ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2012/11/24(土) チキンライスパーティー
昨夜は私の家でホームパーティーをしました。
マレーシア人の友達Pくんが肉骨茶を作ってくれて、私は海南チキンライスを作りました。

Pくんは私の家のわりと近くに住んでいる京大生の友達2人(2人ともマレーシア人)を誘ってくれたので、初対面にも関わらず私の家まで遊びに来てくれることに。

最初はじめましての挨拶とか自己紹介とかして、今どんな勉強をしてるの?とか、どこのキャンパス?とか色々質問していたら、
「京大病院の近くのキャンパスですよ」
と言う。どうもそんなところにも京大のキャンパスがあるらしい。出町柳と宇治しか知らなんだ。

話が飛びますが、今年の春頃から、言語学習用の「Lang-8」というソーシャルネットワーキングサイトを使っており、この頃はここに日記を書かずに、そっちに中国語で日記を書くことが多いのです(だからつまりここの更新が滞る。。。)

んで、今年の9月にそのLang-8で知り合った台湾人と会いました。最近その台湾人とは会ってませんが、彼も「京大病院近くのキャンパス」で勉強していると言っていたかなぁと思い出し。

私が「あ、そこで勉強してる留学生1人知ってるかも」
と言ったら、背の高いほうの子が
「え、そうですか?どこの人ですか、名前は?」
と聞くので名前を教えたらびっくり仰天して、
「その人、今マンションで、僕の向かいの部屋に住んでますよ」


。。。え?
世界せまっ。。。

2012/11/20(火) おみぱ
土曜の朝、大阪であったお見合いパーティー(略して「おみパ」)に参加しました。

今年結婚した私の親友の1人がおみパの事を教えてくれたのが8月、それから何やら忙しくて、月1くらいで行ってみよかなとか思っていたのに気付いたらもう11月下旬。
私は知らない人と話すのが別に嫌いじゃないので、まあ楽しめるんですけどもね〜。。。

8月に参加したのは、一番安いパーティー(おみパにも色々種類がある)で、今回は一番高いやつでした。
一番高いパーティーは、男性は有名大学出身者しか参加できないのです。
男性は女性に自分の出身大学はどこかを、プロフィールカードに書かないといけません。(とネット上の説明には書いてあったけど、書いてない人もいた。おい)
私は、これが自分の欠点の1つだと自覚していますが、一種の差別的思考を持っております。
それは学歴が比較的重要だって思っていることであり、そのため私は相手の出身校はやっぱ把握しておきたいよね。それって当然だよね。的な感じです。
でも今回一番最初に話した男性の出身大学は全然大したことなかったんですけど(失礼!?)
結局おみパを企画した会社もそのへんちゃんとした確認をしてないっぽいです。

一番若かったのは27歳の小学校の先生、一番年いってたのは41歳(職業忘れた)でした。どっちも私に好印象を抱いてくれたっぽい。
ところで41歳がフリータイムの時にしつこく
「今日一緒に帰りましょう」(←この後用事があると言って断った。用事があったのは事実なので別にウソは言ってない)
「次の週末食事に行きましょう」
など誘ってきて、しかも指切りとか言って無理やり指切りさせられ、そういうしょうもないやり口で手を触ってこようとするとか、不愉快極まりないです。

そんなだから40過ぎても結婚できないのだな、そうなんだな、と1人納得してましたがね。

2012/11/01(木) 人付き合い
3年か4年くらい前に中途採用でうちの部署に入ってきて、すぐに東京に異動していった契約社員の女性がいます。
このたび寿退社するらしいのですが、引継で来週の月火京都に来るらしく、「プチ送別会のご案内」というメールが来ました。
3年ほど前にも、「私はもうすぐ結婚する」て言ってたような気がするけど、まあようやくゴールインしたんですかね

ところで、上司クンはそのメールを見た瞬間
「ビミョ〜やな。。。」とつぶやき私のほうをチラ見しはりました。
その後、今は別の部署ですが当時一緒にお仕事してた、ものすごく協調性があり素晴らしく人付き合いの良い社員Yさん(♂)から私&上司くん宛てにこっそり
「プチ送別会、ちょっと迷っていますがどうされますか」的なメールが来ました。
私はてっきりYさんは参加するだろうと思ったのですが、そんな私のつぶやきを耳にした上司クン、
「Yさんは一番仲悪かったんやから行くわけないやろ」
とおっしゃる。
一体私は何を見ていたんでしょうかね。。。

まあ、そんなこんなで、私も上司クンもYさんも欠席ということに相成りました。
ご案内メールに返信で、一言ご結婚おめでとうございますだけ書いて送ったら、長々とした返信が来て、その中に
「中陽さんのやさしさが色んなところで身にしみました。
仕事の上では厳しい事を言ってしまったこともあったと思いますが、
その時、実務では役に立たないけど、それまでの経験で自分が出来る事・・
というところで言った気がします。許してくださいね。」
とか、また偉そうっていうか上から目線な表現を見つけて、ああ変わってないなーって思いました。
「厳しい事を言った」って、私はアナタに業務を引き継いだのであって、別にアナタから何か教わったわけではございません。
引継中に勝手に何度も勝手にキレてたのはアナタです。

えと、つまりは私はこの人がだい〜ぶ嫌いなのでした。一緒に仕事してた時は、嫌いだなって思っても食事とか誘ったりしてましたが、三十路を過ぎたら若かりし頃のように頑張ろうっていう気が失せてきました。
以前に比べると、素直に嫌いな人は嫌いって思うようになりました。
退化?

いやいや、でも嫌なヤツだと分かりつつ我慢して付き合っても、自分が疲れるだけだし、我慢せずに距離を置くことで、もし相手が
「ん、もしかして距離を置かれてる?」
とか気付いた日には、ひょっとして、ひょっとすると、その人も日頃の自分自身の言動を振り返ってみるかもしれない。
ということは、相手の成長に一役買えるかもしれない。。。って正当化しすぎかもしれませんが、それも1つ、大人の付き合い方っていうことなんじゃないでしょうかね


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