ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
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2013/12/18(水) レターパック
今年ももうすぐ終わり。関東に住むお世話になった友達にお歳暮としてお菓子を送ろうと思って郵便局へ。
会社の近所にある私のお気に入りのケーキ屋さん兼カフェ、京都北山に本店があるマールブランシュの抹茶フォンダンショコラが、誰に贈っても割とハズレ無しに好評なのです。あ、うちのお母さんを除く、ですけど。

壊れ物じゃなければ、割と何でも普通郵便で送っちゃう私。そのほうが、郵便受けに入る場合はそのまま投函してもらえるし、逆に便利なんじゃないかと勝手に思っている。
けど、一度ゆうパックを使って送ったら、思ってた以上に安くて、もしかして普通郵便よりもゆうパックのほうが安かったりするのか?と思って、最近はゆうパックもしばしば利用するようになりました。当然最優先されるのは送料の安さですから。
ところで、ゆうパックって、荷物のサイズによって料金が違ってくるのですよね。何センチからいくら、とか細かい基準を知らないので、とりあえず可能な限りコンパクトな状態で送りたいですよね。もし1センチの差で100円余分に取られたとかなったらもったいないですから。え、ケチくさい?

今回送るフォンダンショコラの箱が細長い立方体なので、そのままゆうパックの宛名ラベルを貼るには幅が狭すぎて、無理矢理貼ろうとするとラベルが真ん中でひん曲がって2面にまたがる形になってしまうので、途中でラベルがはがれて迷子になられても困るし、窓口のおじさんに、
「このラベル折り曲げてもいけるんですか」
って聞いたら、おじさん
「うーん、まぁ問題ないはないけど・・・」
とそこで私の持ってた紙袋(フォンダンショコラ買った時に入れてくれたやつ)を見て、
「その紙袋に入れたら」
とのたまう。
いや、だからサイズでかくしたくないんだってば。なんで分かんないのかな。
かくかくしかじか説明すると、おじさん
「サイズは60センチまでは値段変わらないから、それに入れて送っても大丈夫ですよ」
お、ちょっと役に立つ情報をGETした。やっぱ聞いてみるものですね。

そこで話が終わるかと思ったら、おじさんはまだ喋り続け、
「もしくは、レターパックも使えますよ」
とでかいボール紙でできた封筒を出してきました。
なんと、それだと全国一律500円で送れるらしいのです。あんまり厚みのあるものは封筒に入らないかもしれないけど、ぺたんこの物であれば難なく入りそう。ボール紙も丈夫そうだし。
おせっかいおじさんのおかげで、当初700円かかるはずだった送料を200円も浮かすことができました。
聞いてみるもんだ。今後はレターパックプラスを活用することにしたいと思います。


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