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2013/08/03(土)
暴飲暴食のツケ
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昨日は、会社で長年お世話になってる先輩にご飯に連れてっていただきました。 私はおごってもらうのって、ありがたい気持ちよりも申し訳ないっていう気持ちが先に立ってしまって、なんか苦手なんですが、しかし、この先輩はバブリーな時代に青春を過ごされたせいか恐ろしく金払いが良くて、いつも会計時にはさっさとカードを出してしまうので、この8年以上のお付き合いの中で私はすっかりタカリ癖がついてしまいました。
最近、だいたい同じものを食べている気がします。肉は基本鶏肉(それも胸肉)、野菜はキュウリか白菜。あと卵と、納豆もよく登場する。朝は食パンで、昼夜は白米。 それだけあれば余裕で一週間乗り切れますが、さすがにちょっと栄養偏ってきてるかも?って気もします。
なので、こんな風にご飯に連れてっていただくと、日頃あんまり口に入らない食材のおいしいことと言ったら無いです。 昨日は伊勢丹に入ってるイタリアンのお店だったのですが、前菜の盛り合わせから豪華で、炙ったチーズとか、エスカベッシュ?(魚の南蛮漬けみたいな)とか、8種類くらい出てきまして、その後マルゲリータのピザと、ウニのトマトクリームパスタをいただきました。 ピザは胃に重たいので、1切れだけいただき残りは先輩に全部食べさして、パスタもそんなに量は多くなかったのに、お腹がはち切れそう。でもその後先輩はワインの肴にチーズの盛り合わせを頼まれ。その見た目が超可愛くておいしそうで、それもつっつかせてもらっていると、店員さんが私のグラスにもどんどんワインを注いでくれるのであります・・・。 飲まなきゃいいのに、なんか手元にあると手が伸びてしまう、これは一種のクセなんでしょうか。満腹なんだからやめときゃいーのに。先輩はなかなかよく飲まれるので、赤と白のワインを1本ずつ一緒に空けて、最後にデザートとコーヒーまで出ました。デザートはシャーベットとガトーショコラだったけど、今思えばデザートは大したことなかったので、全部食べる必要なかったのにね・・・。
お店が11時閉店だったこともあり、そこまで遅くもならずに帰宅したのですが、食べ過ぎと飲み過ぎで正直気分が悪くなってきて(別にそんな吐きそうという意味ではない)、シャワーもそこそこにすぐに床に入りました。 けど、アルコールが入っていると寝つきが良くないのか、3時半頃に目が覚めて、そのまま空が明るくなってくるまで寝付けず。再度10時前に目覚めるも、まだ胃が気持ち悪くて、結局寝たり起きたりを繰り返して12時までぐだぐだしてました。
午後は歯医者を予約していたので、なんとか行ってきましたが、帰ってきてまた昼寝。 どんだけ寝ても、いつまで経っても、胃のみならず気分的に、どうしてもスッキリしないんです。二日酔い的な頭痛みたいなのは無いんですけど、胃の中のものが消化していかないような。だんだん、この不快な感じが昨夜の暴飲暴食のせいなのか、それとは関係なく単純に具合が悪くなったのか、どっちなのかよく分かんなくなってきました。 これは年のせいなんでしょうかね・・・。結局、今日一日ホントに、歯医者以外は無駄に時間を過ごしてしまった感じで、もったいないです。週末を楽しく有意義に過ごすためには、金曜の夜だからと言って、他人の金だからと言って、気を許すことなく、摂生しなくっちゃいけないってことです。反省反省。
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