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2012/01/26(木)
映像の世紀
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最近データ提出に追われる日のめちゃくちゃな焦燥感と、データを提出した翌日の脱力感の差が激しすぎてキツイです。 脱力日は早く帰宅しても、ダラダラyou tube見てたら夜中の1時とかになってしまいます。 12時に寝るのと1時に寝るのとでは翌日の元気が全然違うのにね。。。
でもたまにいい動画も見つかります。 昨日、子供の時に見たNHK『映像の世紀』のテーマ曲をたまたま見つけました。 これはNHK開局70周年記念か何かで、NHKがアメリカかどこかの放送局と共同で制作したドキュメンタリー番組で、20世紀初頭の、歴史上超有名人物とかの映像がわんさか出てくるんです。 おそらく小学生か中学生の時にやってて、家族みんなで見たんだと記憶してますが、ヒトラーとかアインシュタインとかが白黒で動いてるのを新鮮に見たように思いますね。んで、20世紀の前半といえば勿論2回の世界大戦がありますので、そのあたりの映像もばんばん出てくると、、、これが、子供心ながらに「今私は何も苦労もなくのうのうと生きているのにこの地球の歴史は黒くて重たいもんだ」と思わされ、緊張を覚えたもんです。
んでこの番組のテーマ曲が、今回初めてタイトルを知ったのですが『パリは燃えているか』というそうなんですが、この曲がまたものすごい迫力で胸に迫ってくる感じなんですよね。 子供の頃にもカッコいいって感じて気に入ってましたが、この歳になって聞くとカッコいいというよりも、意味の分からない感動で涙が出そうになります。 「パリは燃えているか」っていうのはヒトラーの有名なセリフなんだそうですね。恥ずかしながら初めて知りました。
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