ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
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2013/04/20(土) ブランド物男子
今日は仲良しのユミちゃんに誘われて、数か月ぶりに合コンに行ってきました。
今年に入ってからずっと引っ越しの件でバタバタで、それが落ち着いた直後から花粉症で苦しんでいたので、なかなか新しい出会いを求めて出ていくという気にもならなかったのですが、ようやく春になったし(今日はちょっと寒いけど)、気付いたらまた1つ年もとっていたことだし(!)、また頑張ってみようと思います。

今日の男性メンバーは、ユミちゃんの友達の大学の先輩経由で知り合ったダイハツ社員とその仲間たちで、28歳、31歳、34歳でした。
最初は1人ずつ自己紹介とか、合コンっぽい感じで和やかに進んでいたのですが、一番年上の男性が途中から1人で自分のことを語り始めて、声が大きいのと延々しゃべり続けるので他の人は誰もそれを止めることができず、飲み会の後半はその34歳男の独壇場に。。。

お店が二時間制だったので、飲み会自体は割と短く、さっさとお開き。
男性たちは「お茶しに行きます」とそそくさと退散したので、私たち女性たちもお茶に行っても良かったのですが、お店には入らず、そのまま立ち話、、、を約1時間半。まぁ女子はよく喋るね。

女子3人で喋っていたのですが、友達の1人のマリちゃんが、
「あの一番年上の人、ジャケットがバーバリーだったよね」
と言い、ユミちゃんも見た見た!と言い、気付いてなかったのは私一人だけ。みんな細かいところよく見てるんだな〜。
で、2人とも、そのジャケットを見て、「ちょっとヒいた」そうです。
マリちゃんは更に
「鞄もルイ・ヴィトンじゃなかった?」
と言ってて、それが本当だったら、ジャケットも鞄もブランド物。。。イコール、ブランド物大好きな男性ということになります。

そこで女子全員の意見が一致したのは、ブランド物男子はナシ(=すなわち彼氏にはしたくない)ということでした。
何故そういう男性がイヤなのか、自分でもあんまりよく分かりませんが、そういう男って何となく、金遣いが荒そう、女性のファッションにもうるさそう、とかって思ってしまうかな。
ブランド物なんて、私人生で一度も買ったことない気がします。

2013/04/18(木) 没頭
前回の日記に書いた、例の外国人向けに日本語で文章を書くというバイト(?)の件ですが、もう少し書いてみませんか、と言われて更に5本書くことになりました。
今回はリクエストがあって、個別に全然違うトピックではなく、全て共通のトピックで、シリーズ物っぽくしてほしいらしいです。

指示があるとこれまた張り切ってしまいまして、仕事から帰ると晩ご飯もそこそこにずうっとパソコンに向かっていました。
アイデアは途切れなく湧いて来る気がするし、とにかく書いていいよって言われたら、もうこれは、書かずにはいられないっていう、何か抑えきれない気持ちになります。
というのも、その日本語学習上級者用サイトというのもどの程度需要があるのか全く分らないし、もし利用者が少ないようであればすぐに閉鎖の可能性もあり得るそうなんです。
だから、ホントに期間限定的なバイトで終わるんじゃないかなーと、正直あまり期待はしていませんが、書けるうちに書いておかないと、という焦りもありますが、一番はやっぱり、私はモノ書きが好きなんだということです。

書くのがこんなに夢中になって、こんなに没頭してしまうものだとは、改めて思い知らされた感があります。
そして、部屋がどんどん汚くなっていきます。。。5本書き終わったら、即掃除したい。

2013/04/16(火) 執筆
ネット上で「外国人向けの上級日本語教材用に文章を書いてくれる方募集」みたいな広告を見て、何となくそこに書いてあったアドレスにメールしてみたんです。

そしたら案外すぐに返信が来て、教えてもらった限りではアメリカかどこかに住む男性が運営する日本語学習用のサイトがあって、そこに載せたいみたいな…。
しかも、採用されたら少しお金払いますとか言われて(おそらく微々たるものでしょうが)、個人的には好きに文章書いていいよって言われるだけでもちょっと嬉しいのにバイト代っぽくちょっともらえたらそれはそれでスゴイなぁと思っていたのです。
もちろんまだ相手がどこの馬の骨とも分からないので、大して信用もしてないんですけどね。

