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2013/08/23(金)
大人になって
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子供の時は平気だったのにだんだんダメになってきたものが結構ある。
そのひとつが高所。ちょっとした脚立とか台とかでもムリ。変なところに力がかかって突然倒れたりしたらって、その時の衝撃や痛さを先に想像してしまって、恐怖で足がすくんでしまいます。
もう1つが雷。子供の時はむしろあのビカビカしたのを一目見たいとわざわざ窓から覗いたりしてましたが、近ごろゲリラ豪雨に伴ってやって来るヤツはなんか音も迫力が増してるし、安全な屋内にいるというのに内心ひやひやしてしまいます。 それにしても、今日もまたすごい雷雨でありました。熱中症でいっぱい人が運ばれているし、大気はこんなに不安定で雷がどかんどかん鳴り響いてて、一体全体、日本の夏ってこんなんだったんでしょうか。
もはや海や山で夏を楽しむっていう時代は過ぎ去り、いかに異常気象から身を守るか、危険な季節をいかに乗り切るかを真面目に考えないといけない時代になってきたんでしょうか。同じようなことを少し前にもここに書いたような気もしますが、それにしても、灼熱地獄の中にして、内心寒気を感じるような思いです。
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