ぐうぐうぐうぐうぐうぐうぐう(仮寓)
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2009/04/23(木) お誕生日会
今日は会社の人にお誕生日会開いてもらいました。
4月生まれ3人のお祝いということで。
サプライズで部長にお誕生日プレゼントいただきました。
京都のご飯の本(文庫)です。

私はいつも誕生日が近づくとブルーになるんですが
それはまた一つ歳をとってしまうからというのもまぁひとつの理由ではあるけど、それよりも、
「誰も私の誕生日を覚えてなくて、孤独に誕生日を迎えることになったら凹みそう。。。」
っていう変な心配事のせいです。

今年はホントに、数え切れない人たちにお祝いしてもらえて、幸せな誕生日でした。


最近どうもゴタゴタとして落ち着かないので、気分を落ち着かせるために一冊すぐ読めそうな本を手に取ってみました。
遠藤周作のエッセイで『恋愛とは何か』ってやつです(笑)。
半分ナナメ読みですっ飛ばしましたが、いっぱい色んな文学作品が引用されてて、めっちゃ面白かったし。しかも遠藤さんは慶応の仏文卒らしいので、私でも多少大学で講義受けたりして知識のある作品が取り上げられたりするので、とても分かりやすいんです。

ジッドの『狭き門』の解釈には衝撃を受けました。
私にとっては「聖書の知識が無いために意味のよく分からない小説」で全然面白くなかったんだけど、そりゃ面白くないハズだ。
遠藤先生ありがとう

2009/04/18(土) クスクスの会
お誕生日から1週間以上過ぎて、そろそろ28歳の自分にも慣れてきました。

今日は友達とクスクスのコースを食べに行きます。なので適当に「クスクスの会」と名付けてみました。
来てくれる子の何人かに、
「今日は何の集まり?」
と聞かれたけど、特別何かコンセプトがあるわけではありませんです。

そもそもは先月k子さんとメールしてた時に、彼女と私の共通の知人であるフランス人が、フランス語を教えるバイトをしようと思ってて、習いたい子を大募集中だと聞いたので、私も「フランス人からフランス語習いたい人いませんか〜」ってメールを友達に飛ばしてちょっと協力してみたところ、すごく喜んでくれて、
「今度お礼させてね」と言ってもらったので、お礼はともかく久々に一緒にご飯でも行きましょうってお誘いしたのが、一番最初のキッカケ。
いくつかお店の候補を挙げてみたところ、クスクスのお店がいいと言ってくれたので、お店も決定。軽く電話で聞いてみたら、3階の部屋を確保してくれるとのこと。ちなみに定員は10名くらいだとか。

ちょうど私も誕生日だったりして、お祝いのメールを送ってくれた子も、
「また遊びに行こうね」と言ってくれたりしたので、タイミングもいいし、その子たちも合わせて呼んでみたり。
結局定員ぴったりくらいの11名になりました。

個室で靴を脱いでくつろげる感じのところなので、みんな気に入ってくれました。
自己紹介とかしてみた後、上海土産を無造作に配り散らす。だいぶ大量に買ったつもりだったけど、更にもっと買っておくべきでした。。。

そんなところで、K子さんたちから誕生日のプレゼントをいただきました。まったく予想外のことにめちゃビックリ&感激。。。
あと今日行ったお店にはシーシャ(水タバコ)があるのですが、それもk子さんたちがお店の人と交渉してくれて、無料で提供していただけました。
タバコはタバコでも、リンゴのめちゃいい香りがしました。


家に帰ったら大学の友達から郵便が届いていて。お誕生日祝い&カードを送ってくれました。

28歳のバースデー。
こんなにたくさんの人にお祝いしていただいた誕生日は、間違いなく初めてのことです。
(去年のバースデーにも同じことを思ったように思うけど)

ただ心の底から、深く深く、感謝いたします。

2009/04/15(水) 手作りのプレゼント
旅行に行く前にいろいろ親切にアドバイスをくれたひとが社内にも何人かいまして

海外旅行のエキスパート(特に中国には何回も行ってらっしゃる)西先輩には、リクエストされた鉄観音茶をお土産に買いました。

もう一人カードの作り方とかトラベラーズチェックのこととかを教えてくれたあかり先輩(昔アメリカ在住の経験有り)には、適当にお菓子をお渡ししたら、そのお返しにということでわざわざ手作りのクッキーをくださいました。

