ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2009年7月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2014/12/18 ホットワイン
2014/12/17 トマトクリームパスタ
2014/12/16 百円ショップ
2014/12/15 臭いと書いて「におい」と読む
2014/12/04 ボーリング大会

直接移動: 201412 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 1 月  201011 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 月 

2009/07/23(木) シドと私
最近残業せずに帰れる日がありません。
なんかいつもグズグズしてます。


珍しくシドからメールが来ました
シドは私が高校生のとき文通していたトロントの子で、長く音信不通だった私をSNSを通じて見つけてくれたnice guy

私が前にメールで、
「友達がみんな去っていっちゃって、さみしくてたまらん〜」て書いたら、
「寂しいときはいつでも連絡してきたらいいよ、まぁ俺が君の友達の中で、君から一番遠いとこにいるかもしれないけどね」って言ってきたnice guyです

考えてみると、私は子供の頃はホント勉強ばっかで友達とか少なかったし、昔からの友達で今でも付き合いのある子って片手で数えれるくらいしかいないんですけど、シドはその5本の指に入るくらい古い友達なんで、何となく気の置けない友達ってゆか、信頼できる感じがする。
とは言っても、10年くらい音信不通だったんですけどね(ええ私のせいで)。

2009/07/20(月) over the border
ひょんなことから友達に中国語を習うことになりまして。
自分ではこれまで全く、中国語を学ぼうという発想は恥ずかしながら無かったんですが、でも今や私は上海に友達いるし台湾にもいるし、私の英語の先生も華僑、中国の歴史好きだし論語好きだし孔明のファンだしシンガポール人のJJ Linが歌う中国語の歌好きだし、4月に上海行った時の、まっったく言葉の通じない土地に来てしまったのだっていう一種の恐怖感は今でもよく覚えてるし。。。ちょびっとだけでもその言語をかじっとくのも悪くないかと。

私の中国語の先生をしてくれるのも、またマレーシアの子ですけど、うらやましいことに英語も中国語もベラベラなのですねインターナショナルなんですね
んで、まぁ英語でチャットしてた時に、話がどう流れてそんな話になったのかわすれましたが、私は典型的な日本人で、日本人であることに誇りを持ってますよ、とか何とか私が言いまして、キミもそうだろが?と同意を求めましたところ、彼はイエス、自分はChineseとしての誇りを持ってまっせ、と答えたわけです。
でも彼の国籍はマレーシアですけど。ご先祖はそりゃ中国人でしょうが。

なので、彼は確固としたidentityを持つ日本人が羨ましいと言うんですね
今ここは間違いなく日本という国であり、まわりにいるのも日本人、自分たちの国以外の何物でもない国を持っているではないかと。そういった安心感を感じていられるだろうと。

彼にはそういったものが無いので、だからこそ国境を越えてがむしゃらに働くんだよ、と、あ、言い忘れたけど彼は2年くらい大学出て働いておりとかく中国人でありながら自分の祖国は中国では無いという複雑な生い立ちがある彼は、日本人が羨ましいって言うけど、私にしてみりゃそういった国際的な環境で育って色んな言語を操れるほうが、余程羨ましいわけで、、、でもこれはなかなか面白い話を聞いたなぁ、世界ではいろんな境遇で育った人たちがいろんなことを考えてるぞ、とちょっと感動したのでした。

2009/07/19(日) 目的は?
今日脱毛行った帰りに紀伊国屋に英語の本を探しに行きました

9月にTOEICが、10月には英検があるので、参考書を買いにですね。。。

思えば二年前の秋に気まぐれで英検受けて、準2級と2級だったんですが、全く勉強せずに行っても準2級は受かったけど2級落ちて、阪大の卒業生ともあろう人間がしかも文学部が、2級ごときも受からんのかと思うといささかショックではありましたが、何かいろいろ忙しかったからショックも長続きせず気付いたら英検のことなど忘却のかなたへ


でも今回は一応、日頃の勉強の成果の確認のために受けようとしているので、受けるならちゃんと受かろうと、そして、せっかく勉強するからには、ただ受かることを目標に勉強するんじゃなくて、試験のために勉強したことをちゃんと実践に、、、普段の会話に生かせるように、ということを心がけようとしているのです


まぁそんな珍しい心意気でやってきた紀伊国屋、私TOEICって受けたことないんで、当然テキストも初めて見たんですが、どの本もしょっぱなからリスニング問題は「こうやって」解け、とか、つまりいかに高得点を取るかっていうことをやたら懇切丁寧に説明してあるわけ
英語の勉強じゃなくて、「TOEICの点の取り方」の勉強といったほうが正しいような感じですね。
あっという間に無気力になる私。。。なんか間違ってません?

