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2013/02/02(土)
引っ越すことになった経緯 その2
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1日の日記の続き。
えと、1月から7月まで私の担当業務は結構ヒマなく忙しいのです。日々集中して頑張ってたら、精神的ストレスが半端ない。 そんな半端ない時に、昔から可愛がってくださる先輩、長く法務部にいらっしゃったけど最近どうやら人事に異動されたみたい。その先輩から、突然メールが来ました。 「人事のナントカさんからメールって来た?」 というもの。
で、人事からメールなんて来たことないので、来てませんーって返事したんだけど、12月に例の同期から色々聞いてたことを思い出して、社宅の件で何か言ってくるに違いない、とうっすら想像は付きました。
よくよく聞いてみると、同期の話とは若干の食い違いがあり。 先輩曰く、その人事のナントカさんがすっかり連絡を忘れていたのだけど、実は社宅の契約を法人契約から個人契約に変更しなきゃいけなかったのは、2011年の12月だった。まだ法人契約のままになってるので、今のトコにそのまま住み続ける場合は、契約変更の手続きが必要になる。或いは社宅を退去し、自身で新しい住まいを見つけて転居する。 契約変更をする場合は、入居当時会社が負担した敷金・礼金を再度今度は自分で支払う必要があり、私のマンションの場合は、35万かかる。 更に、2012年の2月に更新料+更新手数料の合計7万が発生しており、それは会社が立て替えていたので、それを払ってほしい。
。。。さすがに寝耳に水の話ばっかで、「ハァ?」ってなりました。 特に、立て替えてたから更新料払って、っていうくだり。
そして今更ながら驚いたのが、今住んでるこの大してキレイくもないマンションが、まさかの敷金35万(そのうち、退去時の返却は5万らしいので、実質は敷金5万の礼金30万って意味)。 いくら日頃貯金してるって言っても、さすがに払えないっていうか払いたくない。 で、即座に引っ越しを決めたというわけです。
隣の席に座ってる1こ上の先輩も、私とほぼ同時期に京都に移って来られたので、ちょうど同じタイミングで契約の切り替えの必要&更新料の発生があったそうで、しかも先輩の場合は更新料負担は2か月分だったようです。 そこで先輩は人事に対してゴネたらしいけど、、、もし更新料が発生する前に、事前にそういう諸々のことを知らされていれば、更新料発生前に転居したハズだ、とか何とか言ったらしいですが、まあ恐らく押し切るのは無理だと思いますね。
まあ、そういう経緯で7年住んだ京都の片田舎からついに脱出です。 決まってしまうと、なんだか大阪に戻るのが楽しみでしょうがありません。これはこれでよかったんでしょうね。きっと。
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