ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2011/08/01(月) 誕生日会
韓国人の友達の誕生日会にお呼ばれしたので、時間もあるし、久しぶりにホールのケーキとか作って、お邪魔させてもらった。

昔はよくこんなふうにパーティーがあった気がするんだけど、何かすごく機会が減ったように思う。
だから今日は、趣旨もポットラック=持ち寄りパーティーということだし、久しぶりにちょっと腕をふるってみました。

そしたら、主役の子も含め他に参加してた子もすごく喜んでくれて、わざわざ後からメールでお礼を言ってきてくれて、あー、やったげて良かったなって純粋に思いました。

このところ、まあ仕事も割と落ち着いてるし、今年上期の評価も悪くなかったし(予想外に上司くんからお褒めの言葉をいただく!)、なのに心の底のほうにはどうにもスッキリしないものがあり

友達とか後輩とか、色んな人が私に色んな話をしてくれて、中には相談みたいなものもあるけれど、自分自身の問題もろくに解決できない、そんな人間に他人の相談に乗る資格など無いんじゃなかろうかとか、そんな気持ちにもなる。

自分のことをそこまで疑うわけじゃないが、それでも、ただ1人の人すら幸せにしてあげられなかった自分は一体何なんだろう。とか。
ただの一言、相性で片付けてしまって良い問題なんだろうか。

パーティーが終わって私が帰るとき、主役の彼女が再度お礼を言いながら私をハグして、わざわざ玄関まで見送りに出て、私に手を振ってくれました。
もし自分が彼女だったら、誰かが自分の誕生日に色々頑張ってくれたら、きっと嬉しいだろうと思う。そう想像して、その通りに自分はやる。そういうのが、やっぱり私らしいと感じる。
なぜか、随分長いこと、それが出来てなかった。気力が無かったような気がする。

私は、もう大丈夫なんだろうか。
まだ、人のことを考えてあげられるんだろうか。
昨日は東京から仲良しの友達が来て、一日付き合ってくれて、私の話をいつもの通り肯定的に聞いてくれた。
私も結局は認めてほしいと思っている。


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