ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2012/02/10(金) かぜっぴきの夜に思うこと
朝起きたら喉に違和感があって、夜は新入社員くんの歓迎会なのにあーー微妙な気分。
でしたが。。。
朝イチに前期の期末面談(兼今期の期首面談)があり、上司くんと会議室に篭もって2人で雑談しました。
「よくがんばったがんばった」
「最近はほぼミスもなく残業もなく、もう余裕やナ」
と、一昨日の不機嫌もどこへやらお褒めの言葉をいただく!!

上司くん曰く、この業務は、まあ1人でこなせるようになるのに平均2年かかると思っていると。お前今でどのくらい経つのか、大体1年くらい。これは非常に優秀なレベル、まあお前なら出来ると思っていたけど云々、いつになく褒めちぎる上司くん。
一体どうしちゃったんでしょう。

更に上司くんが言うには「個人的にはU島くんに対しても、誇らしい気分」だそうで。U島くんって誰って、私が一緒にお仕事している例の先輩ですが。。。
先輩は後任が育たないためにもう5、6年この業務を担当されており、つまり私が後任に指名される前は、できない後輩通称ダメ男くんと2人で残業三昧だったんです。
そこに私を新たにメンバーとして入れると上司くんが決めたとき、U島さんはどうやらあまり賛成ではなかったそうで。。。
「ナカヨさんは残業とか嫌がりそう、仕事残ってても早く帰っちゃいそう」
とか色々言ってたらしいです。仕事熱心なタイプではないと見られてたんですね。(まあそういう面もありますけど)
けど上司くんはそこで私なら大丈夫だと先輩を説得したようで、こうして私がそれなりに成長(?)した今、自分のほうが見る目があったと証明されたのが嬉しいみたい(無論、私は上司くんの下でもう5年近く働いているわけで付き合いも案外長いし、それに引き換え先輩とはこれまでほとんど接点無かったわけだし、上司くんのほうが私をよく知っているのは当たり前なんだけども)。
そんなやり取りがあったなんて当然知らなかったですけど、上司くんはいつも私のこと出来損ないみたいに思っていると、私は内心勝手にそう思い込んでましたが、実はそうでもなく、やらなあかん仕事は責任持ってちゃんとやる人間だってことでは実は信頼してくれていたんですね。もちろん先輩という超強力なサポートがあったからこそ(引継ぎとかフォローとか諸々)1年で業務をマスターできたのであり、私の力だけでは全然無理だったと思いますが。

そんなこんなで、今期も先輩の足を引っ張らず頑張ろうと気持ちを新たに、夜は西院で飲み会。
先輩は遅れる〜って言ったけど30分くらいしてすぐに合流されました。たまたま目の前に座ってくれたので、あ、ラッキーって思ってましたがお互いそんなに話すことは無く。。。特に飲みの場では比較的静かにしてることが多い先輩。
でもノってくると若干後輩をいじって喜ぶことがあり、結構な無茶振りをされてました。しかし先輩は私のことは決していじらないのです。それはそれで非常にありがたいことなんですけど、、、私の隣に座ってた後輩の女の子のことは、すっごくいじるし彼女のリアクションを見てとっても嬉しそうなんです。彼女のことが実はお気に入りなのかな〜、とも思ったり。
新入社員の男の子にどんな女性がタイプか聞かれて、先輩は
「黒髪で大人しくておしとやかで男を立ててあんまり喋らないけど明るい雰囲気の子がタイプ」って言ってました。
後輩の女の子にそのまま当てはまるわけじゃないけどね。。。

●お弁当:しらすごはん、いつもの白菜・ワカメ・ツナの和え物、マカロニとベーコンの炒め物


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