ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2013/06/29(土) カムバック
ずーっと休会してた英会話のレッスンやっと復活しました。
約4か月ぶりに喋るのですごく不安でしたが、よく知ってる仲良しの先生を選んだら、すごく喜んでくれて、しかも彼女の英語は非常に分かりやすいので、全然ブランクも感じることなく楽しくお喋りできました。
語学はやっぱり面白いし、使わなければどんどん忘れるというのも実感として分かるので、めんどくさいと思わずに、なんとか続けていきたいものです。

毎日大体約40分〜のジョギングもやってるし、それに加えて25分の英会話もってなると、なかなか時間のやりくりが大変なんです。
新人さんに業務の引継をやってると、なかなか自分の仕事にまで手が回らなくて、結局毎日残業になるから、夜の時間があんまり無いし。
それでも、なんとか時間の無い中でも効率良くどんどん仕事を片付けていく時は、どこかテンション上がってる自分がいるし、あー私って今の仕事が割と好きなんだなーって感じる。毎日誰よりも遅くまで残って仕事してても、何で自分だけが、とも思わないし。前任者のせいでメチャクチャだった業務を、先輩と一緒に、よくここまで立て直したなぁと思います。

色々考えることはあれども、仕事に不満は無く、やりたいことはたくさんある。
ずっと辛かった胃痛もようやく完治。
一応、幸せな生活だと思います。

2013/06/27(木) 新入社員教育について
新入社員に業務を引き継ぎ始めて3週間ほど経ちました。
仕事の引き継ぎの経験は何度かあるにせよ、引き継ぐ相手が新入社員っていうのが初めてなので、いろいろ戸惑ってます。連絡・報告・相談が全然無いこととか。
彼女は2012年度新入社員で、1年広島のコールセンターでお仕事してからウチに配属になったので、一応社会人になってもう1年以上経っているんですが。
まあ私も別に彼女の上司じゃなく、ただの先輩兼お世話係、言い換えればただの同僚に過ぎませんので、なんでもかんでも私に報告する必要はないわけですけど。
それでも、一応それなりに彼女の現状を把握しておかないと、お世話係なんだから。

しかし、例えばその日のうちに作成&提出の必要があるExcel資料があったので、その作り方を説明して、実際に作ってもらった時。まずは自力でどこまで作れるか、説明の後しばらくやらせてみたんですが。一時間半ほど経って、そろそろ出来たかなと思って声をかけてみると、ほとんど何も進んでなく、私は目が点に。
急ぎの仕事だって言ったよね?と確認するも、
「すいません、ちょっと分からなくて……」
と焦り気味に言う新入社員。思わず
「一時間半何をやってたの」
と聞いてみるも、
「すいません、もっと早く、聞けば良かったんですけど……」
と濁す。
自分が一時間半何をしてたかについては答えない。恐らくボンヤリしてたんだろうが、絶対にそれは言わないところが卑怯なんだよなー。

どうもExcelが苦手らしくて、同じように、別の資料作ってって指示した時も、全然何も言って来ず、こちらが進捗を聞いて初めて、
「なんか、循環参照っていうのが出てしまって…」
とか言うんで、見ると一行だけ数式が入力されており、それが循環参照でうまく機能しないみたい。…その一行にどれだけ時間を費やしたか知らないが、分からないならさっさと聞けよ、と内心思ってしまう私は怖い先輩ですか。
考えて分かることなら、知恵を絞ってうんうん唸れば良いと思うけど、単に知識として不足してるだけなら、聞くなり調べるなりして覚えればいいだけのことなんですが…。聞きもしないし、だからってネットで調べる気も無いみたいね。
分からないことに直面した時、頭で考えてみるも、結局分からないから、そのまま考えてるフリしてぼーっとするクセが彼女にはあるのかも。それって結局サボってるだけじゃ…?何かにつけて効率が悪いのも、そうやってダラダラとしてるからじゃないのかと思う。
そうやってだんだん可愛くなくなっていく後輩。

