ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2013/01/01(火) 初夢
ちゃんと初夢を覚えていたのは、長年生きてきて今年が初めてだったかも。。。
今更ではありますが、覚えておきたくてここにメモっとくことにします。

今年初めて見た夢ですが、かなりハッキリした感覚で、懐かしいおじいちゃんに会いました。
顔はちゃんと見なかったんですが。

亡くなる前最後に会ったときは随分元気が無かったおじいちゃんですが、夢の中ではまだもう少しだけ若くて、よく笑顔も見せてくれた頃のおじいちゃんのようでした。
いつか私が田舎の家の居間で横になっていた時、おじいちゃんが突然私の頭をわしゃわしゃしたことがあるんです。もしかしたら私が食あたりでダウンしていた時かもで、可哀そうにと思ってそうしてくれたとか?今となってはよく分かりませんが、私はとっくに成人していたはずで、そんなに子供の頃の話ではありません。

おじいちゃんは亡くなるその日まで海で仕事をしていた人で、漁船とか大量の魚介の入った重い網とかをその腕で引っ張っていたので、指1本1本の太さや手のひらの厚みは普通の人と到底比べ物にならないんですが、夢の中で、その私が田舎でゴロゴロしていた時と全く同じように、おじいちゃんのに間違いない手がやっぱり私の頭をわしゃわしゃと撫でてくれて、同時におじいちゃんの声が随分はっきりと聞こえました。

あ、おじいちゃん!と思ったらすぐ眼が覚めたんですが、一瞬夢のことを忘れてて、でも自分が多量の涙を流しているので何がなんだかよく分かりませんでしたが、けどまたすぐに思い出すことができました。
もちろん夢はただの夢で、けれど本当におじいちゃんに会ったようでした。
今年の初夢です。


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