そのサイト管理者の男性は名前は日本人っぽいので、たぶんハーフなのかなと思いますが、その人が
「このページにアカウントを登録後文章を投稿してください」
とURLを送ってきたので、とりあえずその通りにしてみました。
すると、他にも応募した人がたくさんいるようで、30人以上の日本人が登録していることが分かりました。
そして、連絡用掲示板みたいなのもあるのですが、そこにみんなが質問とか意見などを書くと、それが自動的に登録したアドレスに届くようになって、逐一目に入ってくるようになったんです。

最初は文章の長さの目安は?とか運営側で日本語のチェックはどうされるんですか、など質問が多かったのですが、だんだん個人の意見っぽいのが増えてきました。
「もし良くないと思われる箇所があれば、すぐに指摘が欲しい」
とか、
「皆さんと一緒にいいものを作っていけると思うとワクワクします!」
みたいな、自分も管理人の一員になったつもりでいる人とか…。

私も初め投稿の仕方などがよく分からないので、参考に他の人たちの投稿したものを見てみたのですが、大して面白いものも無いなという感想でした。
なので、良くない箇所を指摘してくれみたいな、他の人に自分の文章を読んでもらう前提で話を進める人はちょっとどうかなと思っちゃうというか、しかも校正には手間と時間がかかるのに、それを「すぐ指摘してほしい」とか、よく言えるなぁと…。
もっと自分の書くものに自信を持ち、誰にも添削なんてさせないくらい、完璧な文章を書けばいいだけじゃないのかな。誰かに直してもらう前提で、下書きみたいなのを投稿するとか有り得ないでしょう。
それに私は別に管理人とだけやり取りすればそれでいいので、他の登録者と協力してやっていく気も別に無いので、変に盛り上がってる掲示板をいささか冷めた目で見ていました。

かなりの人が掲示板に書き込んだ後、昨日の朝になって、 ある女性が
「私が管理人さんに直接質問して回答をもらった内容を共有します」
と言って、投稿は全て採用されるわけじゃなく、不採用もあるとか、今は執筆者がどんどん増えている状況だが、そのうち精査して減らして行く予定だと聞いた、と書いた途端、あれだけ盛り上がりを見せていた掲示板は一瞬にして沈黙しました。
自分たちで作り上げていくんだ!と思っていたら、急に自分たちは選ばれる立場にあるんだと自覚して気恥ずかしくなったんでしょうかね…。

いずれにせよ、今回いくつか短いエッセイ的なものを書いてみたんだけど、読んでくれる相手がある程度限定されると、ものすごく書き易いんだなってことを実感しました。読み手に興味を持って楽しく読んでもらえるトピックを考えて書けるという点でですね。
さきほど管理人が私の投稿したのを読んでくれたみたいですが、ちゃんと採用していただけるみたいです。

2013/04/05(金) 一週間1000円生活
引っ越して1か月と少し過ぎました。そこに1枚のダイレクトメールが届きまして、今月末に1年分の保険料を払い込まなければならないことを思い出しました。
昨年勢いで保険に入ったんですけど、その時あまり何も考えないで、毎年4月1年分振り込みという形にしちゃったんですよね。まとめて12か月分だと結構な額だから、やっぱり毎月1か月分ずつ振り込む形にしとけば良かったです。
つまり何が言いたいかって、また当面お金が無いわけです。お金が。

でも、今週も先週も、食費に関して言うと1000円程度で済んだ気がします。平日は毎日割と遅いのでスーパーに行くヒマが無かったのもあるけれど、あと以前買い溜めしてあったインスタントのカレーとかラーメンとかもフル活用しているので、厳密に言うと1000円以上かかってると思うけど、実際に自分の財布から出したのは1000円だけということです。

業務スーパーで初めて冷凍の野菜を買ってみたんですが、みじん切りのネギがとても使いやすいです。生の野菜はキャベツと白菜をまるまる1玉買っておくと、まだこの時期ならそこそこ日持ちします。
肉は鶏むね肉の超安いやつに塩・砂糖その他すり込んで1晩置いたのをさっと茹でてハムに。これが一番経済的だしお弁当にも使えていいのです。茹でた後の汁はうどんつゆになります。あとは安い時に買った卵が重宝しますね。

毎週1000円で生きていけるなら、食費は1か月約4000円ポッキリです。
しばらくはケチケチ作戦で乗り切りたいと思います。

2013/04/04(木) 退社時間
この4月で勤続9年目に突入しました。こうして書いてて恐ろしい・・・
いつまでも若いと思っててはいけないのです。

実は私は1月からうちのチームに配属された12年度新入社員ちゃんのお世話係になりました。
ですが、新人ちゃんはまだ研修中なので、実務は一切やってませんし、お勉強に関しても別の先輩がサポーターとして見てあげてるので、正直お世話係と言っても名ばかりで、私はなーんにもしてあげておりません。
いや、きっと本当はもっと頻繁に声をかけてあげるとか、そういうのがお世話係の役目なのかもしれませんが、私は業務に追われてそれどころじゃなかったんです。言い訳ですか?

