ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
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2013/08/31(土) おめでたい!
ここ数年お世話になってきた、お隣の席の先輩がget promoted!されました。
別に他部署に異動しちゃうわけでもなく、今と同じお仕事を続けながら、つまりこれまで通り私のお隣で同じお仕事を続けながら、平社員→リーダー(係長的なポジション?)になるのです。

今までも実質はリーダーでしたが、上司くん曰く、
「今後は名実ともにリーダーとして頑張っていただきます」
とのこと。

お仕事一生懸命やってる人は、報われるんですねぇ。それもただ一生懸命なだけじゃなく、私をはじめ周りの後輩のこともいつも助けてくれてきた男気溢れる先輩です。

正直、しょーもない人が上に行くのを見て常々アホらしいと思ってましたが、今回は先輩の出世がとっても嬉しいです。まあ、リーダーになってもお給料は月に2000円くらいしか上がらないって聞いたことあるので、金銭的には大して報われないのかもしれませんが・・・。何にせよおめでたい!

2013/08/30(金) 行動パターン
長年付き合いがあると、相手の行動パターンが大体読めるっていうことがありますよね。
それって色々便利だったりする…。けど、今回はそれで失敗したみたいです。

会社の同僚、厳密に言うとその子は別会社から派遣という形でうちに来ているのですが、それでももう8年も在籍しているんでほぼうちの会社の人と言っても過言ではないくらいの、今年30歳になる女性社員さんがいます。
※魚の鮎に名前が似ていますんで、ここでは鮎ちゃんと呼びます。

で、その鮎ちゃんですが、典型的AB型と言いますか、結構変わっています。
海外旅行に行くためにパスポートを取得しておきながら、その1ヶ月後に「海外恐怖症なんで海外になんて行けません」とのたまったり、一緒に遊びに行く予定を立てたら鮎ちゃんは超ノリノリのテンションで喜んだと思ったら、直後に「やっぱり、帰省いたします。よろしくお願い申し上げます」みたいな異常なほど他人行儀な文面でメールが送られてきて、なんか怒ってんのか?って思ったり。でも社内のトイレや廊下ですれ違うと、やっぱりめちゃくちゃ嬉しそうにして、延々立ち話しようとするので、別に怒ってないんだな〜と思ったり。
つまり理解不能な部分も多々ある、不思議ちゃんだということは確実で、特に私はこの8年の付き合いで、「遊ぼうと誘った場合、彼女は最初は超乗り気で参加する気満々だという態度を取るが、それはただの見せかけでほぼ90%以上の確率で断ってくる」という法則が成り立つという結論に至りました。
ま、基本的に人見知りなんでしょうけど。

大学関係の友達としゃべってて、9月にBBQに行かないかって話になり、BBQ大大好きな私は二つ返事で了承したんですが、5〜6くらいで出来たらいいよねということになりました。
その大学の友達は、奇跡的に鮎ちゃんに会ったことがあるのです。社内の人と3〜4人で遊ぶ時はまだしも、会社関係ない人が混じると鮎ちゃんはほぼ間違いなく不参加・欠席・ドタキャンになるのですが、過去に2回だけ付いてきたことがあり、その時に紹介したからです。
なので、全然知らん人ってわけじゃないし、どうかな〜と思って、鮎ちゃんに軽く「BBQ興味ない?」と言うと、案の定、「興味深々です!」とおっしゃる。
「5〜6人来るけど大丈夫?」と聞いても、「参加します〜ルンルン♪」というテンション。

翌日、鮎ちゃんのほうからメールが来ました。
「逆にご提案です。10月某日に梅田で私の先輩がBBQします。もし良ければ下記に乗っかって頂いてもOKです。主催は地元の友人です」とのこと。
ただ私は友達と、"山林で近くに川のある場所でやりたいね"って相談して場所も決めていたし、既に別の友人知人にも声をかけているので、「乗っかる」気は毛頭ありません。
でも、このメールを読んだ瞬間、きっと鮎ちゃんは、10月のBBQに参加するから9月は参加しません、と言ってくるに違いない…と察しが付きました。別に2回行ったっていいんじゃない?参加する人も違うし場所も違うし、って私は思うけど、何となく、鮎ちゃんの思考回路的には、両方参加ってのは有り得ないんじゃないかなと、勘で、そう思ったのです。

