ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2011/11/14(月) おすすめ
どういう流れだったか、仲良しの友達に一本映画を紹介したら、忙しいのにわざわざ時間とってそれ見てくれたそうで、そして割と気に入ってもらえたそうで、案外そういう経験ってしたことなかったんで、とっても嬉しかったです。

あまり、自分の好きなものを誰かに薦めるのが得意じゃないんです。
うちのお母さん、私が幼い頃から娘の好きなものを貶すっていうか、例えば何か好きな歌手(?)とかがいてそのCDなりDVDなり買ってくると
「またそんなもの買って。。。」とか思いそうなタイプだったのです。
本当にそう思われてたかどうかは今となっては分からず、お母さんもきっと否定するでしょうし、単に子供が過剰に反応しただけかもしれないけど、でも子供心にどこか、お母さんはきっと認めてくれないだろう、って気持ちが常にあったような気がする。
トラウマのような感じなんでしょうか。

私がすっかり大人になってからは、たまに実家に帰るとお母さんが韓国ドラマ見てて、それを一緒に楽しんだりすることが増えたし、お母さんと姉は2人とも嵐が大好きだったり、お母さんもいつのまにか保護者ではなく、なんだか友達のような感じになってきて。
お母さんが好きなものを教えてもらって、一緒に楽しむのは、私好きなんですけど。でもその逆は今もダメですね。お母さんに、コレいいよ、って私から薦めようとは思いません。
お母さんに限らず、誰かに自分の好きなものを見てもらったり、聴いてもらったりしたとしても、私が好きなものをその人も好きかどうかなんて分からないんだし、趣味の押し付けになりはしないかと不安になってみたり、あるいはもっと悪い方向に、「こんなもんのどこが良いの?」みたいに、昔お母さんにバッサリ切り捨てられたように言われたら、自分が傷つきそう、とかね、、、ようは考えすぎということかもしれませんが。

でもそんなことなら、別に誰にも教えずに一人でこそこそ楽しんでいればいいか、という気になって、実際あまり今自分が何にハマっているか、とかは敢えて自分からわざわざアピりに行ったりはせず、、、ってまぁここの日記には書いてますけども。
今日はまた1曲ちょっといいのを見つけたんで、気分がいいんですよ


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