紅茶のソフトクッキーみたいな感じです。
写真はいただいたときのラッピング。メッセージカード入り。
クッキーはひとつずつクッキングシートでくるんで更にその上から別々の色の銀紙で包まれていて、それを丸い缶に詰めてくれていました。
超オシャレ!
ラッピングまでこんな手の込んだ可愛い手作りお菓子は初めてです。

2009/04/13(月) 現実世界
旅行から帰ってきて翌日から早速お仕事とはなかなかキツイですが、今日締め切りの業務とかあるからノンビリしてもいられません
2泊3日現実逃避してきた身にはなかなかこたえます。
病み上がりの上に疲労困憊

でも、お誕生日のお祝いメールやメッセージが大量に来ていて、あと郵送でプレゼントを送ってくれた友達もいて。
現実世界も悪くありません。いや、むしろすばらしいです。
ただ、あまりにメッセージとか大量すぎて、ちょっとすぐには一人一人に返事ができそうにありません。。。

写真は、しおりちゃんの送ってくれたカード&プレゼント、Vickyの送ってくれたカード&プレゼント、隣の席の後輩水島くんのシンガポール土産(誕生日ということで私には他の人たちとは別に1箱チョコを買ってきてくれました)

2009/04/12(日) 上海サヨナラ〜
あっという間に最終日。
今日も天気は晴れ。

またMyaのパパが車を出してくれて、豫園という昔風の建物が並ぶ地区に連れて行ってもらいました。

臭豆腐をはじめて食べた。
この臭豆腐は、まったく同じものかどうかは分からないけど、台湾にもあるそうで、以前Vickyとメールで日本食とTaiwanese foodの話をしたときにちょっと話題に上ったもの。
ホントにすごい変なニオイだった、、、
でも、そのすごいニオイが上海のあちこちで匂っていたことにココで気が付きました。屋台の定番メニューみたいな感じなのかな。

お昼過ぎにホテルに戻って、荷物を受け取り、あとはガイドさんがホテルから空港まで、また送ってくれます。
Myaがプレゼントって言って大量の中国のお菓子を持たせてくれました。最後の最後まで、優しすぎ。
秋にまた来るからね〜その時はひとりじゃなくて、きっと友達をたくさん連れてくるよ。

中国人のガイドさんはよくしゃべる。
「行きたかったところ全部観光できましたか」と聞かれたので、
「いや、そもそも観光目的で来たというより、友達に会いに来ましたんでね」と答えたら、
「そりゃ感動的だな」とか言ってました。

空港でもちょっとだけ追加でお土産を見たりしたけど、溜めに溜めた疲労がどっと来たので、フライトの時刻までほとんど寝てました。
関空到着は9時半頃。またおいしい機内食が出たけどもうその話は割愛で。

2009/04/11(土) 上海2日目
朝10時にホテルのロビーにMyaが迎えに来てくれて、朝は上海ZOOにパンダを見に行きます。
Myaのパパが車で送ってくれました。

今日は天気予報では雨マークが付いていたはずなのに、とってもいい天気。
私も大人になって雨女から晴れ女に変化したのかしらん。

上海ZOOのパンダは思ったより近くで見れなかったので残念ですが、とりあえず動物園のスケールがバカでかくて(さすがアジア大陸は日本とはケタが違うよ)、炎天下歩き疲れました。
あと、ここで上海に来て初めてお金を使った!出国前に関空で1万円札を中国元に変えたんだけど、昨日は全部Myaが払ってくれたので一銭も使わなかったから。上海のお札は全部毛沢東が書いてあります。
まだまだ中国元での金銭感覚がつかめない私。

午後はまた若者向け繁華街に戻ってきて、ランチ。その後夕方までショッピングしました。
上海では、洋服の値段とかは日本と大して変わりません。まぁ1割程度は安いのかな?鞄とかは逆に上海のが高かったりもします。
でもCDとかDVDはバカみたいに安い。
私は林俊杰のアルバムが買いたかったので(日本ではアマゾンでも売ってないから)、MyaにCD売り場に連れてってもらったんだけど、フルアルバムでも1枚30元です。
DVDはもっと安くて、ちょうどレジのとこにレッドクリフPART1が置かれていたのが、確か15元だった。
 注)1000円が約70元

