ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
毎天要読書
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2009/04/23(木) お誕生日会
今日は会社の人にお誕生日会開いてもらいました。
4月生まれ3人のお祝いということで。
サプライズで部長にお誕生日プレゼントいただきました。
京都のご飯の本(文庫)です。

私はいつも誕生日が近づくとブルーになるんですが
それはまた一つ歳をとってしまうからというのもまぁひとつの理由ではあるけど、それよりも、
「誰も私の誕生日を覚えてなくて、孤独に誕生日を迎えることになったら凹みそう。。。」
っていう変な心配事のせいです。

今年はホントに、数え切れない人たちにお祝いしてもらえて、幸せな誕生日でした。


最近どうもゴタゴタとして落ち着かないので、気分を落ち着かせるために一冊すぐ読めそうな本を手に取ってみました。
遠藤周作のエッセイで『恋愛とは何か』ってやつです(笑)。
半分ナナメ読みですっ飛ばしましたが、いっぱい色んな文学作品が引用されてて、めっちゃ面白かったし。しかも遠藤さんは慶応の仏文卒らしいので、私でも多少大学で講義受けたりして知識のある作品が取り上げられたりするので、とても分かりやすいんです。

ジッドの『狭き門』の解釈には衝撃を受けました。
私にとっては「聖書の知識が無いために意味のよく分からない小説」で全然面白くなかったんだけど、そりゃ面白くないハズだ。
遠藤先生ありがとう


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