そして!
思ったとおり、その日の夜、
「ごめんなさい!BBQですが、28日不参加します。
翌週のBBQ参加声かけが仇となり・・・。またの機会にさせてください」
とのこと。翌週のBBQ参加声かけが仇、の部分の意味はよく分かりませんが、とにかく2週連続でBBQはしたくないんでしょうね。そしてどっちか削るなら、私のほうをキャンセルしようと思ったんでしょうね…。

で、いつもは「了解」とか一言返事して終わらすんですが、今回はつい
「あ、やっぱりね・・・。そうなるだろうと思ってた。でも大丈夫ですw」
とか余計なことを言ってしまいました。
鮎ちゃんからは「でしゃばってしまったのがいけなかったです〜」というまたよく分からない返事が来ましたが、そのまま放置してたら、言い訳(?)的なメールがその後更に2通来てました…。

結局来ないって分かってるんだから、最初から誘わなけりゃ良かったんですよね。
でも、「やっぱり」とか「そういうと思った」とか、あからさまにあなたの事はハナから信用してないよ、みたいな返し方をしちゃったもんで、さすがの鮎ちゃんもなんか気付いたみたいで。しまったなぁ。

2013/08/24(土) やればやるだけ
英会話のレッスン今月はもう12回も取りました。我ながらスゴイ。
2月に休会してから、6月末まで仕事が忙しかったという言い訳のもと、ほぼ5か月全く何もしてなくて、7月にようやく再開したもののその月は2回か3回しか受講せず、もったいないなぁと思っていたんですけど、当面は仕事も余裕があるはずなので、何とか継続して頑張りたいものです。
去年の12月頃に書いた日記に、「少しだけ英会話に慣れてきた」的な事を書いたはずだったのに、5か月のブランクであっという間に逆戻りですから。
例えて言えば、進歩はカメの如く、忘れることハヤブサの如し。
継続は力なりっていうのは、案外重い言葉です。

ところで、木曜日にタイ&バリ料理屋さんで友達と3人でご飯を食べまして、その時デザートに食べたカボチャ&ココナッツのプリンがめちゃくちゃ美味しかったんです。
なのでどうしてもそれをもう一度食べたく、今日は朝からネットで似たレシピを探して作ってみました。
カボチャとかサツマイモを使ったお菓子を作るのは正直あんまり好きじゃありません。なぜなら、滑らかな食感にするために必ずと言っていいほど「裏ごし」の過程があり、これが腕が疲労でプルプルするくらいメンドくさいから。けど、あの味を再現すべく、数年ぶりにカボチャの裏ごし頑張りました。
一日置いてから食べるのが良いらしいので、今日はぐっと我慢です。写真はあまり美しくない…

2013/08/23(金) 大人になって
子供の時は平気だったのにだんだんダメになってきたものが結構ある。

そのひとつが高所。ちょっとした脚立とか台とかでもムリ。変なところに力がかかって突然倒れたりしたらって、その時の衝撃や痛さを先に想像してしまって、恐怖で足がすくんでしまいます。

もう1つが雷。子供の時はむしろあのビカビカしたのを一目見たいとわざわざ窓から覗いたりしてましたが、近ごろゲリラ豪雨に伴ってやって来るヤツはなんか音も迫力が増してるし、安全な屋内にいるというのに内心ひやひやしてしまいます。
それにしても、今日もまたすごい雷雨でありました。熱中症でいっぱい人が運ばれているし、大気はこんなに不安定で雷がどかんどかん鳴り響いてて、一体全体、日本の夏ってこんなんだったんでしょうか。

もはや海や山で夏を楽しむっていう時代は過ぎ去り、いかに異常気象から身を守るか、危険な季節をいかに乗り切るかを真面目に考えないといけない時代になってきたんでしょうか。同じようなことを少し前にもここに書いたような気もしますが、それにしても、灼熱地獄の中にして、内心寒気を感じるような思いです。