しかし、上海では店員さんはむっちゃ愛想悪いです。お釣りを渡すとき、お札とか放り投げてきます。
まぁ、すぐ慣れます。
別に怒ってるとかじゃなくて、営業スマイルっていう文化が無いだけなんだろう。多分。

夜はMyaに屋台が並ぶ一帯に連れて行ってもらって、めっちゃうまい小龍包と肉まんを足して2で割ったようなのんを食べました。

ご飯の後もまだ少し時間があったので、カラオケに行ってMyaと一緒に林俊杰を歌ってきました。

2009/04/10(金) 上海は灰色に霞む近代都市である
今日は私の28歳の誕生日。
昨日38.2度もあった熱はなんとか下がって、遂に日本の外に一歩踏み出すことになりました。
関空までの電車の中でも、飛行機の時間まで空港でも、とにかくひたすら寝て、体力温存。

飛行機は16時20分発です。私の大っきらいな飛行機。。。
でも今回は事前にいろんな友達にリサーチして、どうやら百均の安いのでいいから耳栓を使ったら、例の気圧で鼓膜が破れそうになるあの痛みは感じないらしいという情報を入手しているのです。
なので離陸と同時に即耳にフタ。
しばらくは警戒しつつ、機内でもひたすら寝ようと試みる私。。。でも、ん??なんかいきなりゴハン来たし
予想外に機内食とかいうのが出ました。私は滅多に飛行機利用しないからよく知らないのですけれども。一昨年お母さんと北海道行ったときは、こんなもん出なかったように思うんだけれども。まぁせっかくなのでいただきます。

てか、うま。
お腹の具合が非常によろしくないので、ちょっとしか食べれなかったけど、、、
上海に着く前からやや興奮気味(たかが機内食に)な私、耳も全く異常ナシで機内快適です。

そしてもうしばらくの間揺られていると、前方スクリーンに灰色の雲っぽい映像が映し出されました。おや、、、と思った瞬間、着陸。
雲かと思ったのに、雲じゃない。窓の外を見たら、一面グレーの霧に覆われて霞んでます。なんか今にもこの世が滅びそうな陰気な色ですけど、雨は降ってないもよう。
天気予報では晴れってなってましたがね。。。???

浦東(ぷーどん)空港で入国手続き。まだ周りはみーんな日本人なので、外国に来たという気にはなってません。
なんとか現地ガイドの陳さんを発見して、ホテルに送ってもらいます。もう一人ビジネスで来てるという堺出身のおじさんも一緒です。
二人から、女の子一人でやって来るとは、度胸あるね!と言われました。ええ、私もそう思います。しかもこれが初の海外ですよ

ホテルまで車で約1時間。相変わらずどんよりした曇り空。。。いや、これは曇っているのか、もしくは排気ガスで汚染されてこんな色なのか。
7時にホテルに着きました。チェックインも全部陳さんがやってくれます。
ホテルのロビーまでMyaが迎えに来てくれることになっているのですが、まだ来てません。電話をかけたら、道に迷ったらしいので、一旦部屋に入って荷物の整理など。


7時半頃にMyaと無事約2ヶ月ぶりの再会。さすがに2ヶ月ではそこまでの感動は無いね。
でもこれで一安心。何せ言葉の全くわからん異国の地ですからね

タクシーで繁華街に連れてってもらって、晩ごはん。Myaがおごってくれた。。。アリガト(涙)

その後ちょっと歩いてみました。外灘っていう有名な異人館街が近くにあります。平日の夜なのにものすごい賑わいでした。さすが観光都市上海。。。
鮮やかなネオンがいっぱいだし、建物のライトアップも多くて、華やかな街です。
どっちかっていうと若者向きの観光地かなという印象。

10時半くらいまで遊んでホテルに戻ってきました。でも時差があるから日本時間では11時半。ちょうど1時間の時差なのです。

上海1日目終了です

2009/04/09(木) ううう
明日から28歳、明日から二泊三日で初海外なのに、胃腸炎で寝込んでいる私。。。

最悪な27歳のしめくくり。

とりあえず熱が下がってくれることを祈ります。。。


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