新人ちゃんは毎朝めっちゃ早く来てます。そしてお勉強してます。
定時は17時半。それを過ぎても残っていると、新人ちゃんは残業代が出ます。
しかし彼女は仕事しているわけじゃないので、それで残業代出るのはさすがにちょっとね、っていう上司くんの判断で、定時が来たらさっさと帰ろうねっていうことになっています。

が。。。新人ちゃんはなかなか帰りません。
まあ、毎日誰よりも一番早く帰るっていうのは、日本人なら割と罪悪感を感じるシチュエーションであろうし、周りの先輩はみんな普通に仕事してるから席を立ち辛いのかもしれませんが。。。
けど早く帰るのもお仕事、上司くんからそう指示されたんなら、ちゃんと守りましょうよ、って私も何回かは言ったつもりですが、聞いてるようであんまり聞いてないみたいで。

一度18時半くらいまで残ってた日があったので、上司くんに「今後は18時過ぎそうだったら指導しろ」って私が注意される始末、、、なので、今日仕方なく注意しましたよ。18時を1分過ぎたところで、
「まだかかりそうかな?」とさりげなく聞いてみると、
「はい、もうそろそろ、とは思っていますが」とか何やら言いつつもう少し粘りそうな雰囲気。
なので、(研修の)課題が遅れ気味なのは知ってるし、遅れを取り戻すためにもっと時間がほしいのも分かるが、早く帰るよう指示が出てるなら早く帰るし、時間が足らないなら効率を上げる工夫・努力をすべきと言ってみました。
そしたら、半分申し訳なさそうな、でも半分不満そうな顔で「。。。はい」みたいなお返事。
その不満げな態度が若干怖い。。。

まさか残業代欲しさにあえて残ってるんじゃあるまいな?と思わず疑ってしまいそうになりましたが、ち、違うよね。。。

しかし何でそこまで会社に残りたがるのか。私なら早く帰っていいよって言われたら即帰りますが。隣のチームの新人ちゃんたちは17時半になったらさっさと帰っていくのに、うちの子だけがダラダラしている。
別に彼女がどれだけ残業しようが私には何も関係ありませんが(いや、代わりに私が上司くんに怒られるというデメリットだけはあるけど)、でも「早く帰る」ってだけの、なんでこんな簡単すぎることができないのか、それが謎なんです。
しょうもないことだから、注意する側も注意しづらいっていうか。。。

本っ当にどうでもいいことなのに、何だかちょっとストレスに感じてしまいます。そんな自分がイヤですね。。。

2013/04/03(水) 嬉しい
今朝会社に向かう電車の中で友達から海を越えてメッセージが届いたので、20分くらいチャットしてました。
先週も同様に通勤中に少し話したことがあったのですが、長く恋愛に興味を持てなかったその子に、最近ちょっと良い出会いがあったらしいんです。その後の経過をわざわざ知らせてきてくれました。
うまくいってるみたいです。

その子は割と最近うちに泊まったことがあって、久しぶりに会ったもんだからやっぱり深夜まで喋っちゃうわけですが、その時半分冗談みたいな感じで
「みわちゃん、私の研究室の先輩のxxさんはずっと彼女いないから、紹介してみましょうか?」
と言われたんで、
「うんうん、誰でもいいからとりあえず紹介して」
と答えたことがありました。
結局そのxxさんは恋愛に興味がないとかで、紹介してもらうには至らなかったですが。
まあ、いいんです。

ところで、その友達が言うには、
「自分はずっと紹介とかもどうせうまくいかないと思って断ってたけど、こないだみわちゃんに紹介しようかと言って、イエスという返事を聞いたのが、実はすごく刺激になった」
んだそうです。
私の前向きな反応を見て、自分もちょっと動いてみようかなと思った、その結果いい人に会えたんだよって、そう言ってくれたのが、何だかすごく嬉しかったです。
幸せになってほしいなあ。。。そして、私も負けていられませんね。

2013/04/02(火) 2年で何かを極める
どこで読んだのか既に忘れましたが、「毎日二時間しっかり勉強すれば、二年でモノになる」んだそうです。


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