ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
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2014/10/31(金) 10年
来週うちのチームのリーダー、つまり私の今の直属の上司くんですが、勤続10年目のリフレッシュ休暇で1週間お休みされます。私も今年10年目なので、来年リフレッシュ休暇が取れます(会社がつぶれてなければ)。

今日の午後、給湯室でコーヒーを入れて自席に向かっていると、後ろから
「今日、寒ない?」
と突然リーダーに声をかけられました。
「うーん、普通かな?」
と私が答えると、
「でも、それ(私のジャケットを指して)羽織ってる時って、寒い時じゃないの?」
と仰るので、別に大して寒いとも感じてなかったんだけど、まぁ、そうですね、と適当に話を合わせていると、
「そのジャケット、会社に置いてるヤツやんな?」
と先輩は更に話を続けます。
「それ(=ジャケット)、そこそこいいヤツじゃないん?」
と言われて、確かにこのジャケットは私が入社1年目名古屋にいた時に、三越百貨店のバーゲンで買ったef-deのヤツだというのを思い出しました。
「はい、でもこれもう10年前に買ったヤツですよ」
と言ったら先輩はとってもビックリして、
「10年前の服なんてよう履けるなあ、体型変わってないんや」
としきりに感心されてました。

入社当時は、何も考えずに随分と高い服を選んでいたもんです。社会人になったんだから、百貨店の服もいっぱい買えてわーいわーいって感じでした。
トップスは毛羽立ったり縮んだり(?)して、ダメになっちゃったのも結構多いですが、スカートとか羽織り物は、品質が良いので今でも充分着られます。。。サイズが合えば。
今年は数年ぶりにスリムなので、今のうちに10年前の服を着て楽しみたいと思います。

それにしても。
いつの間にやら、会社に入ってから10年も経ったんだという、そっちのほうに驚いてしまいます。
入社時は会社は35周年のキャンペーンをやっていました。もうすぐ45周年なんですね。この厳しい時代に、10年もよく頑張ってきたもんだ、と何となく感慨深い思いになります。今過去最高に業績が厳しくて、会長と社長が退陣して経営陣も総入替(との噂)ですけど、何とか踏ん張って欲しいものですね(まるで他人事)

2014/10/28(火) 最先端医療技術
彼の椎間板ヘルニア摘出の手術が終わりました。
彼はすこぶる元気です。
2週間ずうっとうつ伏せ状態で、胸と腹に床ずれができるんじゃないかと思いましたが、術後から仰向けで天井を見ることが出来るようになりました。

手術時の事を教えてもらいましたが、これがなかなかすごいんです。
私が彼を見送った後、ベッドは手術室の中へ。1人の看護師さんが口元に酸素マスクみたいのを当ててきて、
「大きく深呼吸してください」
と言われたので、4〜5回吸ったり吐いたりしたのは覚えている。そこからはもう記憶が無くて、もんのすごい深い眠りに落ちた感覚。土日は腰の激痛のせいで夜も1時間くらいしか寝られてなかったそうで、連日の睡眠不足もあって、手術中ぐっすり寝てたようです。
その次の記憶は、ドクターに右肩を軽く叩かれて目が覚めて、その時にはもう「終わりましたよ」。
手術中は全身麻酔されてるから、背中を切られても勿論痛みは感じないわけだけど、それにしても、本人は完全に爆睡しててな〜んにも覚えてなく、気持ち良く寝て起きたら全て終わってて痛みも無くなって、しかも切られた部分もまったく痛くないっていうのです。
まあ、相当な激痛に長く耐えてきたから、痛みの感覚がニブっただけかもしれませんが。
結論、やっぱり中俣ドクターは名医でした。
そして、現代の医療技術ってすごい。

ドクターが事前の説明で言ってらしたのは、術後にその切った傷口にバイキンが入って化膿する人がまれにいるとのこと。数日は抗生物質を投与するとのことで、彼の手首には点滴が繋がっています。でも、それ以外はホントに、元気です。手術前とは大違い。
摘出したヘルニアも見せてもらえるのです。透明な円形のプラスチックケースの中に、まるで何かの実験サンプルのように入れられてました。
中俣ドクターは椎間板のことを、「ホタテの貝柱みたい」と表現していましたが、ほんとにそんな見た目。貝柱をぐちゃぐちゃに潰したようなものが、表面うっすら血にまみれて。。。一言で言うと、グロかった。彼と2人で、こんなもんが歩けないほどの激痛を引き起こすなんて、人体は不思議だねえと話していました。
これからしばらくリハビリして(ずっと寝たきりだったからね)、退院です。