そんなところに、そろそろ今年の上期も終わるということで、上司くん&私のいつもお世話になってる先輩(博多出身で郷土愛の強い方なのでここでは博多先輩と呼ぶ)の三人で「新入社員の上期の成長度合い確認会」的なミーティングがありました。
博多先輩は、私をはじめ数々の若手に業務を引き継いできた、引き継ぎ&お世話係のスペシャリストでいらっしゃいます。私が先輩に教えてもらった業務を、今私が新入社員に教えてるという感じですね。あと、今の新入社員がうちの部署に配属されて、まず最初に集計ソフトの研修をした時、その指導をしてたのも博多先輩でした。

聞くと博多先輩も、最初の研修時新入社員はちっとも自分から報告をしないので何をしているのか把握がしにくかったと、私と同じ感想を持ったそうです。
一見真面目に頑張ってるように見えるが、本当にそうなのか、そう見せているだけで実はサボっているのか、そのへんが掴みにくい、というのが、上司くん&博多先輩&私で見解が一致しました。また、仕事もそこまでめちゃくちゃできる感じでもなさそう(めちゃくちゃできない感じでもないけど)という見解も一致しました。
そんな彼女をこれからどうやって育てて行くか。私も思い付く案を幾つか挙げてみたり、博多先輩もアドバイスをくれたり、とりあえず、めげずに仲良く頑張って、年内にはそれなりに戦力になる程度まで育てろと言われました。でもそこまで期待するなとも言われました…。

ミーティング後、博多先輩がメールをくれて、
「今まで見てきた中ではナカヨさんが一番優秀だと思うし、その自分と比べない方がいいと思う」
と言ってくれました。
これまで随分多くの後輩を指導した先輩がそう言ってくれるなんて非常にありがたいお言葉です。
私は自分では仕事そんなに出来ると思ってないけど、新入社員が来てからか、或いはもうちょっと前からだったか、上司くんや先輩はやたらと私がよく出来ると言うようになりました。
(他に出来の悪いのがいるから相対的にそう見えるようになっただけ??)
もちろんそうやって認めてもらえることはありがたいことですが、実はそんなに大したことないっていう自覚があるから、何かいささか申し訳なく感じます。まあ、それでも大して仕事できないクセにできるって勘違いしてる輩よりはマシなんでしょうけども。

2013/06/25(火) 天皇陛下
天皇皇后両陛下が阪大の豊中キャンパスに立ち寄られたらしい。友達が何人も動画をアップしていたので、その時の大学の様子がよく分かりました。
聞くところによると、パトカー5台白バイ10台に機動隊用バス10台による厳戒態勢の中だったとか。
伊丹空港が近いから、帰りにちょっと寄られたみたいです。

私は特別皇室に関心が高いわけではないが、ただ両陛下のあの穏やかな雰囲気は好きである。
ご公務お疲れ様です。

2013/06/15(土) 90分では分からない太宰治
晴れ女のはずの私ですが、今日は滅多にない豪雨の中出かける羽目に…。

大阪学院大学に行ってきました。

去年東京に遊びに行った時に、大学時代お世話になった2つ上の先輩に会って、先輩が今拓殖大学の社会人向けに開講してるタイ語教室に通ってるという話を聞きまして、私も中国語社会人向け講座とかあれば受けたいなーと思っていたのです。
それでいつもの通りネット上をあっちこっち探して、見つかったのが大阪学院大学エクステンションセンターの生涯教育講座。
去年の秋頃に、10月開講の中国語初級に申し込もうとしました。

…が、問い合わせたところ、中国語講座は定員20名のところに現在応募が1名しかいないので、開講するかどうか分からないと言われてしまい、やっぱり関西の片田舎には、東京みたいに学習意欲にあふれた人材が少ないんだなぁと実感、やる気もしぼんでそれっきりになってしまってました。

