ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2014年11月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新の絵日記ダイジェスト
2014/12/18 ホットワイン
2014/12/17 トマトクリームパスタ
2014/12/16 百円ショップ
2014/12/15 臭いと書いて「におい」と読む
2014/12/04 ボーリング大会

直接移動: 201412 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 1 月  201011 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 月 

2014/11/05(水) お茶
私は基本的にあんまりお茶は沸かさなくって、水ばっか飲んでいます。厳密に言うと水ではなくて白湯ですが。白湯は腐らないから。
お茶も最初の1杯は確かにおいしいが、何回かお湯を継ぎ足してると出がらしになってくるんだけど、お茶っ葉を取り換えるのがメンドくさくてそのままにして、結局ずっとまずいお茶を飲むことになるのが嫌なので、って私の性格的に、あんまり向いてない感じなんだよね。。。
でも、お客さんが来る時とか、たまにお茶を入れることがあります。だいぶ前からルピシアというお茶メーカーの通販を利用しているんだけど、3000円以上購入すると、半年間、1カ月に1回情報誌と一緒にお茶のサンプルを2袋送ってきてくれるのです。半年で12袋。地味に楽しみなので、これをもらうためだけに、友達へのプレゼントやお祝い等にここでお茶を買い続けています。

少し前にネットでおいしいお茶の入れ方というのを阪大文学部の教授が紹介されていて、その先生も独自に発見したわけじゃなくてテレビかどこかで見た情報らしいですけれども、それは、まず茶葉を急須等に入れて、その上から熱いお湯ではなく、冷ました白湯を注ぎ、ちょっと待つ。しばらくしてから、その上からお湯を注ぐというもの。
「高級なお茶を飲んでいるみたい」
とその教授は書いてらっしゃいました。
私の部屋にはいつも大量に白湯がありますので、試しに白湯でお茶を作ってみたところ、確かに何だかおいしく感じられました。ただし、某教授が書いていたように冷めた白湯の後からお湯を注いだのではなく、冷ました白湯の後からまた更に白湯をプラスしたので、ちょっと違うんですが、緑茶も全然苦味が出ませんで、色も何だかクリアな感じです。

これから寒くなってくるので、せっかくだし、ちょっとずつあったかいお茶を楽しむようにしようかな。彼もお茶が好きですし。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.