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2013/02/01(金)
引っ越すことになった経緯 その１
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話すと長くなるかもしれないけど、まあ久しぶりに日記を書くのだし、こうやって事実を分かりやすく記述することは、感情の羅列以上に難しかったりするので、どのくらい正確に伝えられるか、訓練も兼ねて書いてみようかと思います。
まず、昨年12月にうちのオフィスが移転した。
同じ頃に、同期の女の子と話す機会があり。その時彼女から、今住んでる社宅の契約が今回のオフィス移転に伴い、法人契約から個人契約に変わるらしい、でも人事から何の連絡もない、とかいう話を聞きました。
オフィスの移転に乗っかって、今までなかった色々しょうもない規則の変更があったのは事実で（駐輪場の料金を徴収するとか、自賠責保険への加入義務付けとか）、そのうちの１つかなと思ってた。
更に、京都には謎の「更新料」なる制度があり、それはマンションによって異なるが、概ね２年に一度、家賃の一ヶ月分或いは二ヶ月分が家賃に上乗せして請求されるというもの。
長く京都に住んでいるものの、今までその更新料は会社が負担していたようで、私は今の今まで、自分の住むマンションの更新料の事は一切知りませんでした。
今から７年前に名古屋からこちらに移って来た時に、恐らく契約書にそれについても明記されていたんでしょうが、若かりし頃の私は今よりボンヤリしていた、と言うより、多分会社が負担してくれるからとタカを括っていたのか、そこらへん全くチェックしなかったんだよね。。。
で、話は戻るが同期の女の子が言うには、私たちは２月に京都に引っ越して来たのだから、２月は更新料が発生する月である。社宅の名義人が会社では無くなったら、自己負担になるに違いない、引っ越すなら早くしたほうがいいが、２月までに退去しなければきっと払わなければならないだろう、とのことでした。
しかしそれも全ては彼女の憶測にしか過ぎず、人事が何も言ってこない限り、私たちもどうすればいいのかよく分からないというのが正直なところだったし、その時はそこまで真剣に引っ越しを考えたわけではありませんでした。もし更新料が自腹になったら、２月は14万くらいの出費になるから、お財布的にキツいだろうな〜くらいに思ってました。
年が明けて非常〜に仕事が忙しくなって、加えて11日付で12年度新入社員の1人が私のチームに配属になり、お世話係を任されることになったら、遠くなったオフィスに毎朝20分の自転車通勤は思った以上にストレスフルだし、突然夜は8時半以降残業禁止というまたワケの分からないルールがスタート＝でも業務量は何にも変わらないので、夜残れないなら早起きして朝やるしかないってことで、これまでより2時間早く起きて会社に行かなあかん。。。
そして、また1つ厄介な規則が、駐輪場に自転車を止めた場合、深夜12時以降の駐輪は禁止だという。つまり、朝チャリで会社まで行き、仮に帰宅時に夕立か何かで大雨が降った場合も、何が何でもチャリで帰らなきゃならない。
今はまだ良くても、夏場はゲリラ豪雨的なのが頻繁にあるので、そんな土砂降りの中を、20分チャリで帰れって言われたら、私どーすればいいんでしょう。
長い。。。
つづく
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