2014/10/27(月) 椎間板ヘルニア摘出術
朝9時から彼のヘルニアの手術です。
9時にはもう手術室に入るということだったので、ちょっと顔を見る時間しか無いと分かってましたが、それでも8時10分山科駅前発の巡回バスで、病室に寄って行きました。

既に手術の準備が始まりつつあって、看護師さんたちが出入りしたり、いつもより慌ただしい雰囲気。
一応背中を切開しますんで、手術に対する不安も勿論あるでしょうが、それでもこの痛みに比べれば、特に土曜日からの激痛から解放されるのだから、ね。。。

あっという間に9時になって、2人の看護師さんが病室にやってきました。彼は立つことも座ることもできませんので、病室のベッドでそのまま手術室へ移動します。
看護師さんの1人が、私に
「よかったら手術室まで一緒にどうぞ〜」
って言ってくれたんで、興味本位でついていってみました。
「この階のあの奥がもう手術室になってますんで」
ほんの15メートルくらい歩いたらすぐでした。グリーンで大きく「手術センター」と書いてあります。

「じゃあ、元気になって戻っておいで」
と声をかけると、彼はありがとうと言ってじーーっと私の顔を見て、そのままベット毎手術センター内へ運ばれて行きました。

今日は週明けですんで、お仕事忙しいんです。いつものように、てんやわんやしてました。
午後2時半頃にやっと彼からメールが来て、
「無事に終わったよ」
と。そりゃ、無事に終わるに決まってます。彼本人は寝てりゃ終わるんです。頑張ってくれたのはドクターですからね。
とにかくやっと痛みから解放されて、それには本当にお疲れ様と言いたい。二度とこの痛みを経験するまじと思って、再発しないように真面目にリハビリを続けることが大事になってくるでしょうね。

彼はご両親にもメールをして、その返信をまた見せてくれました。
彼パパからは、
「みわちゃんにもちゃんと礼言うんやで。あの子がおったから我々も安心してたんやから。大阪で美味しいもの食べに行こうと伝えてください」
彼ママからは、
「朝みわちゃん来てくれたん?みわちゃんにありがとう(ハート)(ハート)やねえ」
だそうです。
彼本人からも、「ここまで頑張れたのはみわちゃんのおかげ」とか「手術室に入る時のみわちゃんの顔は一生忘れないからね」とか色々メールが来ます。やっぱり痛みとおさらばしたので、随分元気が出てきたみたいですね。一生忘れないは、多分ウソでしょうけど。
とりあえず、私も彼と一緒に気が滅入って来てましたが、彼が明るくなってきたので、私の気持ちも途端に明るくなってきたようです。

2014/10/26(日) 自己分析
今日もお昼頃から音羽病院に、入院している彼のお見舞いに行きます。
朝彼からメールが来て、「痛みは少しましになったよ」と。

今日は日曜日なので、無料の巡回バスは走っていないのです。仕方ないから、また京阪電車で四宮の駅まで行き、そこから歩きです。ああめんどくさい。
でも、明るい時間帯なので、まだいいです。夜の四宮の町はホント陰気で嫌です。

病室に着くと、痛みはちょっとはマシにはなったけど、先週とは比べ物にならないくらい、やっぱり痛いとのこと。
でも、今日は友達が2人お見舞いに来るよ、と言われました。

1時間くらいして、彼のバイト時代のお友達がいらっしゃいました。実は彼の友達の中で唯一この人だけ、私は前にも会ったことがあります。お久しぶりですね〜って言いながら3人で楽しくしゃべっているところに、更にもう一人。こちらは私初対面です。

