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2009/08/31(月)
白浜2日目
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昨夜、寝る準備をしながら韓国人の女の子としゃべってたんですが―その子は学部生のとき一度一年間の交換留学で阪大に来たことがあり、院生になって改めて再度阪大にやって来た経歴の持ち主なんだけど―その子曰く、 「私は韓国にいた頃は、まわりに全然外国の人なんていなかったから、今でも時々、ああ私外国人の友達がいるんだなあ、実は私って、ちょっとすごいんじゃないかなぁ、って、思うことがあるんです」 って。 私もすっごく同感で、前からその子とは気が合うって感じることは多かったけど、ますます彼女のことが好きになっちゃいました。
彼女は留学生寮に住んでいるので、外国人ともちろん毎日のように顔を合わせるのだし、普通はそんな生活が当たり前になって、新鮮さっていうか有り難みはすぐに麻痺してしまう人って多いでしょうに。
いつまでもそんなふうに、自分の幸運に感謝し続けられる、そのためには日々驕らず、謙虚な気持ちを忘れないことが必須だと思うんですよね。
彼女の言葉をちゃんと覚えておきたいと思いました。
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