2013/08/18(日) 芸能界
約1週間実家でお世話になりました。
7日間の大半は家族で高校野球を見ていたんではないでしょうか。しかしまぁよくテレビを見ました。

今日実家での最後の晩ご飯を食べながらNHKを見ていると、突然画面にどこかで見た顔が…。
タレントも俳優さんもほとんど知らない私が知っていたその顔は、なんとうちの大学で勉強しているトルコ人の女の子でした。
テレビで見るなんてまるで芸能人のようですね。

火曜の深夜番組(タイトルは「クイズ!留学生ラブ&ショック」とかいうらしい)の番宣でした。そういえばちょっと前に別のインド人が、そのトルコの子に誘われて何人かでテレビの収録に行ったけどちっとも面白いこと言えなかったから多分映らないと思うって話していたので、私の知ってる子たちがテレビで見られるかもしれないです。
しかし、時々知り合いがテレビに出ているな〜・・・。芸能界ってこんなに身近なもんなんでしょうか。

2013/08/15(木) お盆休み
土曜日から始まったお盆休みも、早くも半分終わってしまいました。
ぼーっとしてるうちにどんどん時間が過ぎていってしまいますんで、備忘録としてここにメモ。

月曜は大したことは何もしてないけど、とりあえず、実家に帰ってきた日です。そして夜30分ジョギングしました。
火曜は中国語の勉強をしました。英会話もしました。そして夜30分ジョギングしました。
水曜はお母さんと映画に行ってきました。英会話もしました。
そして今日、木曜はお墓参りに行ってきました。英会話もしました。
とりあえず、毎日「○○をしました」と言えるようにしたいもんです。「今日は何もしませんでした」では、あまりにももったいない。

今日午前中のうちにお墓へ行って、帰り道に回転寿司屋に寄りましたが、節電してるようで店内もそこまで冷えてない。
昨日映画に行った時も同じで、意識しなければまぁ耐えれる温度ですけど、気にし始めるとじっとりと蒸し暑さを感じるような室温設定でした。

私もそれに倣って節電に協力すべく、この帰省中、常に両親とおんなじ部屋に留まり、別室を使わせてもらうのは避けるようにしています。
なので、海外の先生とスカイプで英会話のレッスンをする時も、同じ部屋でお父さんが高校野球を見ていたり、お母さんが嵐のDVDを見ていたりするので、非常に集中しづらいです。
それでも、ここで私が1つ進歩したと言えること、それは、自分のめちゃくちゃ片言の英語を他人に聞かれてもあまり気にならなくなったことです。以前はそんなことでも相当抵抗があったはずですからね。ま、両親は私の英語が上手いのかヘタなのかも判別できないのですが…。

2013/08/12(月) 母の愛
土曜日から夏季休暇。21日まで13日間もあります。有休を3日くっつけたので、こんなことになりました。

することがないので、早速実家に帰ってきました。
今夏はめちゃくちゃ暑いので、基本夜はクーラーを入れずに寝ているお母さんもさすがに我慢できない様子です。
そのため、いつもならクーラー入れたい私といれたくないお母さんで、当然別々の部屋で寝るわけですが、今回は一緒の部屋に寝ることになりました。

私はお母さんが先に寝に行ってから約1時間後、12時半くらいに二階に上がったのですが、朝起きるのが遅かったせいで、なかなか寝付くことができません。自分の家では超薄手のタオルケット1枚で寝ていますが、お母さんが用意してくれた布団がまあまあ暑いし、だからと言ってそれ無しではクーラーの風がなんとなく冷たいし…ってな感じで、たぶん2時か3時くらいまではゴロゴロしてたと思います。
そんな時に、なぜだか2つ咳が出たのですが、そしたら完全に眠っていたと思っていたお母さんがむっくりと上半身を起こし。私の両足が掛け布団からはみ出でいたのを直しました。いや、暑いので故意にはみ出させていたんですけどね、本当は。
次に、同じようにはみ出していた腕のところも、同じように直しました。おそらく、冷たい風に当たって娘が咳をしたと思ったのでしょう。
こんな風に人の布団を直すなんて、ドラマとか映画でしか見ないような光景かと思ったが……自分の母親が、こんな風に30にもなる子供の世話を焼くのだな、と思ったら、なかなかビックリしました。…がしかし、こういう時は、どうしても狸寝入りをしてしまいますね。

