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2014/11/30(日)
英語の先生
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最近、のんびりするヒマもなく大分疲れてますが、それでもほぼ毎日、サボらず英会話のレッスンを受けています。お気に入りの先生がいるのです。 私の受講している英語のレッスンは、先生からスカイプで電話がかかってくるので自室で受けられる、最近流行りのやつです。先生によっては音声だけの人もいれば、テレビ電話形式で相手の顔が見れる人もいるのですが、お気に入りの先生は毎回テレビ電話でかけてくれます。んで、その先生がいつもにこにこでものすごく可愛いのです。しかも、レッスンは1回25分なのですが、後に他の生徒のレッスンが入ってない場合は、必ずと言っていいほど延長してくれて、30分でも40分でも話してくれます。そして、「延長してゴメンね」と謝ってくれます・・・。 先月私の彼が椎間板ヘルニアで入院してた時、色んな事があって私自身も疲れ果てて、ストレスがピークだった期間がありました。その頃からこの先生のレッスンを取るようになったのですが、英語で喋ることそれ自体が結構頭使うし疲れる行為であるにも関わらず、先生の笑顔に癒されて、何とか頑張れたっていう時期もあったほど。私が男性だったら間違いなく惚れてます。激LOVEです。
運営会社が提供している簡単な英語で書かれたニュース教材を先生と一緒に読んで、その内容に関するディスカッション(っていうほど大層なもんでもないが)をするのが、いつものレッスンのパターンです。毎回レッスンの始まる10〜15分前からさらっと記事を読んで予習をしてレッスンに臨んではいたのですが、お気に入りの先生はあまりにも熱心なので、その熱意が伝わってというか、私ももうちょっとしっかり予習をするようにして、自分の意見とかも事前にまとめておくようになりました。 しかし、今日は彼の明日からの1週間分のおかずを夜10時まで作っていたら10時半から予約していたレッスンのことをすっかり失念しており、全く予習ができていませんでした。 しかたなく先生に、「今日は全然予習してないよ」と言ったら、色々質問を投げかけてくれて、ニュース教材を読むのじゃなくてフリートークに変更してくれました。
昨日の夜久しぶりに大学時代の友達4人と晩ご飯を食べて、色々喋りまくったので、その幾つかを先生に教えてあげました。例えば、 「後輩の男の子が彼女と同棲しているんだけど、その女性と色々あって別れることにしたんだが、別れてもまだ一緒に住んでるらしい。しかも、その”元カノ”と一緒に住み続けているくせに、他の女の子とデートに行ったりもするらしい」 というヘンテコな話や、 「後輩の女の子は、全然結婚願望がなくて、でも彼女の職種はシステムエンジニアなので夜めちゃ遅かったりするから、今のまま独身で60歳まで働き続けるのはムリがあるし、ずっと1人はちょっとしんどい。なので、ゲイのパートナーが欲しいと言っている」 というこっちもヘンテコな話をすると、可愛い先生はとっても喜んでくれます。かわええ。。。
英会話のレッスンを取り続けて、時々思うのは、こちらが拙い言語能力を駆使して何とか伝えるその内容を、先生たちはとても楽しんで聞いてくれてるということです。言葉はたどたどしくても、とりあえず伝わってはいるようです。 せっかく、海を越えて遥か遠くから電話かけてきてくれてるんだし、相手に有意義な時間だったと思ってもらえるような、楽しい会話ができるように、ますます頑張っていきたいものです。
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