試験の点数にはぶっちゃけ大した意味は無くて、いかに英語を習得してくか、その過程でひとつの指標として、試験を受けて自分のレベルを測るのが目的のはずですが。

というわけで、TOEICはやっぱり受けないかもしれません。
さきに英検の1級を目指して、1級取った後でTOEICに切り替えるということにしようかしらん。

2009/07/17(金) 私の先生
私の英語の先生はマレーシア人の女の子で、年は私より3つ4つ下なんですけど、めっちゃキュートな可愛い子なんです

今日は京都のホテルで全社会議があり、うちの会社のイメージモデルみたいな感じで使われてる芸能人がスペシャルゲストで来てましたが、あまり愛想無くてキレイってゆうか何だかちと怖かったです。
私の先生のほうがよっぽど可愛いです

でも、可愛い過ぎて男の子にしてみれば少し近づきがたいところもあるらしく。
そして彼女も若干人見知りな部分があるようで、あまり馴れ馴れしく誰とでもつるむタイプではないんですね

彼女がくれるメールは、基本的には顔文字無し、ピリオドやエクスクラメーションマークも無し、という超シンプルなもので、日本の頭の中身が空っぽなギャルの打つような可愛らしいのかバカっぽいのか微妙なメールとは違って、実は真面目で頭のいい子なんだっていうのがよく分かるんですよ
基本ムダな事は一切書かず、用件のみの短いメールをくれます。
そういうトコも、ただ可愛らしいだけじゃなく、何てゆか、さっぱりしたかっこいい面も持ち合わせてる感じが、非常に同性から見ても魅力的なんだよな


こっそり会議後の懇親会を抜けて、8時頃からまた彼女の寮まで出かけてきました。

今日は選ぶトピックをちょっと間違ったかな。。。
なかなか言いたいことが言えなくてもどかしかったし
でも先生は私のめちゃくちゃでデタラメな英語を楽しそうにずーっと聞いててくれましたよ。
テンション上がって2時間半も語ってた。。。大体は1レッスン2時間にしてもらってるんですが。いつもレッスンが始まる前は、2時間もずっと話すネタがあるのかなって心配になるんだけど、結局話が乗ってくるとそんなのは杞憂に終わって、延々と楽しくしゃべれるので嬉しいんです。


んで、今日レッスンが終わった後、また終電を逃しかけてワタワタしたので先生にサヨナラを言わずにさっさと帰っちゃったら、彼女がメールをくれて、それが何故か初めて日本語だったんだけど(基本的に先生とのメールのやりとりは常に英語)、
「今日はありがとうございました。本当によかった。みわと仲良くできて本当に嬉しいです^^」
とか書いてきてくれてて、ビックリしたしとても嬉しかった。

彼女は、知り合ってすぐに私の先生になってもらったんで、「友達」っていうよりは、「先生」って感じで、レッスン以外で一緒に遊んだりすることはほぼ全く無いから、いつもニコニコして話してくれるけど、どのくらいの親近感を抱いてくれてるのかは正直よく分からなくてね。
でも、そんなふうにいい友達だって思ってもらえていたら、めちゃ嬉しいです

最近気が滅入ることも多いんだけど、こんなふうに回復することもたまにあるのかな。
特に、確かに最近の自分の精神状態は余裕の無い分安定してないっぽいし、気を付けたらいいんですが、それがいつものようにうまくいかない感じ。
なんとか冷静を保てたらいいんですけどね。


写真はモロッコ人の部屋に遊びに行ったら食べさせてもらったモロッコのお菓子。アーモンド味だそうです。何かよく分からなかったけど、めちゃうま!でした。

2009/07/16(木) Gion Matsuri
I left mt office at 18:00 pm and went to see Gion Matsuri with some of my friends from abroad.
I feel them alert to festivals or events whenever they invite me.

To be honest, it was the first time for me to see Gion Matsuri even though I’ve lived in Kyoto for more than 3 years.
Sad to say,I was at my wits’ end when it came to explaining the origin or the history on Gion Matsuri.

I spent with Imad,Igors,Badr till 2:30 am, so I got home at 3:00 am.Gosh...

