ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2010/11/28(日) 一年に100人新しい出会いがあったら三年で300人やな
週末に4つパーティーがありまして、また色んな人に会いました。しかし、これだけ動き回るのもそろそろ体力的に限界です

そのパーティーのうちの1つで、めちゃ若々しくキラキラした感じの、それこそお人形みたいな女の子が、私の顔を見るやいなや顔を輝かせながら私の名前を呼びました
ものすごいハイテンションで何か喜んでくれました
私は申し訳ないんだけどその子の顔も名前も思い当たりませんでしたが、私の親友の友達だそうで、私のことも前々から知ってくれてたらしいです

以前も同じようなリアクションをしてくれた女の子がいましたけど、その子もやっぱりガーリッシュというかお嬢様系のほんまに可愛らしい子で、そんな可愛らしい子たちに
「ずっと会いたかったんです」とか言われると、、、一体私は何者じゃって気がしてしまいます
私は男ではありませんが、それでも内心うひょ〜〜ってなります

それとも、ああいう子たちは結構普通に、ああいった殺し文句を日常的に使うもんなんでしょうか??彼女たちにとっては常套手段で、それに私が踊らされとるだけ?
。。。いや、別に何も疑ってませんが。
何であんなに輝いてて、なんかオーラみたいのを発している子たちが、三十路間際のこんな平凡な会社員にあんなに懐いてくれるのかがですね。。。

ちょっと反省して美容院でも行こうかな

2010/11/22(月) TOEIC
先月末に受けた結果が判明しました。

今回は会社の先輩と一緒に受けましたの。
先輩はちょっとお節介と言ってもいいくらいの世話好き。そして過去は海外でお仕事していた経験を持つビジネスパーソン。何だかんだ言っても、英語はやっぱりお好きみたい。っていうか勉強が全般的にお好きみたい。

私がTOEIC受けてるんですよって話したら、
「もし僕が受けることで刺激になるなら、一緒に受けようか?」
と言って来られて、まあ以前からやたら面倒見のいい人だなってのは思ってましたけど、とにかく何でもかんでも首を突っ込みたがる先輩です。
多分自分でも英語の勉強がしたいってちょっと思われたんでしょう。

今回一応先輩に恥ずかしくない点が取れたんで良かったです。
7月に初めて受験してから、ちょっとずつですけど、地味に点数は上がっております。
そろそろ伸び悩む時期に入るのかもしれませんけど、とにかく「継続は力なり」ということで地道にこれからも受け続けたいものです。

2010/11/10(水) わからん。
先週末くらいですが、友達の言動にイラっとさせられたことがありました。その「イラッ」は、私の狭量さから来たものか、その友達にも非はあったのか。
悶々。。。


「他者に喜んでもらうこと」
「他者の嫌がることはしないこと」
どちらも、相手の気持ちを考えることではあるけど、このふたつにはかなり差がある。


私はここ2〜3年の間に自分の考えを改めました。
かつては、頼まれなくても周囲の人が喜びそうなこと自分から率先してやりたがったもんですけど。多少無理してもね。
しかし、そういう何というか自己犠牲的なのは、ある意味それすなわち自己満足という面もあるし。他人のためというより自分のためでもある(部分的に)。

また別の観点から、「他者に喜んでもらう」→「相手の機嫌をとる」→「媚びへつらい」と言い換えることができるとすれば、この行為は善ではなく寧ろ悪である。
特に、その「他者」が異性である場合、色々世話焼いてみたり親切にすることで、しょーもない勘違いをされる可能性が少なからずある、ということ。これも非常にうっとーしーというか、メンドくさい話である
ってことはですよ、私が相手に異性として好意を抱いている場合を除き、無駄に男のために尽くす必要はない、っていうかそんなことしてはいけない。。。という結論に達するのではなかろうか

