|
2013/07/20(土)
〈続〉なめんなこら
|
|
|
注:これは7月19日の日記〈なめんなこら〉の続きです。
上司くんもメールを見て、 「ナカヨ、良かったやん。イルカさんの件、解決して」 と声をかけてきたので、思わず 「ちっともよかないです!!!!!」 と叫んでしまいました。 「無実の罪であんなめちゃくちゃ言われて、謝りもしないんですよ!」 と私が言うと、上司くん、 「うん、お前が言うことは何も間違っちゃいない。でも、イルカさんとは今後も仕事で絡みはあるし、できれば友好な関係を保っておきたいところなんだよな」 私が睨んだら、 「なあ、何かあげるから(注:たまに上司くんはお菓子を恵んでくれたりする)、イルカさんと仲良くしてくんない?」 と近寄ってきました。 なので、 「最低半年はムリです」 と一刀両断してあげました。 まあ、この辺の上司くんと私のやり取りは半分冗談なので、上司くんはワハハと笑って流すかと思いきや、上司くんはちょっと真面目な顔をして、 「うん、お前の言うことは正しい。至極真っ当だ。じゃあ、今回は俺もお前の側にまわろう。向こうが謝るまではな。所詮はあっちが悪いんだ、自業自得だ」 と仰って、、、この話は終わったのです。 (ちなみに、夕方イルカが送ってきたメールには、私も、先輩も、上司くんも誰も返信しませんでした。みんなにシカトされたイルカ。)
上司くんと私のやり取りを見てた向かいに座ってる後輩の男の子が、 「イルカさん、そんな怖い人だったんですね〜」って、一緒になって笑っていたので、私は勢いよく 「敵に認定したから!」 と言っておきました。 これでうちの部署の人たちには、私とイルカの敵対関係をハッキリ示しておいたし、今後関わる事があっても、きっとまた周りの人に助けてもらえると思います。
…で、まあ長々と書いてきたけど、イルカのせいでとんだ一日になると思いきや、先輩とか上司くんとかの優しさを身に染みて感じられた、ちょっとジーンときた金曜日でありました。 真面目に生きていれば、嫌な日は嫌な日のまま終わるってことは、案外、無いのかもしれない。 でもでも、当分私の心の中では、イルカに対してはタイトルの如く「なめんなコラ」って感じだし、絶対絶対愛想良くもしてやらないって決めました。 上司くんの言葉を借りれば、「向こうが謝るまでは」。 言っとくけど、私が本気で怒ったら怖いです。
|
|
|