あんまり会話のお邪魔にならないように、端のほうで大人しめにしていましたが、2人のお友達が帰ってから、彼が私に言ったのは、先週両親が来た時もそうだけど、今日も、全然知らない人(=彼の友達)とも、みわちゃんは自然に仲良くできてスゴイね、と。
いやいや、私も知らん人の前では緊張しますよ。でも、あなたの彼女として紹介されたかて、別にそんな恥ずかしい人間ってことはないと思いますよ。と私は彼に言いました。
つまり、私が私自身のことを客観的に見ることができて、長所も、欠点もちゃんと自分で把握できていることが大事だと思うわけです。私だってそんな図太い神経の持ち主ではないので、初対面の人の前では緊張することもある。けど、緊張するかもしれないと分かっているなら、対策を講じれば良い。そうすれば、緊張して失態をおかすこともない、と思えば安心する、それを繰り返していけば、緊張自体しなくなるのであるという理屈。
緊張するのは、そもそも自分自身に自信がないからで、でも自分をちゃんと理解できていれば、自分の言動をきちんとコントロールできるようになるのです。
自分に自信がある事と、自分自身の事を理解している、ということは、実はイコールな気がします。自分自身のことをきちんと分かっていれば、不安にならずに落ち着いていられるのです。だから、別に所謂「スゴイ人」でなくたって、自信はいくらでも持てる、と私は思っています。

彼はすぐに「緊張する」やら「自信がない」やら言うので、就活生がよくやるような「自己分析」をやってもらうことにしました。
というのも、私が自分の事をちゃんと分かるようになったのも、自分のことをキライじゃなくなったのも、今から10年以上前のことですが、就職活動中の自己分析の力が大きかったんじゃないかと、今更ながら思うようになってきたのです。
彼は真剣に自己分析をした経験が無いというので、入院中時間もあることだし、一度自分自身を見つめてみてもらおうというわけ。
これが功を奏して、頼りない彼がしっかり者になってくれたら、いいんですけど。。。そんなにうまくいくかな

2014/10/25(土) 激痛
すこ〜しだけ体調が戻ったので、週末また彼のお見舞いに音羽病院へ。
今日もまたご両親が来られるそうです。

朝はゆっくり寝て、午後13時過ぎに病院に行くことにします。もうあんまりムリはしないの。
実は、彼の家から徒歩2分くらいの所に、音羽病院と同じ系列の洛和会みささぎ病院というのがあり、そこから本数は少ないんだけど音羽病院行きの巡回バスが出ていたので、13時みささぎ病院発、13時15分音羽病院着の便に乗りました。

直前に彼からメールが来て、
「今日は朝から激痛で大変やったよ…」
と。先週末にご両親と妹ちゃんが面会に来てから、痛みもだいぶマシになっていたはずなのに、どうしちゃったんでしょうか。

病室に着くと、脂汗をかきながら苦しそうに息をする彼と、その横で静かに新聞を読んでいるご両親。。。話を聞くと、朝、看護婦さんにシャンプーしたいですかと聞かれて、入院以来一度も洗ってなくて髪の毛がべたべただったので、即答でお願いしますって言って洗ってもらった時に、どうもマズい体勢をとったらしい。
初めて彼の苦しそうな表情を見ました。後から聞くと「意識が遠のく痛みだった」とか。
ホント、ちょっと油断するとロクなことがありませんね。キレイな髪の毛と引き換えに、そんな激痛をもらってしまうとは。。。

しかし、手術はもう明後日です。
あと2日。。。耐えるしかありません。
彼が痛みに呻いたり喘いだりするのを聞くのに堪えかねたのか、ご両親は夕方にはそそくさと帰って行かれました。

2014/10/24(金) 試食
お昼休みにぼんやりネットサーフィンしていると、隣の席の社員さん(♂)が、厚紙で出来た小箱を片手に席に戻ってきました。
普段あんまりこの社員さんとは話もしないんですが(別に不仲というわけではない)、偶然目が合うと、社員さん、
「休憩室の隣でドーナツ配ってますよ」
と教えてくれました。

そういえば、数日前に全社メールで、
「セブンイレブンがドーナツ新発売するよ、その試食配るよ、みんな取りに来てね」
っていうのが来てたのを思い出しました。そらタダでもらえるならもちろん欲しいけど(←このへん大阪人気質)、わざわざ取りに行くのもなんかがめつい感じがしてためらわれる。。。と思っていたんだけど、お隣さんが堂々ともらってきているのを見ると俄然勇気が湧いてきて、お向かいに座っている別の社員さん(♂)、この人ともほとんど会話しないんですが、その人も誘って休憩室までノコノコ出かけてみました。

