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2009/07/19(日)
目的は?
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今日脱毛行った帰りに紀伊国屋に英語の本を探しに行きました
9月にTOEICが、10月には英検があるので、参考書を買いにですね。。。
思えば二年前の秋に気まぐれで英検受けて、準2級と2級だったんですが、全く勉強せずに行っても準2級は受かったけど2級落ちて、阪大の卒業生ともあろう人間がしかも文学部が、2級ごときも受からんのかと思うといささかショックではありましたが、何かいろいろ忙しかったからショックも長続きせず気付いたら英検のことなど忘却のかなたへ
でも今回は一応、日頃の勉強の成果の確認のために受けようとしているので、受けるならちゃんと受かろうと、そして、せっかく勉強するからには、ただ受かることを目標に勉強するんじゃなくて、試験のために勉強したことをちゃんと実践に、、、普段の会話に生かせるように、ということを心がけようとしているのです
まぁそんな珍しい心意気でやってきた紀伊国屋、私TOEICって受けたことないんで、当然テキストも初めて見たんですが、どの本もしょっぱなからリスニング問題は「こうやって」解け、とか、つまりいかに高得点を取るかっていうことをやたら懇切丁寧に説明してあるわけ 英語の勉強じゃなくて、「TOEICの点の取り方」の勉強といったほうが正しいような感じですね。 あっという間に無気力になる私。。。なんか間違ってません?
試験の点数にはぶっちゃけ大した意味は無くて、いかに英語を習得してくか、その過程でひとつの指標として、試験を受けて自分のレベルを測るのが目的のはずですが。
というわけで、TOEICはやっぱり受けないかもしれません。 さきに英検の1級を目指して、1級取った後でTOEICに切り替えるということにしようかしらん。
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