私の心の指南書であります『論語』は、時代が古すぎることもあり女性はほぼ出てきませんので、この際役立ちません。
私ももう一冊のバイブルである『次郎物語』は、昭和の半ばに書かれているので、そのへん多少触れてあるのですが、主人公の恋愛が中途半端なまま未完で終わっています。
まだ私の疑問に答えてくれる本が見つかってません。


んで、ここで話を整理してみるとですね
自分がその男に親切にしてやり、相手に「おーコイツはオレに気がある」と勘違いされても別に問題がない場合、例えばその男は既に自分の彼氏なり旦那であるとする。それなら、いくら相手に尽くそうと別に誰も何も困ることはない。
自分が愛する男は特別大切に、その他の男には必要以上に愛情を注いではいかん。。。のでしょうか??

仮に今、自分&自分の配偶者と、その他大勢の異性が一緒にいるとした時、自分は配偶者も含め、全員分のご飯を作らなければならないとする(変な例えですが)。そして全員がめちゃ腹が減っているとする。
もし、食材が足らなくて、全員にご飯が行き渡らなかった場合、私はどうするべきなのか。その他大勢のご飯は少なめに、自分の旦那には大盛りにしたら、その行為は善か悪か??感覚的には、身内に厳しく、旦那にはガマンさせ、それ以外の人たちに何とか分配するのが「立派な行為」っぽい気もするんですけど。
そうなると、自分が愛する男だけを大切に、という話と答えが逆になってしまう。。。???
ちょっと、この「旦那」という設定がよろしくないのか。「旦那」じゃなくて「彼氏」だとまた印象変わりますよね。言葉はこういう時選択が難しいですね


私は先週末、友達にイラっとすることがあったと書きました。しかし、その怒りは正当なのか、あるいは私のほうが実は間違ってるのか、さっぱり今の私には分からない。というのが、非常に気持ちが悪いわけです。
書いてみたら何か見えてくるかと思ったけど、そうでもなかったみたい。。。

2010/11/05(金) 翻訳しました
お仕事で統計量解析アプリに関する英文翻訳を頼まれました。こういうお仕事は初めてだもんでドキドキわくわく。
しかし軽い気持ちで引き受けたら、統計用語専門用語のオンパレードで32ページ。最初の1ページを半分くらい見た時点で私青白くなってました。なんせ前提となる予備知識とか何もありませんので。おそらく日本語で読んでも理解できない文章を英語で読んで分かるわけがない。。。半ページ訳すのに3時間くらいかかるとすると、32ページやろうと思ったらどんだけかかるんじゃい。。。
で、色んな友達に泣きついたら、資料になるリンクを教えてくれたり、google翻訳を使ってみたらと提案してくれたり、いろいろ助けてくれました。
とりあえず全文を翻訳機にかけてめっちゃくちゃな日本語を修正してくという形にすると、これが驚くべきスピードでどんどん出来ちゃうんであります。ただ単に直訳するだけじゃなくて、もうちょっとわかりやすい表現にしてみようとか、カッコいい言い回しにしたろ〜とか、いじることができるのです。
夏目漱石が正岡子規に宛てた手紙の中に、漱石が「文章は中身を伴わなけりゃ、いくら飾ったって内容がゼロなら意味ナシ」とかいう記述があるのですが、この翻訳っていう作業は、文章の中身自体は完全に他人の頭の中にあったやつで、私の意見も思考も一切関係ないわけだが、それを日本語に変換する際に、いかにイケてる文章っぽく見せるかは、いくらでも遊べてしまうので面白いです。
実際、翻訳作業が完了して、上司くんとそのまた上司くんに提出したところ、「これはすごいね!」「充分充分」「またなんか別の頼もうかな」と非常に満足していただいたもようで、気分がいいです。上司くんたちはお二人とも文学部卒読書大好き人間で、日本語にはたいへん煩い人たちなので、多少は日本語の使い方とかにも目を留めてくれてたらいいんですけどね〜。


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