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2011/10/21(金)
チェンジモード
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馬車馬のように働いたこの数週間。 昨日の夜相当眠れなかったので、今日は帰宅後大爆睡してしまい、でも2時間後に目が覚めたのでまだ金曜日の夜でした。ああヨカッタ。
先週末くらいに仲良しの友達とネット上で会話していたところ、彼女は3年ぶりくらいに胸トキメく出会いがあったらしく、そんなどきどきするような気持ちになれて何て羨ましい、って話をしてたんです。 私がそんな気持ちになった経験なんて、現実世界ではほぼ皆無だった気がします。。。なんかドラマとか映画とか見てて、そのヒロインに感情移入してどきどき、みたいのはあっても。
いつからかもう分かんなくなりましたが、男の子に何となく興味を持たれてると感じたり或いはそういう雰囲気の中で遊びに誘われたりするとどうしても警戒心が先立ったり、ちょっと親切にしただけで妙な思い込みをする輩の、大体いつもおんなじ行動パターンを読み慣れすぎて、ときめき以前にいつも冷めてる自分がいたんですよね。。。 合コンとか紹介とかもかなりムリで、「相手は女漁りに来とる」とか変な先入観が邪魔して全くそういう気になれず、ストレスを感じるだけでした。
でも、これはもう完全に私の自己暗示に過ぎないのかもしれませんが、夏に友達と一緒に鈴虫寺にお参りに行ってから、ちょっと気持ちに変化が起こったような気がします。
例えば、先月友達と一緒に晩ご飯に行った時、その子が会社の先輩を紹介したいって言って東大卒の男性を連れてきて、それがいかにも「みわさんに先輩をぜひ(そういう意味で)紹介したいのです!」っていうオーラ全開だったのですが、まあその男の人がそういう雰囲気をあんまり出してなくさらっとした感じだったためか、全然嫌悪感を感じずに済んだこと。
あと、会社の後輩&奥さんと一緒に日帰り讃岐うどんツアーに行ったとき、後輩が友達を誘ったといって、別の後輩を連れてきたのですが、事前に「イケメンを連れていきます!」と連呼しており、現れたのは本当に身長180センチを超えるイケメンだったこと。普段はイケメンだと主張されると逆に斜に構えて見てしまうんですが、、、 で、その子は長く剣道をしてたというんで、話の流れでちょっと新渡戸稲造の『武士道』を紹介したら(剣道部員だった親友に昔この本を貸したら絶賛していたので、もしかしたら好きかも?と思ったので)、わざわざ後から読みましたって報告のメールが来て、ますます好印象!と思ったこと。
そして、今会社で私の隣の席に座ってる同い年の先輩、ほんっとにたま〜になんですが博多弁が出るときがあるのですが、何かすごくその方言に萌えてしまったこと。 その人が普段どんな言葉を話しているか、標準語とちょっとだけ関西弁が混ざった感じなようなですが正直よく分かりませんけど、とりあえず九州的要素は入ってない感じなのに、いきなり訛るのでホントにどきっとするのです。
私は言葉には結構敏感なほう(と勝手に思っているだけ)ですが、最近珍しくDVDを買って、最近はDVDって1000円ちょいで買えてしまうんだってその安さにビックリしたんですけどまあそれは置いといて、そのDVDに私の好きな、例の台湾の歌手が準主役として出てまして。 それは普通のハリウッド映画なんだけど、役柄もアメリカ在住中国人みたいな設定で、中国語で喋るシーンが3か所くらいあったんです。その人が中国語で喋ってる映像は他で何度も何度も見たことがあるので珍しくも何ともないはずなのに、ずっと英語の台詞だったのが急に中国語でぼそぼそ何か言い始めると、これがやたらカッコよく見えてしまうのは一体何故。
しかしながら、その台湾の歌手の人、英語全然喋れないのに一ヶ月特訓して台本覚えたらしく、インタビューとかも英語で答えてたりして、すっごいなーと思ってたんですが、地元台湾での取材で、 「彼ら(他のハリウッド俳優)といるときはいつもびくびくしてた」 「話しかけられるのが怖くて」 「目が合わせられなかったり」 とかすごく正直に話してて、逆に好感が持ててしまいました。うんうん、言葉が分からないときのそういう不安な気持ちは分かるよ〜〜 台湾ではかなり有名らしいのに、そういうところは普通っぽいのが何かいいのです。 今とっても気に入ってるその人の歌が1曲あって、そのPVを見てるとホントにときめきます、、、このままのときめきモードで、現実でお相手を見つけられるといいんですが
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