ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2013/12/17(火) 安堂ロイド
2013年はドラマを結構見ました。
キッカケはGWに実家でお母さんと一緒に見た『家族ゲーム』。あれが思いの外面白かったので、全然好きじゃなかった嵐の櫻井くんが好きになりました。
その後、会社の後輩の強いおススメで『半沢直樹』を見て・・・正直ビジネスの世界を舞台にしたドラマは私の興味をそそりませんが、まぁ見てる人本当に多かったし、話のネタになるので一応最後まで見ました。

その半沢が終わって、同じ曜日の同じ時間に始まったのが『安堂ロイド』。
視聴率の低さがだいぶ話題になってましたよね・・・。なんで見るようになったのか最早全く覚えていませんが、毎週日曜の夜にちゃんと見てたわけじゃなく、気が向いたときにネットで見てただけですけど、一応最後まで全話見ました。
そして、普通に感動して泣きました。ネット上の口コミではだいぶ叩かれていたのに、そんなので泣ける私はバカなんでしょうか。でも簡単に感動できるほうがお得な気がする。
柴咲コウがとてもキレイだったし演技も上手でした。柴咲コウって私と同い年なんですってね。毎回美しいわぁと思いながら見てました。そして一応ラブストーリーになってますから、枯れた人生を生きてる私は感情移入して楽しませてもらってました。

あと、このドラマはロボット系の漫画とか小説とかをパロってる部分が結構あって、そういうのが好きな人にとってはツッコミどころが満載だったらしい。机の引き出しから未来のロボットが出てくるっていう、ドラえもんのパクリのような設定とか。そう言われてみると、ドラえもんもれっきとした「ロボット」であり、GOO辞書によるとアンドロイドの定義は「高い知性をもつ人間型ロボット」であるから、ドラえもんもアンドロイドに近い存在ではあるかも・・・。
そういうパロディ的な要素が随所にあったようで、登場人物の1人(刑事)の名前が「葦母衣朔(あしもいさく)」だったんだが、それは「アイザック・アシモフ」のもじりだっていうのをネットで読んで、ちょっとビックリ。ほとんどの人名がそんな感じだったみたいで。私も「小松左京子」っていう登場人物の名前にはさすがに気が付いたけどね、、、


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