4月頃にふとそのエクステンションセンターのこと思い出して、今春開講の講座をチェックしたところ、「90分で分かる太宰治」っていうのがあったので、母校でなくてもいいから、たまには大学っていう場所に足を踏み入れてみたいもんだと思い、受講料も1500円とお安いし、気楽な気持ちで申し込んでみたのです。
そしたら今年一番てなくらいの豪雨に降られたんですけど・・・。

まあ足元の悪い中、行ってみました。JRの3つ先の駅から徒歩5分くらいのとこにあるので、まあ随分近いです。
女性ばっかり6人(なぜか1人欠席してたけど)の受講生がおり、うち2人は結構高齢の方でした。
講師は関西大学講師の福森先生。

講座のタイトルが「90分で分かる太宰治」。正直、胡散臭いタイトルだなとは思っていたのです。
90分って正直短すぎて、『人間失格』とか『斜陽』とか、一般的によく知られてる作品だけ取り上げても、太宰の魅力の片鱗しか掴めないし、一体どんな講義をするつもりなのか?と。
別に批判的な見方をするわけでは全然ないのだけど、久しぶりに「大学の講義」を受けられると思うと、つい期待してしまったのかもしれません。

で、受講した結果ですが、一言で言うと、まあ残念というか。
大学の講義と呼べるレベルのものではなく、ただ太宰の紹介をしてただけでした(しかも後から何となくウィキペディアで太宰のページを見たら、結構内容被ってたし…)。
別に講義をわざわざ受けに行かなくても、「太宰の生涯」的な本を1冊読めば分かる程度の内容。大学の講義ってこんなもんだっけ??なんか違う気がする。
でも年輩女性のお2人は講義後あれやこれやと福森先生に賞賛の言葉をかけておられた。「太宰治キライだったんですけど今日参加して良かったです」とか色々。
…私は雨の中トボトボ帰ってきました。

少し前に阪大同窓会だよりが届いたんだけど、懐徳堂記念会が7月末から集中講義をやるらしいのですが、大阪学院大のに比べて値段が高いから、どうしようかなーって思ってたけど、やっぱりそっち行ってみようかなぁ。あんまり興味をそそられる内容ではないんだけど。
ほんとは「論語を読む」の基本コースを取りたかったけど、毎週金曜の18時15分から大阪駅前第2ビルには行けないんだよね…

2013/06/14(金) 繰り返し
最近の日々のジョギングの記録を手帳に書き留めておくことにして、ついでに晩ご飯何食べたかも書いとこうと思ったら、ほんの数日前食べたものすら思い出せなかったりすることがたびたび。。。

この頃節約生活だから凝ったものは作らないので、毎晩ご飯と味噌汁とか何かそんなのばかりなので、余計に変わりばえがしないのでしょう。
それに加えて生活自体も単調だから、水曜日の22時からのドラマを楽しみにしている以外はただ時間が過ぎてくだけなんです。
刺激がなさすぎて、ボケそう。。。

でも水曜のドラマは想像以上に面白く、次週がもう最終回ですが、終わっていくのが残念でなりません。
櫻井翔は嵐の中で一番興味ない人でしたが、今や一番好きかもしれません
ドラマを毎週同じ時間に継続してちゃんと最後まで見るなんて、私今までの人生で数えるくらいしかやったことがありませんでしたが、その面倒くささを上回って余りある面白さよ。
最後の最後に期待ハズレってことにならず、スッキリした終わりを迎えてほしいものです。

そのドラマのお陰でなんだかドラマにハマっちゃって、ネットで探していろいろと見ています。
CMカットされてるし、1話40分くらいなので、ぶっ続けで見てたら2,3日で初回から最終話まで見れちゃいます。
つまんないのもあるけど、期待せずに見てたら案外良かったりするのもあり。
昨日見たドラマは、それこそ日々だらだらと、努力もせずにツライことからすぐ逃げちゃうような主人公の成長ストーリー的なやつで、なんだか勇気づけられました。
この先2年も3年も、5年も10年も、今と同じ毎日を繰り返すわけにはいかないんだから、私も逃げずに頑張らなくっちゃと思いました。
ドラマって結構いいじゃないか。。。


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