすのがそんなに楽しいのかい?」と妙に白けてしまうのです。
しかし。今日会社からボーリング大会会場であるラウンドワンに向かう際、うちのリーダー&他の男性社員と一緒にタクシーに乗ったので、車内で何となく「ボーリング好きですか?」と聞いてみたところ、リーダー曰く「ボーリングに対して何の感情もない」。もう一人の先輩社員も、「俺もかなりどうでもいい」とおっしゃる。
皆さん、案外内心はその程度のテンションなのね、と安心してしまいました。
そのまま流れで一緒にタクシーに乗った3人と同じテーブルに座ってみます。ボーリング大会のチーム分けは同じタクシーに乗った人たちで同じチームということになっているそうです。私はただの見学者なので別にどのチームとか関係ないですけど、そのまま流れで乗り合い組の応援団ということになりました。
ルールが分からないので、向かいに席を取った後輩の健太郎くんに教えてもらったり、フロアの端っこに自由に飲んで良いフリードリンクが設置されていたので(カラオケにあるようなやつね)、あったかいコーンスープを飲んだりして、皆さんが続々と玉を転がすのを見学・・・。

今日は2ゲームやって、合計得点で競うのだそうです。しかし、1ゲーム目が終わって2ゲーム目になると、皆さん既に若干お疲れの様子で、「腕が上がらなくなってきた」とか、優勝したチームには社長が景品を用意しているらしいのですが、そんなのもどうでもいいみたい。
何故かめっちゃ眠たそうなリーダーが「俺の代わりに投げていいよ」っていうので、最初は躊躇したんだけど、リーダーが動きたくなさそうなので、仕方なく、店の人に見つかったら怒られるんでしょうけど、ブーツのまんまで1球投げさせてもらいましたら、もちろんガーター・・・。
リーダーは気にもせずに「もう1投やっていいよ」というので、再度チャレンジさせてもらいましたが、やっぱりガーター・・・・・・。
だからボーリング嫌いなんですよね。
お三方ともボーリングのレベル的には普通くらい(たぶん)なので、別に優勝も狙ってない感じなので、私を遊ばせてくれたみたいです。結局その後リーダーに代わって3回くらい投げてました。どうもボールの持ち方間違ってたみたいで、健太郎くんに持ち方から教えてもらいました。そして、1個でもピンが倒れると喜んでくれるリーダー。私を幼稚園児扱い・・・?
でも、同じチーム(?)の皆さんのおかげで人生で初めてちょっとボーリングを楽しみました。

2014/12/01(月) 残業
今日は久しぶりに22時過ぎまで会社にいました。
かつて西大路に本社があった約2年前までは、割と夜も遅くて、同じ部署で働く人たち皆21時22時まで平気でいました。
けど、今の本社に移って、20時半には全員退社しようって取り決めがされて、20時15分から蛍の光が流れて、20時半以降は空調が切られるようになったら、案外皆さん素直に従いまして、さっさと帰るようになったのです。
結局、だらだら残業しなくっても、帰ろうと思えば帰れるんだってことですね。

久々に遅くまで残って、月曜日からさっそく疲れました。3〜4年前には一時期毎日朝8時くらいに出社して夜は23時くらいに帰ったこともあったはずなのに、1日遅くなっただけでもうヘロヘロです。これは歳のせいでしょうか。


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