色々あって、我が社は今セブン&アイグループの傘下にいるのです。
とは言え、ほとんどセブンさんとの絡みは無いし、日頃特にセブンさんの影響を感じることは無いんですが、たま〜〜にこうして、交流があったりします。
今日いただいたドーナツ、その名もセブンドーナツ、全部で5種類あるらしく、シンプルなオールドファッションや、中にはミスドのポンデリング風もあります。

大学時代ポンデリングの大ファンだった私、先月くらいに山科駅前のミスドで約10年ぶりにポンデリングを買ったら、激甘で気分が悪くなるという悲しい経験をしたのですが、セブンドーナツポンデリングもどきは甘さ加減が丁度よくて、しかも1個100円税込というお手頃価格。
来週火曜日からセブンイレブンの一部の店舗のみで発売開始されるそうなのですが、希望者は予約したらその日の午後にわざわざオフィスまで持ってきてくれるって言うので、思わず予約してしまいましたがな。。。

2014/10/23(木) 休憩
彼が椎間板ヘルニアで入院してから、10日が経ちました。
最初は、病院通いも新鮮というか、珍しい環境を楽しんでいましたが、だんだん私も心身的に疲れてきました。
彼は6月にも帯状疱疹で3週間の傷病休暇を取得してますので、今回のこのヘルニアでまた長期休むのは結構厳しいのじゃないかっていう、つまり雇用の話が持ち上がって、見舞いと称して上司2人が話に来たそうなのです。その2人の態度が「取り立て屋みたいだった」とか怖いこと言うので、それも何だか私を不安にさせました。

そして、ヘルニア。。。これからしっかりリハビリをして、再発しないように、お付き合いしていくわけですが、ネットだけの情報ですけど、結構再発とかもあるみたいで、手術したから完治してもう安心、とは簡単には言えないんじゃないのか?今後、腰に爆弾を抱えたままで、ちゃんと働いていけるもんなのか??とか考えていると、何だか私も左の脇腹がぐい〜っと捻じられるように痛くなってきました。

病院に面会に行って、また火曜日みたいにイライラしても嫌だし、今日明日はお見舞いには行かずに休むことにしました。
熱測ったら37.7度まで上がりました。なんだ、イライラの原因は風邪か?それとも、イライラが原因で熱が出たのか、どっちだ。。。

2014/10/22(水) お隣さん
9月末に、長く一緒にお仕事してきた後輩くんが辞めました。彼も一卵性双生児の片割れで有るという共通点から、何となく親しくしてきた子でしたが、ただ、非常に非常に言い間違いが多く、しかも本人は言い間違えているということに気付いていない、というどうにも致命的な欠点がある、いささか困ったちゃんではありましたが、その言い間違いが場を和ませてくれることもあり、まあなんやかんや言ってもいい人でした。
うちの会社は給料が安過ぎて、上の子を幼稚園に入れる金が無いって事に気付いて、転職を決意したそうです。奥さんが今働いてなくて、しかも戸建の家を買って、子供2人いて、さすがにそれで我が社の平社員では、そりゃ厳しかろう。

後輩くんの事が大好きだったリーダーは、送別会の時にボロボロ泣いてはりました。九州男児なので情に厚いのです。ただちょっと涙出過ぎだろうと思いました。今生の別れじゃあるまいし。この辺りちょっと冷めた目で見てしまった私は心が汚れてますか。
でもまあ、辞めて去って行った人のことをいつまでも懐かしんでても仕方がなく、社内では残った人間たちでまた新たな人間関係が築かれていくのです。
私はこの2年ほど後輩の女の子と2人ペアでお仕事してきましたが、辞めた後輩くんも、中途入社で入った男性社員(42歳くらい?多分)とコンビを組んでお仕事をしていました。今現在私の右隣りに座ってらっしゃいますので、ここでは便宜的に「右隣さん」と呼びます。