全身布団に包まれて、ますます暑く寝苦しくなってしまい、咳をするときっとまた布団を直されると思って咳も出せず、その後も寝付くまでかなりの時間を要したのは言うまでもありませんが。

2013/08/11(日) 花火の後に <後篇>
※これは8月10日の日記「花火の後に <前篇>」の続きです。

帰り道、梅田から阪急電車に乗ると、花火帰りの人たちでぎゅうぎゅうでしたが、たまたま子供連れの夫婦が隣に座ってきました。お父さんらしき人は最初娘さんを膝の上に載せたかったみたいですが、なぜかその子は1人で座りたかったようで、私の左隣に超密着して座ってきたのです(まあそんだけ混んでたってこと)。
私はデジカメで先ほど花火大会で撮った写真を見ていたのですが、その女の子の視線が私のデジカメの画面に釘付けになっているので、よく見えるように若干カメラを左に傾けてあげました。
その子は一瞬私の顔を見て、また写真に視線を戻します。可愛いなぁと思ってそのまま写真をどんどんめくっていくと、なんかその子がまた私のほうを見るのです。今度は私もその子を見返すと、恥ずかしそうに目を逸らしてしまいましたが、顔も普通に超可愛い子でした。そして相変わらず写真が気になるらしく、
「花火XXXXXX(後ろのほうは聞き取れなかった)」
とか独り言っぽく何かを呟いたので、思わず
「花火行ってきた?」
と聞くと、まるで私に話しかけられるのを待っていたかのように、うんと答えました。
隣に座ってたお父さんは、聞こえてるのか聞こえてないのか知りませんが、完全に無反応で、別に自分の娘が知らん人と話してようが一切興味なしって感じだったので、結局電車が茨木市駅に着くまで(多分10分か15分くらいはあったのか)、ずっとその子に私の撮った写真の解説をしておりました。
小さい子は全然知らん人の写真でも興味を持ってずーっと見るんですね。これはインド人だよ、って教えると、
「この人の名前は?」
とか聞いてくるのです。
私が台湾人の子を指差して、この子も日本人に見えるけど外国人なんだよ、と言うと、
「色黒くないのに?」
とか言うのです。
その子がとても熱心に私の言うことを聞いてくれるので、お喋りに熱中していると、茨木市でうっかり降りるのを忘れそうになって、ダッシュで下車したため、その子にちゃんとバイバイと言えませんでしたが、しかし、可愛い子だった〜
泣くだけのベビーよりも、ある程度意思疎通できるくらいの子がやっぱり可愛いと思います。

