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2009/08/23(日)
神戸
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今日はまず朝から英会話のレッスンに行きました。何故ならば午後から友達のオーストラリア人士貴くんに会うのです。
彼は阪大に留学に来てる私の友達の弟で、まだ19才です。 前回会った時は私お酒飲んでいましたので、案外平気で英語をしゃべってしまいましたので、彼は私が英会話そこそこ出来ると思い込んでるフシがあるよう。。。ひぇ〜。。。 でもだから多分、神戸に引っ越してきたことをわざわざ知らせて来てくれたんじゃないかなあ 士貴は全然日本語しゃべらないから、英語で気軽に話せる友達が欲しいのじゃないかって。。。だってお兄さんの紹介で1度会っただけの、9才も年の離れた知らん人にそんなメールくれますかいな。 でも、それならば期待を裏切ってはいけないと、ちょっと練習させてもらおうと、忙しい先生に時間を割いてもらったんです。
最近ホント英会話ダメダメで、もー無理かも、と思っていたけど、今日は気合いの入り方が違ったんでしょうか、レッスン中1度も電子辞書使わなかったし、何か、またコレ今日初めて気付いたことですけど、変に喋りやすい日は、舌が滑らかに動きますの、わけわかんないけど。 先生も何か感じ取ったっぽくて、今日は上手だったねみたいなこと言ってくれたし。
今日のお出かけは士貴と、あと会社のふたりの後輩も一緒なので、英語と日本語の2ヶ国語を同時に操るのがホントに苦手な私は、朝いくら先生に気合い入れてもらったとはいえ、正直だいぶ心配だったのです。 でも今日は本当に本当に奇跡的に、何とか頑張りました。久々に調子が悪くなかったので、士貴もそこまで呆れずにいてくれたのではないでしょうか。
南京町行って、勝手にホテルに入って景色見て、モザイク行って、なんか彩子ちゃんが路上ライブしてるのを発見したり、花火が上がるのを見たり、ファイヤパフォーマンスを見たり。なんか1日盛りだくさんだったあぁ。
だけど、一番印象深かったのは夜ご飯食べながらしゃべってたとき。 彼はまだハタチにもなっちゃいないのに、考えることちゃんと考えてる、まっすぐだし、口先だけじゃなく本当に人間に興味があるんだなぁって、話してる内容でもすごく共感できるとこあってよくわかる、それで大学行ったら心理学やりたいってのも至極納得が行く、そして私の悩みをそこまで真剣に聞いて励ましてくれるこの子は、ほんとに言葉がチープ過ぎて嫌んなるんですけど、純粋にいい子なんだなあと感じました。
面白いと思ったのは、彼にとって「好き」の程度は三段階あって、ただのlikeはホントにただの友達、ワンランク上のlikeはも少し上等で、そしてloveはまた全く別物なんだそうです。 んで、私は今日で会うの二回目なのにワンランク上のlikeに位置してるそうなんです。わあーーー
I like Miwa and if she is happy I am happy as wellだなんてこんなセリフなかなか大人になってしまうと言えなくなりません?私ほんとに感激しましたよ ひとりの人間として、なんかちょっと価値を認めてもらったような気がしませんか。
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