辞めた後輩くんとリーダーと3人で、9月頭に飲みに行ったことがありました。実はその時に、私は一足早く、後輩くんが辞めるというのを聞いたのですが。
後輩くん曰く、右隣さんはしょうもないトコに拘り過ぎてめんどくさい。そして頑固で人の言うことを聞かない。そして数字を間違える。ハッキリ言って僕は嫌いです。表面上は仲良くやってきたけど。
リーダー曰く、確かに右隣さんはそんなに仕事できるほうではない。今回後輩くんが辞めるに当たって、彼の代わりに誰かに右隣さんとコンビになってもらわなけりゃならない。だが、その役目はなかなかしんどいだろう。右隣さんは結構クセがあるから。

。。。リーダーと右隣さんがミーティング中に激しく言い合うのを2度ほど見たことがあります。私はびびって涙目になってしまいました。リーダーは厳しいけど、長く一緒にやってるし信頼しているので、怒鳴ってるのを見ても別に平気なんですが、右隣さんは正直そういう時、コワいです。
が、この席の配置的には、すぐ隣に座らされてるということは、恐らく結構な確率で、私が右隣さんの相方に選ばれるような予感がします。既にちょっとずつ、辞めた後輩くんの仕事の一部がまわって来たりもしています。分かんない時は、右隣さんに聞かないといけません。

ですが。右隣さん、優しいです。もちろんこちら側も変に刺激しないように気を遣いつつではありますが。
辞めた後輩くん&リーダーによると仕事そんなに出来ないという噂でしたが、課長さんが軽く「こういうデータを見てみてね、気が向いた時に」って一言いってたのを、次の週にはかなり見やすい資料にまとめてきてたりとか、個人的には案外ちゃんとしてるという印象。

それに、お仕事の事でヒートアップするっていうことは、普段から真面目に業務に取り組んでいる事の現れでもあるんですよね。
いい加減に仕事してる人は、仕事に対する拘りもないし、他人から何言われても大して何も感じないでしょうけど、ちゃんとやってる人ほど、思うところがあって反論のひとつも出たりする。そういう捉え方もあるんですよね。
右隣さんは当面は私の右隣に座っていると思うので、偏見を持たずに仲良くやっていこうと思います。

2014/10/21(火) イライラ
彼が椎間板ヘルニアで入院して早一週間。
土曜日に病室で彼のご両親とお会いして、ま〜気に入ってもらって。ちょっと遠くに住んでて、平日はお仕事もあるから、すぐには駆け付けられないご両親がおっしゃるには、「みわちゃんがいてくれるから安心」。

特に彼パパは、労災のこと、健康保険のこと、傷病休暇のこととか、入院中・退院後やらなければならない事について、私も初めて聞くようなことばかりなんだけど、いろんな話をしていってくれたのですが、彼はそれらの手続きの事とか、ちゃんと考えているのかどうか。正直、今月は月初めから色んなことがあって、彼の事がいまひとつ頼りなく見えてしまい、しかもその彼は現在入院中。恐らく腰の痛みで頭も一層ぼんやりしていることに違いない。。。と思うと、
「ご両親に頼りにされてるんだから、私がしっかりしなくっちゃ」
って、でも、そう思えば思うほど、彼がダメに見えてきてしまう。。。

今日も朝から顔を見に行ったのに、自分でもイライラが抑えられなくて、とげとげしい口調で彼にあたってしまって、こんな事になるなら、早起きして面会になんて行くんじゃなかったと激しく後悔しました。
後からメールで謝ったけど、彼は全然気にもしてない様子で、
「それでいいんだよ」
「僕はみわちゃんのまっすぐな気持ちが嬉しいんだよ」
と言ってきました。
それはそれで有り難いことだけど、、、なんか、ほんとに伝わってるのか?私の気持ちは?という気にもなりました。

2014/10/20(月) お疲れモード
まず、そろそろ頭の中にひとつの疑問が沸いてくる頃です。
…そもそも、毎日顔を見に行く必要があるか、否か??

今朝も入院中の彼の見舞いに、朝8時10分発音羽病院行きの巡回バスを山科駅前で待っていましたが、三条通の渋滞で10分も遅れてきやがりました。
ただでさえ時間無いのに、ここで10分も削られると痛いです。
しかも寒い。。。
なんか今年の秋寒くないですか?私的には、もうそろそろロング丈のコートを羽織りたいんですけど、街中見渡しても誰も長い丈のなんて着てないから、ちょっと気が早いような気もして、短いライダースジャケットで耐えてますけど。。。

月曜の朝からなんか疲れてきました。

10月絵日記の続き


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