2013/08/10(土) 花火の後に <前篇>
今日は淀川の花火大会でした。ぎりぎりまで行くか行かないか非常に迷っていましたが、誘ってくれた友達と昨日電話で話をすると、どうも場所取り要員は2人しかいないようだし、ビニールシートも買ってないようだし、待ち合わせ時間も決めてないようだし、聞けば聞くほど心配になり、ついおせっかいにも手伝うと言ってしまった…でも今年はもう絶対に浴衣は着ない、と決めたのであった。
この夏は日焼けしないように対策を万全にしているのですが、場所取りを手伝う=昼間っから長時間炎天下、この一日で今までの努力がおじゃんになったらどうしようと思っていたけど、日焼け止め二重に塗って顔はもっと念入りに四重くらいに塗って、日傘&アームカバーでガードして、毎年場所取り組は3時半とか4時半とかに集合って指示を出していたのを今年は5時にして、極力直射日光の下にいなくて済むように最大限の努力をしたおかげで、まあ心配も杞憂に終わったみたい。
で、5時に友達2人(男の子)と中津駅前で待ち合わせして、歩くこと約20分で淀川河川敷に到着。そしたらもう一人場所取り組に合流するって言ってた子がいたのに、ほったらかしにしてきたことが判明、2人はその子を迎えに行くと言って、場所を確保した途端すぐ駅に逆戻りすることに。
1人は「え…、また戻んの?」
と言いつつぐだぐだしていたけど、もう1人が無理やり急き立てて2人で行ってしまいまして、その結果私は10人分の場所を1人で死守する羽目に。しばらくすると電話がかかってきて、結局放置してきた友達とは会えず、でもすぐに場所取り組以外の子たちとの待ち合わせ時間が来るから、そのまま駅でみんなを捕まえて戻ります、とのこと。
了解、と返事するしかないけど、それにしても1人座ってるだけって正直ヒマすぎる。去年・一昨年は他の人に場所を見といてもらって、私は駅まで戻って引率係も引き受けていたけど、決して1人で場所を見ててもらうようなことはせず、複数人で待っててもらうようにしていましたけどね。。。だって、1人ってヒマじゃん?
まあ、場所を取ってまた駅まで戻って大勢引き連れてまた会場まで連れてくっていう、引率係は本当に面倒なのでもう絶対やらないと決めていたし、決して他の2人に文句を言いたいわけでもないんですけど、でも、できれば他の子のお迎え&引率は2人のうちのどっちか1人でしてほしかったよね。10人くらいの引率なら、1人でも何とかなるだろに。
それはさておき、結局私は5時20分から1人寂しくずーっと河川敷に座っていましたとさ。迎えに行った2人が、6時集合予定だった他の友達全員の身柄を確保したと電話が入ってきたのは、なぜか6時55分。なんで10人捕まえるのに1時間もかかっとるんじゃい。。。と内心ため息が出ますが、これから20分か25分くらいで戻ります、とのことに、了解、としか言えない。しかし、いつまで経っても全然帰ってこないんです。花火は7時50分から始まるのですが、その開始時間が刻一刻と迫ってきているというのに、20分経っても25分経っても、影も形も見えない。
どうなってんの?もしこのままみんなが戻ってこなかったら、私1人で2時間以上待って、ここで孤独に花火鑑賞するんですかね?…って、まさか!

時間はなななんと7時45分。あと5分で打ち上げ始めるんですが。とその時、ようやく見覚えのある顔を人ごみの中に発見、でも暗いうえに人が多すぎるので、向こうはあさっての方向を見てばかりいて、全然こっちに気が付いてくれないのです。タオルを引きちぎれんばかりに振って振って振りまくり。やっとのことで10人の友達。。。実際はドタキャン(?)等があって8人だったそうですが、そしてそのうちの3人は知らん人でしたが、なんとかみんなと会うことができました。
そしてみんながもたもたしている間に花火はさっそく打ち上がり、まあ毎年同じ場所で見ていると感動も徐々に薄れてきましたが、それでも他の人たちは感動して見ていましたね。

2013/08/09(金) 緊急地震速報
今日の午後、新人さんにお仕事を引き継いでいたら、あっちこっちから一斉にカエルの鳴くような音が鳴り響きました。

みんなで呆気にとられていると、そういえば3月にあった「シェイクアウト訓練」の時にも、みんなの携帯からアラームが鳴り響いたことがあった・・・と思い出し、でもその時はリリ〜ンリリ〜ンって鈴虫の鳴くようなアラームだったのに、毎回音が違うのか、と妙な所に感心。いやだってそうでしょ、わざわざ複数の音色を用意したってことですからね。

しかし、アラームが鳴ったということはイコールまもなく巨大地震が来るのか!?と心臓の奥が緊張して冷たくなりましたが、ピクリとも揺れない。周囲も一瞬ざわつきましたが、一向に揺れないので、みんな何事もなかったかのように業務に戻りました。

そして、今度もまた鳴らなかった私のスマホ。
会社にいる時はいいですが、家で1人でいる時なんかは、私緊急速報を受け取れなかったら困っちゃいますよね。4年前の旧型だからいけないんでしょうか・・・

8月絵日記の続き


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