2009/07/15(水) I'm so beat...
残業残業また残業嗚呼

会社にノー残業デー制度が導入されてから、ますますおかしくなってる私の生活。。。

今日から祇園祭だそう。
去年まではフーンって感じだったんですが、ってだっていつも平日にやってんだもん。
平日に遊ぶことはあまり考えない私。。。ですが、明日友達が祭りを見にやってくるそうな。。。

その子は日本語ほとんど喋れないラトビア人です。
私正直西洋人ってめっちゃ仲良くなれることが実はあんまりなくて、どうしてもアジア系の子とつるむことが多い気がするんですけど(なぜなら、いかにもな西洋人はあんまり笑ってくれない気がするもんで、、、気のせい?)、彼は目の色も青っぽくてロシア人ぽい所謂西洋人的な外見をしてますけど、ひじょーに愛想がいいので親しみやすいのです。
そして、ロシア人的な英語の発音をします。個人的な思い込みですけど、あんまり口を開けないで喋る感じですか。んで、割とゆっくりと、抑揚無く話すので、私にも割りと聞き取りやすい英語なのですよ
彼となら英語で電話するのもまだ何とかなります。一応。

ええと、その彼が仕事の後で合流せんかと誘ってくれたので、明日は何とか残業せずに退社しようと目論んでんですけど、いやはやどうなることやら
あさっては全社会議なんで終日全日空ホテルに缶詰で、一日仕事が出来ないことになっているので、明日可能な限りやらなきゃいけないことはやってしまわないといけないんですが、、、

2009/07/12(日) こーたろー
朝から三条らへんでやってたクッキングサークルwith外国人みたいなのに参加してきましたが、ま〜楽しいんか気ぃ遣うだけなんかよく分かりませんでした。カナダ人のエリンとかいう子とそれなりに喋ったけど自己紹介程度の内容の無い会話。。。
親子丼と豆腐のアイスの作り方を習っただけって感じでしたが、まぁ何事も経験ということで。

終了したらとっとと退散して梅田に向かって、こーたろーと数週間ぶりの再会。
彼の話を聞くのが大好き。
喋ってるだけで色んなことを教えてくれる人っていうのはすごく貴重だと思うんです。
それも、単に自分が考えてこう思う、ってんじゃなくて、彼の場合は読書なんかで得た知識に裏付けられた、根拠のある論になってるとこが、また非常に信頼できるもので。そういう友達からもらえたアドバイスっていうのは、ものすごく安心感があるなぁと思うわけで。

喋りすぎてノドが痛くなった。

2009/07/11(土) 外国語学部の夏祭り
初めて箕面キャンパスに行きました。元大阪外大である箕面キャンパス、ここで陳舜臣先生や司馬遼太郎や石割先生が勉強したわけですね

しおりちゃんと久しぶりの再会。語学の話とか、それ以外の話も、聞いたり聞いてもらったり。
信頼できる友達と気を遣わずに何でも話せるのはすごく肩の荷が軽くなる気がしました。。。なんかそういうの久しぶりだったし。
肩の上に何か乗ってんのか?

今日はまた新たにブラジル人の男の子と韓国人の男の子を、香港くんに紹介してもらったんだけど、二人ともめっちゃいい人でした。
特にブラジルくんは文学部の日本学科らしいんだけど、私と本の趣味が合い過ぎ。太宰の『葉桜と魔笛』の話から、漱石の『こころ』、三島由紀夫の金閣寺やら仮面の告白の話などなど、まわりの他の子たちを放置して熱く語ってしまいました。

2009/07/05(日) 美容院と高校
めっちゃ久々に美容院に行きました

なぜなら友達になった香港人のデニくんが、阪大の近くのおじーさんとおばーさんのやってる美容院はちと怖いので、どっかいいトコ知らんかと聞くんで、ほんなら私のいつも行ってる美容院に連れてこうじゃないかという話になったんで、、、遠いのにすいませんね
しかも完全にデニを私の彼氏と勘違いしている店員

思ったより時間がかかっちゃったんですけど、美容院終わったあとちょっとだけ私の母校である三国丘高校に寄りました。
デニが見たがったので。。。

高校時代の記憶って実はあんまり無くて、それでも実際に教室とか覗いてみたら何か思い出すかと思ったけど、やっぱりほとんど何も思い出しませんでした。
高校生活ホントに楽しまなかったんだな


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.